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岡惚れ家頁【この門を通って】様に通い詰め、有難く37777番を踏み抜かせていただいた折に頂戴した御宝です。まるで物語の一場面のようにコミカルな構図。それもそのはず、この方々は、じゃく様入魂のオリジナル小説『封印の少女』の登場人物だからです。巷では実はかなり有名な異世界ファンタジーで、主要人物四人が揃いも揃ってツボに嵌りまくり、主人公の女の子には真っ先に骨抜きにされました。でも美青年も大好きですのでそれとなくアピールしておりましたら、このように思うツボな出来映えで感激至極です。暈し技を使った奥行きの出し方とか、画面全体のバランスの良さとか、見習わせていただきたいところばかり。キャラクターの魅力を描き分ける技の巧みさにも惚れ惚れします。主人公がいつも口げんかをする相手に動きを封じられている辺り、ストーリーを思い返してつい笑っちゃいました。じゃく様、我侭勝手な欲望を叶えてくださる素敵な御宝をほんにありがとうございました。
※絵師様の本家に興味をそそられた御客人は、↑のリンクから紹介頁へお入りくだされ。そこから【この門を通って】様へヒトっ飛びでございます。
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