• 元のファイル名を記憶するので、*.zipが*.lzhになってしまうようなことがなく、入力がきっと楽。
• デフォルトパスを設定できるので、１度Tempで分割する、とか１度Tempに復元するという方には最適。
• 復元時に、分割ファイルが同一のファイルから分割されたかをチェックするので、誤ったファイルをつなげてしまうことがまずない。
• 互換性を持たせるための、多彩(？)な分割・復元。
• 改行、又は任意の文字列を境にして分割することができる。
• 自己復元型分割ファイルを作成できる。
• 分割ファイルが壊れていないかをチェックできる。
• 1KBから2GBまでの、任意のサイズに分割が可能(分割元のファイルは制限なし)。プリセット値としては、1.44MB,1.25MB,740KB,230MB,640MB,1.3GB,700MBが指定可能で、独自のプリセット値を定義することもできる。

ver.3.12 からの変更点

• ヘルプファイルをWinHelp形式に加えてHTMLヘルプ形式を追加した。
• Windows2000以降では、HTMLヘルプを使用するように変更した。

ver.3.11 からの変更点

• 自己復元型分割 データを本体とあわせて配布するように変更。
• 自己復元型(Win32 版)で、2GB 以上のファイルを復元できなかったのを修正した。
• 自己復元型(Win32 版)にプログレスバーを追加。
• 自己復元型(Win32 版)で、WindowsXP ビジュアルスタイルに対応した。
• 「自己復元型分割 ファイルを作成」にチェックが入っている状態で復元しようとすると、分割しようとしてエラーになってしまっていたのを修正した。