おやじの銀英道!(^^o)
「銀河英雄伝説・外伝
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「銀河英雄伝説・外伝/決闘者」

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決闘者
kap.W
結局決闘は皇帝の一声によって双方折半という結末(^^;)。貴族社会の中では不満を言う者も大勢います。中でもベーネミュンデ侯爵夫人は怒ってます「遅い!もう10日も経っているではないか!」自分が仕向けた暗殺者が敗れ姿を隠してから10日。必ずラインハルトを葬ると宣言したらしいが、遅すぎるというわけです(^o^;)。どこまでも悪い女、、、一方ラインハルトは落ち込んでます。姉のためを思ってとった行動が、逆に姉に迷惑をかけてしまったと。「これは重症だな、、、」キルヒアイスは一人で軍務省に出向きます。ラインハルトが一人残された部屋へ突然の弓矢!例の暗殺者からの手紙が付いていました。「余人を交えず決着をつけたい」と(^^;)。落ち込んでいたラインハルトはこのことで心の穴を埋めようと決意します。でも危ないよ(^^;)!なんとかキルヒアイスをごまかして、とある早朝決闘の場へ向かいます。そしてキルヒアイスも、向かいます、、、やっぱばれてたのね(^o^;)。裏決闘は騎乗しての剣による古式ゆかしい決闘です。さあ激突する剣!おっ暗殺者はまだ右肩が完治してない様子。すると力技で地上戦へ引きずり込みます。ひやひやのキルヒアイス「ここは後で卑怯といわれようが、ラインハルト様のお命を守らねば」と決意。周りを気にしていると、おっもう一人謎の人物がいる。しかもライフルでラインハルトを狙っているではないか!ここはキルヒアイスが後ろからそっと近づいて、男を取り押さえます(^^o)。もうひとつのの決闘ですな。ライフルを取り上げた後は逃げられましたが(^^;)。さあラインハルトも前回のように押されっぱなしではない。果敢に向かっていきます。しかしカキーン!ラインハルトの剣が折れました(ToT)。そして振り下ろされる敵の剣!万事休す、、、と思いきや、ラインハルトが真剣白羽取り(^^o)!んなアホな、というなかれ。敵の剣を奪い突きつけます。ラインハルト「勝負あったな。二度と私の前に姿を現すな」すると暗殺者は自害します(T-T)。結局誰の差し金が闇の中。帰宅したラインハルトを熱いコーヒーで迎えるキルヒアイス。そして「あまり無茶をなさらないでくださいね。お一人のお体ではないのですから、、、」ラインハルトもすべてを察して「ああ、、、」と一言。この出来事で二人の絆は一層深まりました(^^o)。。

決闘者
kap.V
さあいよいよリッテンハイム侯爵の用意した特設会場で、シャフハイゼン家とヘルクスハイマー家の決闘が執り行われます(^^o)。両家が代理人をたて、鉱山の採掘権を賭けて争うわけです。シャフハイゼン家の代理人はラインハルト、ヘルクスハイマー家のほうは、当初予定していた決闘者を殺してその地位を奪った謎の男。実はベーネミュンデ侯爵夫人が裏で手配した暗殺者(^^;)。おっ両者が現れました。会場は超満員で賭けの対象になってます(^o^;)。決闘は弾を1発づつ装填する旧式銃によるもので、背中合わせの状態から前に10歩進んだ後、振り向いて2丁の銃を撃ち合うというもの。決闘を前に付添い人のキルヒアイスがラインハルトにある提案。振り向く瞬間、左右どちらかに体をそらして1発目を撃つ、相手は動揺して1発目をはずすであろう、こちらは予定とおり2発目で相手を確実に撃つ。相手は動揺した中で2発目を撃つので心理的にはこちらが有利。しかしラインハルト「そんな卑怯な勝ち方ではシャフハイゼン家の名誉にかかわる」と拒否。さあ決闘が始まりました。1歩、2歩、、、直前まで悩むラインハルト。そして9歩、、、ラインハルト「相手は玄人、やむを得まいか」10歩!ラインハルトは右に大きく体をそらして1発撃ちますがはずれ。敵も驚いて1発目ははずします。すかさず狙いを定めてラインハルトは冷静に2発目を敵の右肩に命中させます(^o^)。ほぼ同時に敵もラインハルトの左胸を撃ちます。しかしそこには左手があったので左ひじを撃たれてだけで済みました。敵は銃を落として勝負あり。しかし謎の敵は「剣による勝負を申し出る!」と、まだ諦めません。諦めない以上決闘は続きます。傷を手当した後、剣による決闘開始。相手は利き腕ではない左手なのでラインハルト有利かと思ったら、敵は銃より剣のほうが専門のようで強い(^^;)!しかも始めからラインハルトを殺すつもりで容赦ない剣さばき。うわ、このままではマジで殺されます(T-T)、、、とそこへ近衛兵「陛下の勅命である。ただちにこの決闘を中止せよ!採掘権は双方で折半せよとのことだ」ほー助かった、しかしラインハルトは怒ってます。アンネローゼが陛下を動かして事態を収めたわけで、姉の友人を助けるつもりが、結局姉に助けられている自分に腹がたったんでしょう(^^;)。キルヒアイスが必死になってラインハルトを抑えてます。こうして両家の決闘は決着しました。しかし謎の敵は行方不明に。おっどうも意地でもラインハルトを暗殺するつもりのようです(^^;)。これはまだ続きがありそうですな。

決闘者
kap.U
ラインハルトが決闘にでることは、たちまち貴族たちの噂になります(^^o)。素人がでるなど身の程知らずが、と大半はこういう見方。ヘルクスハイマー伯爵側の代理人はシュミットというプロの決闘だけに、勝負にならないと見てます。当のラインハルトはのんきに決闘の勉強(^^;)。キルヒアイスが懇切丁寧に教えています。まるでわかってなかったみたいやね。ヘルクスハイマー伯爵にはリッテンハイム侯爵がついています。宮廷内の世継ぎ争いのドロドロ話が絡んで、複雑な決闘になりそうですな(^o^;)。武器は火薬式の銃になりそう。ブラスターと違って重くて反動が強く大変そう。早速練習しますがまったく的に当たりません(^^;)。ラインハルト「なんだこれは!車軸が曲がってるんじゃないか?」とそこへある人物が現れて「銃のせいじゃないな」おっ当時はまだ少佐のルッツですな(^^o)。こう撃つんだとお手本を見せます。おお見事に的に当てた!そしてラインハルトに撃ち方を教授。言うとおりにやると当たる当たる(^^o)!筋がいいと褒められ、礼を言うラインハルト。おやヘルクスハイマー側の決闘者シュミットが裏決闘をやってます。本番前の予行練習だと余裕を見せるも、相手は黒マントの謎の人物。なんか怪しいぞ(^^;)、、、と思ったらシュミットが心臓を打ち抜かれて殺されました(ToT)。決闘というか本当の殺し合いです。シュミット「胸を撃つとは卑怯な、、、」謎の男は「俺は暗殺者だ」んー怪しい。そしてヘルクスハイマーのところへ売り込みにいきます。シュミットが謎の死を遂げたので、代わりに雇うことになりました。これはラインハルトを暗殺するための罠ですな。ベーネミュンデ侯爵夫人が裏で操ってるようです(^^;)。またあの女か。さあそんな中、ヘルクスハイマーから正式な決闘の招待状がラインハルトに届きました。もうやるしかない、どうなるやら。

決闘者
kap.T
大尉に昇進したラインハルトは、少尉のキルヒアイスとともにオーディンへ戻ってきました(^^o)。軍務省での内勤はつまらない書類の整理ばかりで、もううんざりというラインハルト(^^;)。文句タラタラですが仕事なので見るところは見てます。ラインハルト「ん?イゼルローンの輸送物資の出荷量と消費量に大きな差があるな」これは重大な発見なので上司に報告します。物資の横流しの可能性を示唆するラインハルトですが、上司は「それらは必要悪というやつだ」と無視。ラインハルト「なんという怠惰!」あきれ返ります(-_-#)。早く力を手に入れて腐った帝国を変えてやる、と決意を新たにします。数日後ふたりはアンネローゼと久々の再開(^o^)。ヴェストパーレ男爵夫人、シャフハウゼン子爵婦人とのお茶会です。そこで意外な話に。シャフハイゼン子爵が開拓した鉱山を、ヘルクスハイマー伯爵が因縁をつけて横取りするという。さらに決闘でその問題のケリをつけるという。決闘は本人ではなく代理人同士で戦うものらしいが、シャフハウゼン側の代理人に誰もなってくれないという。どうやらリッテンハイム侯爵が手を回しているそうで(^^;)、、、ならばと、ラインハルトが決闘に出ると申し出ます。おいおい、大丈夫?みな困惑してます(^o^;)。でも決闘といっても貴族たちが賭けの対象にしたり見世物的な要素の濃いもので、相手を殺すことはないそうです(^^;)。キルヒアイスが「それでは私が」と言うもラインハルト「先に手を上げたほうに優先権がある。たまには譲れ」それに対しキルヒアイスが心の中でつぶやきます「たまにはって、いつもいいところ持っていくじゃないですか、、、」おっと、面白いぞ(^o^)。結局、シャフハウゼン側の代理人としてラインハルトが正式に出ることに。さあどうなる?


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