取り敢えず、和風ふぁんたじいなイメトレのために描き殴ったブツでござる。ファンタジー=月、月=和世界、和世界=着物、と余りにも単純な図式で、ほとんど何も考えることなく下絵を仕上げました。まともな着物の柄なんて描いた例もないから、単純一色塗りに加え、有り合わせパターン乱用の手抜き技が炸裂。安直背景も健在です。さて、何処に最も力が入っているかと言うと、月ですよ、月。月の写真と首っ引きで『ウサギが餅ついてるの図』を模してみました。もっとリアルにクレーターとか再現しても良かったかな。いっそのこと、月の写真を貼り付けても良かったかも。って、おい、一気に手抜き態勢になってるじゃないか。何事にも楽ちんな最短距離なんざないんだぞ。頑張れニッポン明日のためにっ! ……何故ニッポン?
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