おやじのガンダム道!(^^o)
「ターンAガンダム
ライン

「ターンAガンダム・第31から45話」

最新の「ターンAガンダム」


第45話
裏切りのグエン
先日のミドガルドの攻撃で負傷したハリーがベットで寝てます。そこへディアナ。いや、影武者になっているキエルが見舞いにやってきました(^o^)。一瞬でキエルだと見破ったハリーにキエル「どうしてわかったんです?」ハリー「悲しみが違います」背負っている「悲しみ」が違うという(^^;)。キザなセリフもハリーなら良しとしたろ(^o^;)。市内ではアグリッパから開放された市民が喜んでます。しかし冬眠カプセル帰りの涙の対面シーンは異様老婆が中年女性に「お母さん!」(^o^;)。倫理的にどうかと・・・。女王の宮殿に呼び出されたギム・ギンガナム。ディアナからターンXを渡せと迫られます。するとメリーベルが刀でディアナに斬りつけようとします!しかしディアナ「女王殺しの汚名をきる覚悟があるならおやり。かしましいだけの者」ディアナの貫禄勝ちやね(^^o)。宮殿を出たギムとメリーベルの前にグエンが現れます。おっと、これは何やら危険な香りがするぞ!と思ったら案の定グエンはギムと手を組んで、地球へ戻るという(^^;)。そのころ黒歴史のデータを盗んだシドが、贖罪のつもりかディアナと会見する。グエンの変貌ぶりに驚きを隠せない様子や。一方ロランはグエンに呼ばれてウィルゲムへ。部屋にはグエンの他にメリーベル!そしていきなりウィルゲムが地球へ向けて発進する。困惑のロランはとりあえずこの行為を止めようとターンAででます。しかし外にはギムのターンXが待っていた。ロラン「ターンXがグエン卿に?ギム・ギンガナムと手を組んだんですか?」グエン「これが政治というものだ」あーあー最悪です。そのやり取りは宮殿のディアナたちもモニターしてます。そしてターンXの右手がターンAのシールドを破壊!ギム「なるほど、シャイニング・フィンガーとはこういうものか」Gガンダムの世界やね(^^o)。そしてターンAも反撃、するとターンXがバラバラに!やったか?いや違う、自ら分解してる(^o^;)。ロラン「だからターンXというのか?」バラバラになったターンXの四方からの攻撃にロラン大ピンチ(T^T)!やむなくコックピット部のコアファイター?で離脱。こんなことできたんや。ターンXはその後合体。この機体は脅威です。

第44話
敵、新たなり
黒歴史を紐解くディアナたちとアグリッパが激しく口論。それぞれ解釈が違うから無理もない(^^;)。おや?何か画質が変わってる。劇画チックでリアルになったなあ(^^o)。ディアナ「今すぐ外の戦いとディアナ・カウンターのスパイ行為を止めさせなさい」しかしアグリッパは自論を通します。月面ではターンAとターンXの戦闘にメリーベルが割って入りややこしい展開に(^o^;)。そんな中、首都ゲンガナムの街で市民の暴動が起こります。黒歴史のあんな映像を見たんじゃこれも無理はない(^^;)。データ室のディアナたちもあわてて対応、ハリーやグエンが現場に向かいます。そしてディアナが意を決してある行動に。おお!ナイフを持ってアグリッパを殺そうというのか(^o^;)?キエルもディアナに寄り添ってます。しかしその前に・・・ドキューン!ミドガルドがアグリッパを撃ってまいよった(ToT)。さらに銃をディアナに向け「もはやあたなも月のシステムにとっては不幸なお方です」本性を表したな妖怪(^o^;)。こいつ月を独裁するつもりか?しかしこれもディアナ、キエル、リリ嬢の女性3人による見事な連携で難を逃れました(^^o)。ミドガルドは拘束されます。おっグエンがシドに囁いてます「黒歴史のデータを全部吸い取るんだ」んーわしはミドガルドよりグエンのほうが怖い(^^;)。グエン曰く「私は月の技術を利用したいだけなのだ」というものの極めて怪しい(^o^;)。暴動した市民を武力で鎮圧しようとするステロのマヒローに、ハリーのスモーがストップをかける。市民に被害がでては大変やもんなあ。ステロとハリーの戦いは冬の宮殿内へと拡大。そこへ拘束から脱出したミドガルドの指示のもと、戦艦ジャンダルムがやってきました。おいおい冬眠カプセルで多くの市民が眠っている場所で本格戦闘かよ?って本当に戦艦からミサイルをぶっ放すミドガルド(^^;)。そこへ月面から駆けつけたロランのターンA。傍若無人なミドガルドの行為に怒りが頂点に達したロラン。おおミサイルの爆発をターンAの変な光が吸収してる?これが蝶の羽かな(^^?。さらに戦艦ジャンダルムをターンAが押し戻してる!ミドガルドはターンAを目覚めさした自分の愚かさを後悔します。そしてハリーによって「法の裁きは受けてもらう」と殺されます。最後に市民を鎮めるためディアナが演説。さすがに女王ディアナです、人々は畏敬の念で聞き入ってますなあ。しかしタイトルの「敵、新たなり」とはミドガルド?それともグエン(^o^;)?

第43話
衝撃の黒歴史
月面で対峙したターンAとターンX(^^o)。お互いを知っているみたい。ギム曰く昔ターンXがターンAを倒し損ねたそうで、その際受けた傷が今でも疼くとか(^^;)。そのころ冬の宮殿に到着したディアナたち。おお、これは墓場か?ディアナ「これが冬眠カプセルのシステムとデータ室です」なるほど、ここでディアナは何年も眠ってたわけか(^^o)。そんな最中にディアナとキエルが変装の種明かし。ハイム家の墓で泣き崩れたのは実はディアナであったと聞き、ソシエはビックリ(^^;)。感動の建国宣言をしたのはキエルだと聞き、グエンは驚愕(^^;)。野戦病院で洗濯していたのはディアナだと聞き、リリ嬢真っ青(^^;)。おっミリシャ兵が城内部へ侵入し占拠。一気に冬の宮殿へ向かいます。既にデータ室に入っていたアグリッパの前にヤーニたちミリシャ兵がなだれ込む(^o^;)。そこへディアナたちも合流し、一同が集まったデータ室で黒歴史を紐解きます。空中モニターがいくつも映し出されると、そこには「コロニー落とし」「初代ガンダム対ザク」「ガンダムX」など戦いの歴史が次々に流れていきます。それらは月面で対決するロランとギンガナムや、街なかにも映し出されてる!そしてアグリッパ「あのヒゲのモビルスーツが地球文明を埋葬したことは記されている。月光蝶という名前によってな」おー背中から光の羽がはえてるターンA!これが蝶に変身した姿か。さらに告げる「ターンAは地球上にナノマシンを蒔いたのだ」確かに地上に何やら蒔いてる映像が(^^;)。どうやらターンAは地球を滅ぼす最後の切り札やったらしい。そんな恐ろしいもんには見えへんなあ。ロラン「ターンAってそういう機体だったんだ」ただただ驚愕です(ToT)。しかしこの黒歴史、別の解釈として「一連のガンダム・フィーバーを振り返ると、最後にターンAが残る」と暗示してるようにもとれるなあ(^o^;)?

第42話
ターンX起動
城に監禁されたディアナ、グエン、リリ嬢の前にミドガルドが銃を持って現れた(^^;)。こいつが処刑執行人か?そんな中、ミハエル大佐はステロにターンA引渡しを拒否する宣言「ホワイト・ドールを渡すなら月もろともここで滅びることを望むものである!」こちらも勝手やな(^o^;)。ついにステロがロランに襲い掛かります。ビームを使わない肉弾戦や。それを見て月面のギンガナムに連絡をとるアグリッパ「マヒローでターンAをとり押さえたとき、蝶々に変身されてもいいのか?」んー意味深発言!ターンAが蝶に変身するのか?おっ月面にもマウンテン・サイクルがあるんや。そこで発掘されたのがターンXらしい!そしてアグリッパがミリシャへ通達「ターンAで我がほうのターンXを倒してみせよ、ただし月面でな」なんとまあ(^o^;)。ロランは一時戦いを放棄したものの、ディアナたちを救うためターンXと戦わざるを得ない(T^T)。月面でターンXの起動をしてるのはメリーベル。目のクマ何とかして欲しいなあ・・・しかしなんでこんなキャラばっかり出てくるの(^^;)?街中の電力を止めてターンXをようやく起動させるとギム「起動するだけでこの騒ぎだ。一体どんな力を秘めているのだ」なんか楽しんでる様子(^^;)。根っからの戦闘好きやね。おっと城の内部へ直接現れた金色スモー!ハリーとキエルです。久々に対面するキエルとディアナ。そしてアグリッパに問うディアナ「ターンXとは何なのです?」アグリッパ「ターンAと同じものです。わかったことは、ターンAが地球の古代の文明を滅ぼしたということです」えー!マジっすか(ToT)?ターンAって人類の味方、守護神やないの?その後、状況不利とみるやアグリッパは逃げ出します。ディアナたちは黒歴史を探るため、冬の宮殿へ向かう。そのころ、やむなくターンXとの戦いに応じたロランが月面へ。そしてついにターンAとターンXが顔を合わせる。ターンXがいきなり右手からビームを放ち、自軍のマヒローを撃破!おいおい危ない展開やなあ。ターンXに搭乗してるのは武人ギム・ギンガナム!どうなるこの対決(^o^;)?

第41話
戦いの決断
月の首都ゲンガナムへ向かうディアナたち(^^o)。その途中、別行動で月内部へ降りていたグエンたちと合流します。リリ嬢とグエンは既にアグリッパたちと交渉を始めている模様。その交渉にディアナも加わることに。3人は現在アグリッパが使用している宮殿へ向かいます。ディアナにとっては自分の宮殿やね(^^;)。到着してみると車や城にアグリッパ家の紋章が描かれていることに複雑なディアナ(^^;)。おや?一行は当面ディアナのことをキエルと紹介するみたい。いきなり本命が現れたら驚くもんな(^o^;)。でたアグリッパ、これも好きになれんキャラやなあ(^o^;)。そのころマヒロー隊のステロが独断でウィルゲム攻撃にでる。ロランとの雪辱戦やね。執拗な攻撃に、ウィルゲムはやむなく街を盾にすることに。そしてアグリッパとグエンが交渉中の城の敷地内へと着陸。すべてはギンガナム軍ステロの暴走で、アグリッパもギンガナムも知らん様子(^^;)。そのころギンガナムの旗艦でほぼ軟禁状態やったキエルは、ハリーによって救出されました(^o^)。二人は金色スモーでゲンガナムの城へと向かいます。おっステロがウィルゲムに宣言「白ヒゲを渡せばよし、そうでなければ城にいるお前たちの仲間3人を処刑する!」なんとも勝手な(^o^;)。どういうことだと訴えるグエンやけど、アグリッパも皆目わからんみたい(^^;)。どうもアグリッパとギンガナムはちぐはぐ(^^;)。そしてアグリッパが黒歴史の一部を語りだす「確かに地球に存在したターンAと月に存在したターンXが、人類に危機をもたらしたという忌まわしい過去があったことは知っています」えーターンAってそんなモビルスーツやったの?どーゆーことや(^o^;)?

第40話
月面の海戦
小惑星を核で爆破した後、ロラン、ソシエ、ディアナは月の内部へ(^^o)。ロランの故郷ですなあ。3人はターンAとカプルで港から入ります。おお、カモメが飛んでる(^^;)。眼下に広がるのは運河。ソシエが思わず「ここお月さん?」無理もない、クジラやイルカもいる(^o^;)。ロランたちは運河人と呼ばれているらしい。ん?イルカに乗った青年がロランに声をかけます。ロランの友人のハメットや(^o^)。もう一人ドナという女性も。彼らから月の事情を聞くと、地球で戦争が起こっていることをまったく知らないという。アグリッパ・メンテナーが戒厳令を出している様子。しかも市民には政府からかなりの締め付けがあるらしい。それらを聞いてディアナは「この人たちのためにも私がアグリッパを正さねば」と月の首都ゲンガナムへと向かうことに。そのころグエンたちはギム・ギンガナムと直接対面してます。交渉を申し入れるが武人であるギムは軽くあしらってます(^o^;)。しかし、リリ嬢の大胆かつ怖いもの知らずな振る舞いで、なんとかアグリッパとの交渉へと話をまとめました(^^o)。ロランたちは警戒が厳しいのでターンAをクジラに見せかけて、運河の中を渡って首都へ向かうことに。大きな黒い布を作ってそれをターンAに被せてるけど、とてもクジラには見えない(^o^;)!しかしそれで強行。そこへギンガナム軍のステロがマヒロー3機でやってきました。やっぱり簡単に見破られたターンA(^^;)。攻撃してくる敵に対して、運河を傷つけまいと防戦一方のロラン。そこへドナが本物のクジラを引き連れて助けにきてくれた(^o^;)。このドナって子は不思議な力があるみたい。白イルカと話すティファを思い出すなあ(^^o)。さあロランとディアナたちがゲンガナムへ向かいます。アグリッパってどんな輩なんでしょうねえ?

第39話
小惑星爆裂
おおオープニング・テーマが変わった!それはさておき・・・なんとかミスルトゥを脱出したロランとディアナたち。おっウィルゲムも無事ミスルトゥを脱出してました(^^o)。そのウィルゲムがギンガナム隊と接触します。グエンの呼びかけに応対するのはミドガルドで、まともに取り次いでくれません(^^;)。そんな中、なんとミスルトゥの残骸の一部が月へ落ちることが判明!コロニー落とし並の被害が出ます(^^;)。これを受けてギム・ギンガナムが、ディアナを演じるキエルに小惑星の残骸を破壊すると約束します。どうもある兵器を試すためみたいやけど、胡散臭いなあ(^o^;)。同じくロランは隠し持っていた核を使用することを決意。どこかで処分するつもりの核やったけど、小惑星の残骸を破壊するにはもってこいやね。これぞ一石二鳥(^o^)。そのころギム・ギンガナムはハリーを引き連れて小惑星の残骸に向かっていました。「X TOP」を持ち出して。何なの?んー限りなく怪しいなあ(^o^;)。さあロランの準備ができました。皆に通信するロラン「この空域にいる方はすべて離れてください!灼熱の炎に焼かれ、瓦礫に押しつぶされないために!」通信を聞いてミドガルドはロスト・マウンテンの核だと知り、急いで空域を離脱します。同じく通信を聞いたハリーも「核か?」と気付きます。でもギム・ギンガナムはどんどんロランに接近。すると「X TOP」にターンAが反応!ギム・ギンガナム「ターンXに呼応するものならターンAだな、兄弟!」えーターンAの兄弟にターンXゆーんがいるの?戸惑うロランやけど今は小惑星の残骸を破壊することが先決。ついに2発の核を残骸に投げつけビームで撃ちます!ドカーン。大爆発(ToT)!ソシエ「あっロスト・マウンテンの光・・・ギャバン」ディアナ「宇宙の夜明けです」ギンガナム「月に核を持ち込むつもりだったのか?」皆様々な反応、物議をかもしそうやなあ(^o^;)。

第38話
戦闘神ギンガナム
金色スモーでウィルゲムを出たハリーとキエル(^^o)。ギンガナム隊の前で「ミリシャからディアナ様を救出した」と報告。ギム・ギンガナムのもとへ向かいます。そのころミスルトゥでは、ギンガナム隊の兵がディアナやレット隊と接触し戦闘状態に。先に潜入していたロランとソシエも戦闘音を聞いて駆けつけます。ようやくディアナと合流できて一安心のロラン(^o^)。おっ金色スモー内でキエルが告白してます「私はハリー殿が好きなのです!」しかしハリーは「ありがたいことです」と相手にしてない様子(^^;)。キエル「ハリー!好きだとおっしゃってくだされば、アグリッパを暗殺することだってやってのけましょうに!」歪んだ愛の表現やけど、キエルは本気でハリーを愛してるんやね。これに対してハリー「キエル・ハイム。いかように私を殴っていただいてもよい。あなたにはディアナ様の盾になっていただく」この男、どこまでも筋を通すなあ(^o^;)。そして仮初の口付け(T^T)。ギム・ギンガナムと合流したハリーは、キエルをディアナだと紹介する。しかしミドガルドらが偽者だと告げます(^^;)。ディアナとして気丈に振舞うキエルやけど、信用されてるのか定かやない(^o^;)。おっウィルゲムがミスルトゥ内へ入ります。早くロラン、ディアナと合流できればいいんやけど。そんな中始まったマヒロー隊による「Eマイナー作戦」。ミスルトゥに容赦ない絨毯爆撃!小惑星ごとぶっ飛ばすつもりか(^^;)?ウィルゲムは爆発の衝撃で港口がふさがれ閉じ込められました!大丈夫かな?ディアナとレット隊は奪ってきたシャトルでなんとか脱出。おおロランとソシエも無事の様子(^^o)。しかしミスルトゥは粉々です(ToT)。

第37話
月世界の門
宇宙を航行するジャンダルム(^o^)。レット隊が船外活動中にミドガルドとギンガナム家との通信を傍受します。出ましたギム・ギンガナム。強面でいかにも戦闘好きなキャラですなあ(^^;)。どうやらジャンダルムに同乗しているディアナを利用するつもりらしい。キャンサーたちは大慌てでディアナ救出作戦にでます。脱出用シャトルで「我々は地球へ帰る!」とレット隊だけが脱出したかに見せかけ、見事にディアナ救出に成功(^o^)。ディアナはようやくミドガルドから解放されました。その後シャトルをとある廃棄コロニーへ向けさせます。ディアナは自分たちの居場所を知らせるべく、秘密の音楽通信を流します。それを聞いたウィルゲルのハリーが「ディアナ様はミスルトゥだ」。今は無人となったが、かつて実験農場をやっていたアステロイド・コロニーらしい。早速向かうロランとソシエ。一方ギンガナム家と接触したジャンダルムのミドガルドは、ディアナが逃げたことを報告。ギンガナムは音楽通信からディアナたちがミスルトゥにいることを知り、マヒロー隊を向かわせます。モビルスーツ・マヒロー隊を指揮するのはステロ。これも好かんキャラやなあ(^^;)。ミスルトゥに到着したディアナとレット隊は内部へ。おお、森がある!このコロニーはソレル家が月の空気再生と食料生産を研究していた所や。そこでディアナはレット隊の二人に「地球へお帰りなさい」と言う。二人は泣きながら断ります。ムロン「同じ死ぬなら心に決めた方とご一緒させてくださいよ!」ディアナも「ありがとう、、、」と感極まり涙(T^T)。さあコロニーの外にはようやく到着したロランとソシエ。しかしそこへギンガナムのマヒロー隊が!そしてウィルゲムではハリーがキエルを拉致。再びディアナを演じてもらうための強行策。グエンも「見損なったぞ!ハリーオード!」さあどうなる(^^;)?

第36話
ミリシャ宇宙決戦
宇宙を月に向かって航行中のウィルゲム。船内ではロラン、キエル、ソシエが無重力の中「狼と羊」ごっこをして遊んでます(^^o)。平和なもんやねえ。そのハイム姉妹が仲良くシャワーを浴びます。床がお湯を吸い込んでくれる仕組みらしい。それにしても贅沢にお湯使うなあ(^^;)。しばらくすると外で二人の見張りをしているロランの目の前に、水滴が現れます。おいおいお湯の使い過ぎか?どうも髪の毛が床に詰まったらしくロランが取り除いて一安心。でも二人の全裸を見たロランは「すみません!・・・もうだめだ!これじゃ地球へ戻れない」んな大げさな(^o^;)。おや無重力に慣れないミリシャ兵が悪戦苦闘(^^;)。酒飲んで誤魔化してます。悪酔いの勢いでヤーニ軍曹が酒樽に入ってこのまま地球へ帰ると言い出します。またそれを実行するミリシャ兵の無知も凄い(^^;)!すぐにロランが助け出し事なきを得ます。しかしそれだけで収まらず、イングレッサ・ミリシャ兵がブリッジを占拠して地球へ戻せと言い張ります(^o^;)。もうどうしようもないなあ。ブリッジの空気を抜くと一斉にドアから出てきたイングレッサ・ミリシャ兵。今度はモビルスーツを奪い本当に地球へ帰ろうとします。ミハエル「我々は宇宙にうんざりしたのだ。月に同行するつもりはない!」あーあーモビルスーツで出て行きました。確実に死ぬのに・・・。ハリーは「処刑の手間が省けた」と冷たい対応。しかしロランは助けに向かいます。ボルジャーノン2機とカプルに乗ったイングレッサ・ミリシャ兵は、本気で地球に戻れると信じているから怖い。ロランのターンAを見ても「邪魔をするな!」と攻撃してきます。しかし次第に酸欠でぐったり。ハリ−も駆けつけ再びウィルゲムへ連れ戻されます。あー情けない(ToT)。

第35話
ザックトレーガー
ミリシャのヤーニ軍曹が「後ろのほうからバケツが下りてくるぜ」ザックトレーガーです(^^;)。筒状の巨大な物体が振り子のように迫ってきます。その中に入るウィルゲム。すぐさま相対速度をゼロにしてドッキング。これに乗って月軌道に向かうんやね(^^o)。おや、どうもドッキングアームが外れないらしい(^o^;)。それもそのはず、このザックトレーガーはディアナ・カウンターの施設で進駐軍もいます。彼らが操作したらしく、モビルスーツもやって来そうです。おや同じザックトレーガー内にジャンダルムもいる!これはややこしいことになりそう(^^;)。ハリーはキエルにディアナがジャンダルムにいることを告げます。そしてスモーでディアナ救出へ向かう。ロランとソシエも援護します。センターハブを伝ってやっきたディアナ・カウンターのウォドム2機にハリーが「ウィルゲムのドッキングアームをはずせ」と命じるも聞いてくれません。そこでウィルゲムのキエルがディアナとして進駐軍の兵士へ命じます。丁度そのときジャンダルムでもディアナがマイクを握り兵士に命令を出そうとしてたんでビックリ(^o^;)。キエル「私はディアナ・ソレルである。ミリシャの宇宙船に同乗して月へ地球の交渉団を案内しているところである」さらにウィルゲムへの攻撃は止めよと命令。するとジャンダルムのディアナも呼応して「ジャンダルムは定刻通りザックトレーガーを離脱します。ミリシャの攻撃があれば反撃を許可します。ただしミリシャの攻撃がない場合、これを攻撃することは禁止いたします」ほんと二人で一人みたい(^^o)。そしてジャンダルムはザックトレーガーを離脱、その後ウィルゲムも離脱し月へと向かいます。

第34話
飛べ!成層圏
マニューピチがミリシャに落ちたことを知ったジャンダルムのミドガルドたち(^^o)。ディアナはキエルやロランたちのことを心配しています。ジャンダルムは単独で宇宙へ上がることが出来る船。一方ウィルゲムもマニューピチを落としたことで、マスドライバーとザックトレーガーを使って宇宙へ上がることができます(^o^)。よーわからんけど地球上空を3時間周期で回ってるザックトレーガーにたどり着くため、地上のマスドライバーを使うということらしい(^^;)。さあどちらが先に宇宙へ上がるのか?と思ったらジャンダルムがすんなり宇宙へ向かいました(^^;)。ハリーが飛び立つ寸前に駆けつけ叫びます「ミドガルド!ミラン!ディアナ様を一瞬たりとも痛め、泣かせるようなことがあったら、百万回生まれ変わっても恨みはらすからな!」ド迫力(^o^;)!さすが親衛隊です。おっ先日ロランたちに敗れたポゥのアルマイヤーがマニューピチへ。ウィルゲムの宇宙行きを阻止するためやね。ザックトレーガーの周期に合わせて打ち上げ準備中やった不意をつかれたウィルゲム(^^;)。ロランたちが応戦します。ポゥのスモーがまたもロランと対峙。でもやはりロランには敵いません。そんな中マスドライバーを使ってウィルゲム発射!ロランたちもウィルゲムに乗り移ります。そこへハリーの金色スモー。ロランにジャンダルムで宇宙へ行ったのは本物のディアナだと告げます。驚愕のロランは、今ウィルゲムにいるのがキエルだとも悟ります。そのハリーもウィルゲムに乗って宇宙へ。おお成層圏に現れた、これがザックトレーガー!な、何なのこれ(^o^;)?

第33話
マニューピチ攻略
逃げ延びたジョゼフとマヤリトがロランたちの救出に向かいます。そのころ村の広場に連れ出された王クワウトルとロランたち。タルカが王クワウトルに「剣を取れ!」と命令。さもなくばロランの首を切り落とすという(ToT)。しかし王は「今は剣を取れぬ」と断る。おいおい、ヤバイぞ。とそこへジョゼフが火薬を持って登場。次々に爆発を起こして皆を救出します。うまく村を脱出したものの岸壁で立ち往生する一行(^^;)。そこへタルカが一人でやってきます。危ないか?と思ったけど、ジョゼフに難なく取り押さえられます(^o^;)。なんやこの男弱いんやね。マヤリトの話によると、王の交代劇は剣で勝ち取るものらしく、先日村人から選ばれたタルカが王と対峙したそうです。しかし王クワウトルを目の前にしたタルカは、正直びびったみたい(^^;)。それを見抜いたクワウトルは、まだこの若造には無理だと判断し自らその場を立ち去った。それを見た観衆は、タルカを恐れた王クワウトルが逃げたと勘違いしたらしいね(^o^;)。マヤリトからその話を聞いて、タルカは王クワウトルの偉大さに気付きます(^^o)。その後アデスカの兵が追ってきたものの、王が用意してくれたボートでなんとか逃げ出します。さあ夜明けまで時間がないので砲台の破壊を急がねば。しかしディアナ・カウンターの厚い守備の前に苦戦。そこへスエサイド部隊とタルカの兵が応援に来てくれた(^o^)。火薬を砲台にセットするロランたち。しかし残っていたディアナ・カウンターに見つかり、王クワウトルは銃で腹を撃たれる(T^T)。もう時間がない!ロランたちを砲台から避難させると、瀕死の王クワウトルがタルカに向かって「私を撃て!」と言う。今、火薬がセットされた砲台で王の交代劇をしようというんやね。マヤリトが「お供します」と王に寄り添う。そして火矢を放つタルカ。次の瞬間砲台は大爆破!王クワウトルもマヤリトも爆死です(ToT)。マヤリトの死を見てジョゼフ「そこまでやるのか・・・」この忠誠心や忠義の心は、美しいけど理解できひんなあ(^^;)。

第32話
神話の王
マニューピチへ向かうロランたち。そこには月へ行くための施設ザックトレーガーがあります(^^o)。その施設は山を越えたインパブーラという村にあります。そこはアデスカの民の村。ガンダム・シリーズに必ず登場する民族ものですなあ(^o^)。実はジョゼフがこの村の近くの出身らしい(^^o)。先に到着したウィルゲムとミリシャ軍が山を登り始めます。すると山肌から攻撃が!ディアナ・カウンターが既に占領してて、砲台を設置してました。やむなく一時撤退するミリシャ。しかしグエンは今夜中に攻略せよと無茶な命令(^^;)。おっアデスカの民がターンAを発見して「白い悪魔がアデスの枝を取りに来たんだ!」と恐れてます。その夜ロランたちは岩肌に座るアデスカの王クワウトルと遭遇。なぜ王がこんなとこに?どうも村人全員が「真夜中の空が赤く染まる夢」を見たという。もう自分たちは何もできないと諦めたみたい。それって核爆発やん(^^;)。そこへ村の少女マヤリトがやってきて王を庇います。どうも王の付き人のようですなあ。ロランはターンAの中の核を処分するため宇宙へ上がりたいと王に進言。そのために村の中の施設を使いたいと訴えます。王は聞き入れてくれ秘密の水路を案内してくれることに。グエンはロランたちに「夜明けまでに砲台を破壊しなければ、ウィルゲムのメガ粒子砲で攻撃する」と明言(^^;)。だんだん過激になってきたなあ。さあ王とマヤリトに案内されて村に入るロランたち一行。しかし、アデスカの兵が王に攻撃してきます!?どないなってんねん(^o^;)?どうやら王の交代劇があったらしく、新しい王となるタルカが指揮して攻撃してるみたい。ジョゼフとマヤリトは逃げ延びたものの、ロランたちは捕らえられ牢獄の中。ロラン「このままではみんな滅びる」さあ、どうなるの?

第31話
追撃!泣き虫ポゥ
フィルがディアナ・カウンターの兵士に向かって大演説「ハリーがディアナを地球側に売り渡した!・・・地球人を完膚なきまでに叩いて、ムーンレィスのムーンレィスによるムーンレィスのための国家をこの地球上に花開かせるのだ!それをサンベルト共和国という!」あーあーディアナがいなくなって、ついに本性を出したなあ(^o^;)。しかもミランまでグルになっているとは(^^;)。ポゥは熱を出して体調を崩してる様子。それでもキエルを連れ戻せなかった失敗を挽回しようと、ウィルゲムを戦艦アルマイヤーで追撃します。その戦艦へハリーのスモーが着艦。ブリッジに入ってきたハリーにポゥは「逆賊め!」と銃撃。しかしフラフラのポゥに親衛隊を仕留めることなどできひん。手荒い歓迎を受けたハリーは薬を自分の口に含んで水を飲むと、フラフラで座り込んでいるポゥに口移しで飲ませます(^o^;)。ハリーの方が一枚上手やね。さあポゥたちがついにウィルゲムを捕らえる。宇宙船にはキエルがディアナとして乗っています(^^o)。しかし戦艦に攻撃されたら、こんな宇宙船ひとたまりもあらへん(^^;)。そのころディアナはミドガルドに連れられて港にいます。どうやら船でどこかに行くみたい。海洋に出た船を遠くで見つめるのは・・・レット隊。甲板にいるディアナを発見して大慌て(^^;)。キャンサーとムロンがフラットで救出に向かいます。おおホバー機能を強化してフラットが空を飛んでる!船に迫ったフラットにミドガルド「私はディアナ様を月へお迎えするよう命じられた特使だぞ!あれを見よ!」と指差す方向にはクラゲのような宇宙戦艦ジャンダルムが。これに乗って月へ帰るつもりらしい。アルマイヤーの追撃に苦戦のウィルゲム。そこへロランのターンAが到着。海中からカプルの支援で大ジャンプ!アルマイヤーへビームサーベルで直接攻撃。あれあれ、なんとももろい戦艦やなあ、2、3回のこの攻撃であえなく海に沈みました(^^;)。ポゥはまたも大失態。ジャンダルムに着いたディアナとミドガルド。おや、キャンサーとムロンもいるぞ。ディアナが「キャンサーにムロン。貴公らの働きご苦労でありました」と労います。そして先代のキャンサーやムロンの功績を称えると、涙を流して喜ぶキャンサーとムロン。今までの苦労が報われたんやね(^^o)。


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