おやじのガンダム道!(^^o)
「ターンAガンダム
ライン

「ターンAガンダム・第16話以降」

最新の「ターンAガンダム」


第30話
胸を抱えて
ミランが監禁されていたディアナをソレイユ内のブリッジ・シップに案内。へーソレイユって艦橋が船になってるんや(^^o)。ブリッジ・シップのテスト飛行に同行させて脱出させるつもりらしい。そのころウィルゲムでは、グエンとディアナを演じるキエルがお互いに駆け引きしてます(^^;)。二人きりになったところで、グエンが「キエル・ハイム」と呼びかけるとキエル「誰もいないのですからディアナで結構です」するとグエン「誰もいないからこそ、キエルさんとお呼びします」ばれてるんかな(^^?グエンはウィルゲムで月へ行き、戦争の早期終結を図るとキエルに訴えます。おっソレイユを飛び立ったブリッジ・シップは、ある場所でディアナを降ろします。迎えにきたのはミドガルド。どう見ても怪しい風貌の男だけに、ちょっと心配(^^;)。あれ、ソシエがギャバンの死を惜しんでウエディング・ドレスを着てカプルに乗り込んでる(^o^;)。海辺の岸壁に座り込んで、まさか自殺でもするつもり?ロランが心配してターンAで駆けつけます。ソシエはウエディング・ドレスを着たままターンAの手に乗って「ギャバーン!ウエディング・ドレスを着た私は綺麗でしょ!」と叫んでます(T^T)。さあウィルゲムは海を渡ってマニューピチへ出発です。ターンAとカプルは後方からついて行きます。そこへ現れたレット隊!フラットとウァットが「核爆弾を渡せ!さもなくば船を沈める!」と脅します。さあどうする?するとグエンがキエルに銃を向けレット隊に見せます。キャンサーたちはディアナが人質に取られたと信じ込んで手が出せない(^^;)。これはうまく考えましたなあ。キエルも毅然としてディアナを演じてレット隊へ「この場は立ち去りなさい」と命令。キャンサーも「今度は万全の準備でお助けに参ります!」と撤退。んーこの純朴なレット隊は憎めへんなあ(^o^;)。

第29話
ソレイユのふたり
ソレイユではディアナが再びキエルを演じています(^^o)。先のキエル脱出劇を受けての行動(^^;)。しかし反乱を起こしたフィルは、あくまでディアナだと疑っていません。もしキエルなら処刑すると言う。キエルを演じるディアナは「笑いものになるのは貴公。ディアナにそっくりな偽者を処刑。しかし本物の女王陛下はソレイユの外で生きていた。そんな男が国の王になれるのでしょうか?」毅然と言い放します。フィルもちょっと自信をなくし、ポゥに逃げ出したキエルを連れ戻すよう命令。戸惑うポゥにフィル「俺たちの王国が誕生したら、お前を女王にすると言ったろう!」なんとまあ(^^;)。そのころ宇宙船ウィルゲムは順調に整備されマニュピチへ向かっています。宇宙へいくために!そしてロランは核の捨て場所を探して山へ。しかし結局宇宙で捨てることにし、ウィルゲムへ向かいます。おっウィルゲムの前にハリーとキエルを演じるディアナが(^^o)。グエンと面談したディアナは、ウィルゲムで宇宙へ行くなと言う。ディアナ「蛮族というレベルが知恵が成したものを触るのは止めていただきたいのです」グエン「バカに刃物は持たせられないとおっしゃればいい!」険悪な雰囲気(^^;)。そこへポゥのスモー部隊が「連れ出した女を渡せ!」とハリーに迫ります。ディアナを一時ミリシャに預けて、ハリーが応戦。金色スモー対スカート付きスモー。機動力では金色スモーが有利でハリーが押し気味です。しかし小回りの効くムットゥー2機が邪魔(^o^;)。2機はウィルゲムを狙っています。ポゥはそのドサクサでディアナ、いやキエルを殺害しようとしてます。ああピンチ!と、そこへロランのターンA。助かりました(^^;)。その間にウィルゲムがメガ粒子砲でムットゥー1機を撃破。ポゥは撤退です(^^;)。その後ディアナはロランにキエルが捕まったことを話します。ロラン「ソレイユに捕らえられているんですか。ディアナ様のキエルお嬢さん」ロランでさえ目の前のキエルをディアナと信じています。おっソレイユでは何者かがキエルを助け出している。ミラン執政官がフィルに内緒で行ったという。キエル「ディアナとキエルはふたりでひとり」うわー、もうどっちがどっち(^^?

第28話
託されたもの
核の爪あとは悲惨(ToT)。爆発でできた大きなクレーターは深さ7km直径50km!その中でギャバンは戦死したんやね(T^T)。ロラン、ソシエ、メシェーがギャバンに思いを寄せます。そして核についてディアナへ直訴するためソレイユへ向かいます。爆発に巻き込まれたゼノア隊も生存者は数名。あらためて核の恐ろしさを認識したゼノアは、残り2つの核弾頭の処理に悩みます。下手にディアナ・カウンターやミリシャに渡ってしまうと、戦争の道具になってしまう。おっとフィルが何やら企んでいます「あの爆弾さえ手に入れば、状況はガラリと変わる」こういう輩がいるんですなあ(-_-#)。ポゥに核を確保するよう命じます。そしてゼノア隊が核を保有していることを知ると「渡せ!」と迫ります。ゼノアはなんとロランたちに助けを求めます「これを持って逃げてくれ!」ソシエ「私たちは敵なのよ?」ゼノア「この爆弾には敵も味方もない」おっしゃるとおり(^^;)。結局ロランがターンA内部に核を隠し、山に捨てることに。そのころソレイユ内では大変なことが。フィルがディアナに対して「政権を渡してもらう」と(^o^;)。フィル「あなたは地球人に対しても同胞に対しても弱腰過ぎます」おお、大胆発言!武力で地球人を支配する二重国家を作ると言う。ディアナはこれに対し「その言葉を二度とはいたら、フィル少佐を処刑します!」断固たる判断に隣室のキエルも脱帽(^^o)。そんな中ソレイユへゼノアとカプルに乗ったソシエ、メシェーがやってきます。核のことをディアナへ直訴するため。しかしディアナ・カウンターから攻撃を受け、逆ギレしたソシエが暴走(^o^;)。ソレイユ内はフィルの反乱でディアナが動けず、この混乱が止められません。そこでハリーがキエルと組んで一芝居(^o^)。再びキエルにディアナを演じてもらい、偽のソレイユ脱出を図る。フィルは「見え透いたことを」と見抜いている様子(^^;)。ソレイユを出たキエルはソシエを助け、ハリーとともに「ディアナ逃亡」を演じます。次第にソレイユ内のディアナを気遣うキエル。しかし、いざディアナを演じると決めると「ハリー大尉。ザックトレーガーへ向かいます!」月へ行くというキエル?に困惑するハリー(^^;)「抜け出したときは確かにキエル嬢の香りがしたが・・・」ハリー自身もどちらが本物のディアナかわからん様子(^o^;)。

第27話
夜中の夜明け
麦の刈り入れを手伝うロランとハリー(^^o)。それを見ているキエルは完全にディアナに戻っています。「私は月へ戻るのを急ぎます。地球帰還作戦のすべてのことを考え直したいので」そしてディアナはついにロランと別れスモーでソレイユへ戻ります。寂しそうなロラン(T^T)。さあ、ギャバンたちが新たなマウンテン・サイクルを発掘してます。そこはロスト・マウンテンと呼ばれ、今まで誰も近づかなかった場所。おっとムーンレィスのゼノア隊も同じ場所を発掘してるぞ(^^;)!おお、既に3機のモビルアーマを発掘してる!どのモデルかなあ(^^?おや、ゼノアが何やら変なものを見つけた。なんと核ミサイル!しかも生きています。ソレイユに戻ったディアナはようやくキエルと再会「キエル・ハイム!」キエル「ディアナ様!」ディアナ「今日までよくソレイユを抑えてくれました」これでお互いもとの生活に戻るんやろか?ロスト・マウンテンではギャバン隊とゼノア隊が坑道の中で鉢合わせ(^^;)。そこへレット隊が参戦、さらにロランのターンAとメシェーのカプルも加わり戦闘は混沌へと(^^;)。ゼノアが必死になって核の危険を訴えるが、核のことを知らないギャバンはお構いなしで攻撃してます(^o^;)。核の存在を知ったロランは、ギャバン達スエサイド部隊に避難するよう説得します「核兵器は100年も200年も毒を撒き散らすものなんですよ!」しかしギャバンが一人戦場に残って戦ってます。レット隊に捕まって身動きが取れない状態みたい。そんな時核の1つが反応!爆発しそうです。皆一斉にその場を逃げ出す。間に合うのか?ドッカーン!あーあー核爆発!ギャバン戦死(ToT)。ソレイユのディアナも真夜中なのに急に明るくなった空を見て「夜中の夜明けなど、あってはならぬ歪みです」ソシエかわいそう(T^T)。

第26話
悟りの戦い
前回、見事離陸に成功した宇宙船ウィルゲムやけど、着陸は散々(^o^;)。もう少しで崖から海へ落ちる寸前ってとこで止まってます(^^;)。ギャロップでキエル捜索にでるロランとブルーノ、ヤコップ。ロラン「それにしてもディアナ様はどこへいらしたんだろう」月へ戻ると言ったきり姿を消してるんで心配です。そのころキエルことディアナはコレンと共にある街へ。ちょうど「収穫祭」の最中で大賑わい(^^o)。コレンが子供たちの目の前で木彫りの像を彫ってます。ほんと僧侶やね(^^;)。ディアナ・カウンターもこのふたりの所在を確認しハリーに報告。ハリーはコレンとキエルの映像を見て「なんでこいつといるんだ!」そらびっくりでしょう(^o^;)。祭りのクライマックスで川から様々な野菜のハリボテが流れてきます。ギャロップもその街に到着し、ロランたちもハリボテを見物。そこでなんとターンAのハリボテが登場!ロランが驚いて「これ何なんです?」ムーンレィス「ローラのヒゲ人形だ」ムーンレィスも地球人と一緒に祭りを楽しんでるとは。どうやらキースが中に入ってまとめたらしい。だてにパンを売ってるだけやないんやね(^^o)。そうこうしているとロランがキエルを発見。ようやく会えて一安心。でキエルの話を聞くと、月へ行く封印されたもう一つの道「赤道のザックトレーガー」を考えているという。シャトルか何かかな?おっとターンAのハリボテを見たコレンが豹変「ガンダムだ!」と生身で襲い掛かる。さらにムーンレィスのモビルリブに乗り込んで攻撃しようとします。そこへハリーのスモー(^^o)。なんとかコレンを抑えます。しかしキエルはコレンの哀れな境遇を気遣って、ガンダム退治をさせてやれという。そこでロランはターンAに乗りこんで、あのハリボテをダミーとして持ちコレンのモビルリブの前に立ちます。コレンは偽者と疑いもせず、ターンAへ突進。首を切り落とす!思わずターンAは倒れこみます。コレンは悪役のガンダムを倒し平静に戻ります(^^;)。そのまま旅へ出るコレン。しかしよーわからん存在やなあ(^o^;)。

第25話
ウィルゲム離陸
ミリシャが発掘した宇宙船「ウィルゲム」の飛行テストをやると、グエンが息巻いてます(^^o)。ムーンレィスの技術者の協力で順調に整備されてきた宇宙船。ディアナ・カウンターとの駆け引きもかねて、うまく離陸すればミリシャが有利になります。おっとギャバンがソシエにウェディング・ドレスをプレゼント(^o^)。ソシエ「うわー綺麗!」ギャバンは本気やね、しかしソシエの気持ちを疑っているメシェーが「ソシエ、本当にいいの?」ソシエ「ギャバンはやさしいわ」なんかね(^^;)。あれ「キエルがいない」とロランが探しています。その頃キエルはコレンの車で街へ向かってます。そこでディアナ・カウンターが街を襲い食料を強奪しているのを見て絶句「私の軍隊が・・・」そして空からは雪が。ディアナ・カウンターでは初めて雪を見たポゥとフィルが寄り添ってます(^o^)。フィル「なんか寒いが・・・ロマンチックだな」へー両思いやったんや(^^o)。フランが戦争孤児のルルを連れてキースのパン屋へ。そこで敵にもパンを売るキースを見て、思わずビンタするフラン(^o^;)。そこへロランもやってきてキースも不満をぶちまける「話し合いでは何も解決しないじゃないか!その間にも人が死んでいるんだ。だからおれは敵とか味方とか関係なくパンを焼いてるんだ!」うん正論ですな。喧嘩で気が滅入ったフランはジョセフのもとに。おお、ここでもロマンス(^^o)。モビルスーツの中でフラン「ジョセフは私と結婚すること考えたことある?」おお大胆な(^o^;)。さあ「ウィルゲム」離陸テストの情報を得たディアナ・カウンターが攻撃に出ます。フィルの部隊が火粒子砲をぶちかます!それをロランが装備したてのビーム・ライフルで拡散!ミリシャは宇宙船をなんとか離陸させようと必死です。ハイヒールと呼んでいる敵から奪ったフラットを操るジョセフ。ギャバンも負傷しながら宇宙船を援護する。そしてロランの大活躍もあって、ついに宇宙船が飛びました(^o^)!これを見て敵も撤退。その後りり嬢がグエンに「アナタのローラは天使ではございませんね」グエン「では何なのです?」リリ「若くて綺麗な豹でしょう」むむ、言えてますなあ(^^;)。

第24話
ローラの遠吠え
「月の玉よ!」と歌って踊ってるのはレット隊(^o^;)。正規のディアナ・カウンターとは待遇が別で、なんかやっかいもの扱いされてるなあ(^^;)。キャンサーがポゥに補給を要求するものの、まともに相手にしてくれません。それではと、レット隊がディアナへの忠誠の証として村を襲って食料を略奪することに(^o^;)。んーどっか感覚がずれてるなあ。ミリシャではソシエとギャバンの結婚の話で持ちきり(^^o)。ほんまに結婚するみたいやなあ。ギャバンは正真正銘の本気やけど、ソシエは微妙(^^;)。ロランへのあてつけともとれる。キエルが再び野戦病院へ。その途中、レット隊キャンサーのフラットが野戦病院へ向かうのに遭遇。またも食料強奪のためや。しかもフラットに・・・ヒゲがついてる!ターンAを真似てるんやね(^^;)。ギャバンとロランたちも病院へ向かいます。ロランが村を襲うレット隊キャンサーに「村を焼き食料を盗むなんて、ディアナ様は許していませんよ!」キャンサー「貴様は裏切って地球の味方をやっている!私たちはディアナ様がこの地球に作る楽園の尖兵だ!その誇りだけで生き延びてきた!」地球帰還部隊として降り立って、もう2、3代も年月が経っているらしい。そらディアナへの思いは尋常ではないやろ(T^T)。戦闘になるかと思いきやミリシャの援軍が来たため、レット隊は撤退。その後レット隊のことをロランから聞いたキエルことディアナは「すべては私の責任」だと。ロランはやさしく否定すると・・・ふたりが手を取り合う。えっまさか?と思ったらダンスを踊りだした(^o^;)。えー雰囲気やったのになあ。キエル「戦争の暴走を止めるために、一度月へ戻らなくてはならないと考えています」ほう、ついに月の様子がわかるんや(^o^)!

第23話
テテスの遺言
ハリーの単独行動を攻めるフィルに、ディアナ「ハリーには私が命じました」と詳しく説明。フィルを納得させる姿にハリー「お見事ですな、お嬢さん」ハリーはいつからキエルの変装に気付いたんやろ?やっぱ建国宣言あたりかな?偵察中のギャロップは中立地帯へ入るとキースのパン屋「ドンキー」に立ち寄る(^o^)。でっかい店になってるなあ。そこではなんとテテスが働いています。そしてアグリッパ一味のミドガルドも、工場長としてもぐりこんでます(^^;)。一方ミリシャでは先の戦闘で奪ったフラットを改造して戦力UP。後にハイヒールと呼ばれるやつね(^^;)。その脇でギャバンがソシエのために帽子を作ってます。ソシエ「私の帽子を作ろうなんて・・・」ギャバン「プロポーズ・・・をしてるみたいか?」ソシエ「はい、いきなり過ぎます」と大テレ(^o^;)。その夜フランがフラットの撮影。よくよく見ると、2年前自分たちが乗ってきた機体やないか(^o^;)。フラン「キースは戦争を利用する商売人になっちゃうし、ロランはミリシャのパイロットだし、私は出来高払いのアルバイトの新聞記者だもん」あれあれ落ち込んでますなあ(^^;)。そこへジョセフ。おっ運命の出会いか?おや、真夜中にターンAが動いてる。テテスがトロイという男をたぶらかして、ロランと一緒に連れ出したわけね。その案内先にはテテスが銃を構えて待ってました。ロランから端末パソコンを奪いコクピットに乗り移るテテス。騒ぎを聞きつけてやってきたキエルがテテスのターンAに囚われる(ToT)。そしてギャロップから武器を奪おうとするテテス。しかしキースとロランが穀物倉庫の前で武器を引渡す代わりに、キエルの開放を要求。実は作戦でした。倉庫の前でキエルが降ろされた瞬間、ギャロップのホバーを全快にして穀物倉庫から真っ白な噴煙を立ち上がらせます。テテスが怯んだ隙にロランがターンAのコクピットに飛び移ります。格闘になったテテスとロラン。やがて地上へ振り落とされたふたり。そしてテテスは何者かに狙撃されます(T^T)。恐らくミドガルドでしょう。なんか暗澹たる思いやねえ(T^T)。

第22話
ハリーの災難
ん?ムーンレィスの中では夜逃げや脱走者が続出してるらしい。その脱走者がミリシャの発掘している宇宙船の修理をしてるから話はややこしい(^^;)。ディアナ・カウンターとしてこれ以上容認できないと宣言。宇宙船の破壊を計画。ディアナはハリーに、その際キエルを連れて来るよう頼みます。勅命をうけたハリーはポゥの制止を無視してスモーでキングスレイへ向かう。おおハリーが民間人に変装してる。これはこれでさわやかな青年やなあ(^^;)。トラックで逃げてきたムーンレィスに混じって、宇宙船へ近づくハリー。すぐにホレスに目をつけられ、さらにシドじいさんにこき使われます。ハリー「本当にこんなところにディアナ様がおられるのだろうか?」ということは・・・なんや!ハリーは二人の変装に気がついてたんやね(^o^;)。すっかり信頼されたハリーはホレスからいろいろ興味深い話を聞きます。ホレス曰くこの宇宙船は2、3千年前のシロモノで、ホワイトドールは2345年以上前とか。ハリー「地球の歴史年号以上に古いのですか?」と驚愕してます。さあターンAのジェネレーターを使って宇宙船の起動実験。その間際にディアナを発見したハリーは、ディアナと話をします「ですから今はここを離れて頂きたいのです!」しかしディアナは自分の意思でここにいるという。そこへロランも加わってちょっともめます(^^;)。ロランとしては早くキエルとディアナの変装が元に戻って欲しいもの。ハリーも同じ思い。しかしディアナはもう少し地球人と一緒にいたいという。ロラン「ハリーさんは変装してまでディアナ様を救出しようとしているんですよ」ハリー「変装はそちらが先だろ」ディアナ「私は変装した覚えはありません」んー確かに(^o^;)。ハリー「ローラはどうなんだ?」なんやこいつ、ロランとローラも見破ってたのね。ロラン「あれは変装っていうより・・・」ハリー「趣味か!うまいツッコミo(^Q^)o!さあポゥのウォドムがパワーアップして発掘現場へやって来ました。強力なビーム砲を搭載してる。1度はターンAのシールドで防いだものの、2度目は?そこへハリーのスモー「ポゥ、谷への攻撃はならん!」本当は「ディアナがいるから」と言いたいところやけど、口が裂けてもそれは言えません(^^;)。しかしポゥは暴走します。スモーが右腕を犠牲にしてなんとか止めました。そしてターンAのもとに新型のビームライフルが運ばれてきて、一撃でウォドムを撃沈(^^o)。またも敗れたポゥはハリーと共に撤退です。そして宇宙船はウィルゲムと命名されました。

第21話
ディアナ奮戦
野戦病院がディアナ・カウンターに襲われる危険がある、とソシエが訴えてます(^^;)。今すぐソレイユを叩こうと言います。キエルが嗜めるとソシエ「お姉さまは忘れてしまったの?」とムーンレィスに殺された父のことを語ります。複雑な心境のキエルことディアナ(T^T)。ブルーノとヤコップがギャロップにまんまともぐりこんでるぞ。ふてぶてしいバカと言いましょうか(^o^;)。ソレイユでは月の情勢について論議しています。冬眠システムを守ってきたアグリッパ・メンテナーらが心変わりしたという。さらにディアナ・カウンター内部からの暗殺者も出ている。地球降下作戦によっていろんな思惑が交差し、月の水面下で権力闘争が起こっているもようやね。一方ギャロップは先の戦闘で負傷し治療入院してるメシェーを見舞うため、キングスレイ近くの野戦病院に到着。そこでキエルことディアナは多くの怪我人を見て思わず深く頭を下げます(T^T)。おっとグエンとリリ嬢もやってきました。そしてみなで発掘中の宇宙船を見学。グエンが宇宙船を見て「これは戦力になる」するとキエルが「その考えは無謀です」それを聞いたリリ「アナタ、グエン様に意見するなんて生意気ね」やな奴(-_-#)、さらに「立場を考えて、アナタも、お働きに出られたら?」その言葉に目を覚ましたキエルは野戦病院で働くこと(^^;)。汚物捨てから洗濯から手術まで、いろんな仕事を任されてます。でもキエルは文句ひとつ言わず、むしろ喜びながら仕事に打ち込んでます。やがてリリ嬢や看護婦長のいじめが始まる。到底できそうにない量の洗濯物を明日までに洗えとかね。見かねたロランがターンAの腕を簡易洗濯機に見立てて川で洗濯の手伝い。おお!手首の回転であっ言う間に洗終了。たくさんのシャボンの中に写ったキエルがかわいいなあ(^o^;)。
第20話
アニス・パワー
ばあさんが「バカ鳥め!静かにお飛び!」とミリシャの戦闘機に向かって叫んでます(^^;)。このアニスばあさん、戦場になるかもしれない土地に一人残っている頑固者らしい。その近辺でフラットらしきモビルスーツとギャバン隊が戦闘してます。おっフラットはブルブルと機体を振動させて攻撃を跳ね返してる(^o^;)!ボルジャーノンが突進してもびくともしないとは・・・。さらに数機のフラットが地下から突然出てきた!搭乗しているのは地球に帰化したムーンレィスのレッド隊。そのころギャロップで偵察中のロランたちが、先のアニスを発見して避難するよう説得。でも頑固ばあさんは聞いてくれません(^^;)。そこにはディアナ暗殺に失敗して逃亡中のブルーノとヤコップもいました。こいつらロランとは面識ないんやね。さらにキエルも加わってアニスを説得するも、麦の刈り入れが済むまでは動かないという(^o^;)。仕方なく付き合うロランとキエル。そこでソレルという名のハーブを摘み取ります。ディアナと同じ名前のハーブがあるとは・・・やはりディアナの名前は古くからこの地に深く根付いていたんやね。アニス「月の女王様はこれを見に降りてきたのかね?」キエルことディアナ「ムーンレィスはお嫌いですか?」アニス「土足で人の土地を踏みにじる奴は嫌いだよ!」ごもっとも。そうこうしてるとレッド隊とギャバン隊の戦闘が拡大、アニスの土地まで広がってきそうです。ギャバン隊に合流したソシエたちのカプルが、高温の炎が出る爆薬を仕掛けてフラットを攻撃。しかし、またも例の振動でまったく効かない!あーメシェーのカプルが逆に攻撃された!うーソシエが呼びかけても反応がない(ToT)。大丈夫かいな。そこへようやくロランが駆けつけフラットの1機に突進。フラットの頭部にビームサーベルをつきつけて「撤退してください!でないとサーベルで刺します!」レッド隊「なんでフラットの特性を知っている?」やむなくレッド隊は撤退するも女隊長のキャンサーって気が強そう(^^;)。メシェーは重症を負ったものの。命に別状はなし、よかったよかった(^^o)。

第19話
ソシエの戦争
おっ久々に宇宙船の発掘現場や。発掘してるのはミリシャやけど中を見て修理してるのはムーンレィスの技術者たち。ミリシャの連中が面白くないのはわかるなあ(^o^;)。出た技術者の一人ホレス。ルックスがまるで大仏様(^^;)。わしダメなんです、こーゆーキャラは(^o^;)。そのホレスがナノ工学について話してるけど、よーわからんなあ。おっ装甲車も掘り出してる。モビルスーツを格納して修理したり運んだりできる便利なもんや。丁度ターンAを修理してるとこですなあ。しかもその艦長にロランが任命されるとは(^^o)。何々、ホレスによるとターンAは自己修復できる金属で作られているそうで、ナノ・マシンの整形について述べています。彼曰くターンAはガンダムという種類のモビルスーツで、ムーンレィスの神話では「宇宙移民いじめの偉大な敵」と称されていたらしい。おっとソシエがやってきてロランに文句言ってます「私たちは最前線で戦っているのに、ロランはお姉さまのお尻ばかり追いかけて!」んー暴走娘の言いそうな意見やなあ(^^;)。さあそのギャロップと命名された装甲車の初陣は偵察任務。ソシエのカプル、頭部修理中のターンAを乗せて出発です。そこへポゥのウォドム3機がやって来ました!慌てて逃げるギャロップ。しかしソシエが暴走!カプル1機で出て行きます(^o^;)。まったく勝ち目なしやのに困った子です。すぐにロランがターンAで追走。そして迫り来るウォドムを1本背負い!ギャロップ本体にも、一応ミサイル攻撃できる砲がついているものの、何千年も眠っていたので撃てるのか不安・・・。しかし、そんなこと言ってられません。砲撃主が席について攻撃します。ボン!おや、今の音は何や?さあロランの前にまたもポゥ。今までの借りを返さんばかりに迫ってくるものの、やっぱりターンAには敵いません(ToT)。すごすごと撤退です。なんとか無事にやり過ごしたと思ったところ、ギャロップの砲撃弾が暴発して二人戦死してました(T^T)!さっきの音はこれやったんや。やっぱ、いきなり本番ではこうなるわな。

第18話
キエルとディアナ
建国宣言を受けて本物のディアナはキエルの身の安全を危惧しています。いきなりの宣言だけに反発するものも多いやろうしなあ(^^;)。そして式典の前夜、本物のディアナはロランに変装していたことをばらします。ロランはビックリ(^o^;)!そしてディアナ「ロラン・セアック、力を貸しておくれ」翌朝の式典はミリシャにディアナ・カウンターに関係者が大勢集まって、まるでパーティですなあ(^^o)。ん?テテスもミリシャ側について紛れ込んでる。ロランは女性パイロット・ローラローラとして出席します。ローラとキエルはある作戦を練っています。このドサクサの中、ソレイユでディアナと会い変装を解きお互い元に戻ろうと。ソレイユ内へうまく入れたまでは良かったけど、そこでテテスに遭遇(^^;)。なんとディアナ暗殺のため、この女もソレイユに侵入してたんやね。一瞬驚いた3人の前にハリーが現れ大騒動に。外ではミリシャが何やら企んでるみたい。遠くにギャバンのボルジャーノンも控えてる。宣言を妨害するつもりか(^^)?おっついにソレイユへ攻撃開始。ボルジャーノンの砲撃にスモーが応戦し、式典は大混乱。ソレイユ内ではついにテテスがディアナの前に現れ、銃を突きつけてる!ディアナ「姓名を名乗りなさい!」テテス「残念ながら暗殺という闇の仕事を請け負った身です。名のれません!」と銃をぶっ放す!しかし見事によけるディアナ、いやキエル。ナイフ攻撃もかわすこの身のこなしは、ただのお嬢さんやないなあ(^o^;)。ハリーが駆けつけテテスは暗殺失敗で逃亡。その最中、ローラとキエルがやってきて階段でほんの少しだけ対面できた3人。しかし周りに多くの兵がいるので何もできません。ローラ「建国宣言をなさるので?」ディアナ「月と地球の友好のためです」キエル「本当に?なら良しなに」んーここにきてキエルはディアナに成りきるつもりか?そして外の戦闘が収まったころに建国宣言、ディアナ「私は戦いを望んでいません」と切々と2000年に及ぶ人類の歴史を語り「私たちは目も鼻も口も同じです。同じ人類だからです!私は建国宣言を止めて、再度交渉を再開されますことをアメリア大陸の人々にお願い申し上げます」おー感動の演説やなあ(T^T)。グエン「あれが、ディアナ・ソレル!」キエル「キエル・ハイム。あなたにムーンレィスを任せてもいいと思います」ディアナ本人も納得のご様子(^^o)。しかしミランもハリーも激怒してます(^o^;)。ハリー「キエル・ハイムのような一般市民でも、今日のディアナ様のようなお考えはもたないでしょう」ディアナ「あのような市井の女とムーンレィスを束ねる私を同じ女と思うな!貴下ら男たちは女王たる私に従えばよい!」おおーもうキョウレツやなあ(^^o)。

第17話
建国のダストブロー
雷に怯えるムーンレィス「ミリシャの秘密兵器じゃないのか?」(^^;)。答えるキース「ミリシャがそんなもの作れますか?」ごもっとも。キースはムーンレィスたちと食料品に偽装したモビルスーツの部品をトラックで運んでいます。ミリシャに見つからないよう、嵐の日に決行したわけね。途中、ロランのターンAとも合流。そのころミハエル大佐とチェスのようなゲームをしているキエル。それを見守るグエンはすっかり熱が下がって元気なご様子。そこへリリ嬢がディアナからの手紙を持って現れます。どうやらディアナ・カウンターのサンベルト地区建国宣言記念式典への招待状らしい。これには皆驚愕、あまりに一方的(^^;)。そんな判断をディアナことキエルが下したのか?相変わらず外は大荒れの天候。雷に大雨に竜巻と、台風直撃ってな感じですなあ(^o^;)。ソレイユでも兵たちが本気で怖がってます(^^;)。ミリシャの攻撃だと(^^;)。それを鎮めるためディアナが各隊を直接訪れ誤解を解いて回ることに。一方キースたちとロランの前にルジャーナ・ミリシャのギャバン隊が現れ、ひと悶着。ギャバンたちはキースたち一行を怪しいと判断、連行するという。ロランが説得するとギャバンは、ボルジャーノンとターンAが「力比べ」して、勝ったなら見逃してやると(^o^;)。だから蛮族と言われるわけやね。そのドタバタもリリ嬢の登場でなんとか収まります。が、その間にブルーノとヤコップが肉のトラックを強奪!ロランが追いかけるも見逃してしまいました。森の中でいざ中身を調べるブルーノたちは、モビルスーツ部品だと知るとガックリ。彼らは本気で腹が減っていただけらしい(^o^;)。その二人の前にテテス。ブルーノが「テテス姉さん!」と大喜び。知り合いなんだ。したたかなテテスは二人をそそのかしますディアナを殺せば、私は名誉市民になれるんだ。そしたら地球で3人で暮らそうよ」その誘惑にまんまとのってしまうバカ二人(^^;)。テテスを手に乗せてゴッゾー2機でソレイユに向かいます。それを発見したロランは、テテスが誘拐されたと勘違いして猛追。ソレイユの手前に来るとハリーの親衛隊が待ち構えています。ディアナがいる証拠やね。スモーとターンAが交戦している間に、ゴッゾーのブルーノがソレイユのディアナを発見、暗殺しようとします!危ない!しかし間一髪でハリーが食い止めました。さらに車でかけつけたグエンとキエルも一部始終を目撃。グエンは一方的な建国宣言に対し、直接ディアナへ意義を唱えるつもりで来たわけやけど、ハリー「今日はお引取り願おう」身内から反乱者が出た場面を目撃され、恥じている様子。それにしてもウィル・ゲイムやブルーノたち純朴な男を誘惑するテテスって、悪女ですなあ(^^;)。

第16話
ターンAのすべて
おっと今回は前半の総特集&物語の解説やね(^o^)。このターンAは情報が多いから、整理して説明してくれたらより面白く見ることができる。おっ核心の黒歴史か。人類は2000年に及ぶ戦いの歴史を黒歴史と称して封印したそうな。その第1章モビルスーツ。登場してくる各モビルスーツと共に登場人物も紹介。それぞれID NOが付いてるんや(^^;)。NO.1「ロラン」NO.2「キース」NO.3「フラン」NO.4「ソシエ」NO.5「キエル」NO.6「グエン」NO.7「ハリー」NO.8「ディアナ」。物語は成人式の日にディアナ・カウンターが月から降りてきてから始まった。これは地球への攻撃なのか?。それに呼応するようにホワイト・ドールからターンAが出現。他にも様々なモビルスーツが登場、ウォドム、スモー、フラット、カプル、ボルジャーノンことザク、ウィルのガン・キャノンもどき(^o^;)。第2章キエルとディアナ。容姿がそっくりなふたりは、遊び心からお互いに入れ替わることに。それが運命のいたずらか思いもよらぬ方向へ事態は変化していきます。第3章ロランたちのロマンス。ロランの憧れは月の女王ディアナ・ソレル。地球へやってきてディアナそっくりのキエルに恋心を抱くのも無理はありません(^^;)。そしてディアナは大昔の恋人ウィル・ゲイムと深く重いロマンスを展開してました。それが冷凍睡眠の末にその子孫と出会い、想いが蘇る。あー悲運(T^T)。この先キエルとディアナはいつ戻るんやろう?それからロランの活躍も気になるけど、グエンの動きが怪しいなあ(^^;)。



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