版権物   「戦闘妖精雪風」

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トマホーク・ジョン

それでもぼくは・・・

7000Hitニアピンイラストです(笑)これは「戦闘妖精・雪風」からのワン・シーン。
トマホーク・ジョンは、ジャムに乗っ取られたらしい空母バンシー4の機能を
停止すべく中央電子管制室へ向かい、自分の仕事を終わらせる。
が、人間でなく機械を敵とみなすジャムにより、彼の人工心臓(動力源がプルトニウム)は狙われ、
彼の心臓の機能は停止寸前。
そこへ雪風のパイロット深井零中尉がやってくるが、ジャムは「より危険な存在」と判断し、ジョンの胸を貫く。
その反動で吹き飛ばされた零はジョンに近づこうとするがジョンは「被爆するぞ・・」と制止し、
絶命寸前ながら「僕は・・・人間だよな・・・」と。

最初はこのシーン寸前で零に抱き起こされるジョンを描いていたんですが
実に妖しい雰囲気だったために止めました(爆)
にしても、自分、血ぃ描くなよ(^^;)
制作日2002年11月
使用ソフトPainter7
「戦闘妖精・雪風」(C)神林長平 早川書房

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