真冬の千町ケ峰 2005年1月16日

昨年末、小野市のJE3PZO藤原さんから、海抜1,100mの千町ケ峰の尾根に立つ山小屋のトタンがめくれているとの連絡を受け、急遽、1m前後の積雪の中を、山頂まで歩いて上がってきました。幸い、屋根の修理が完了するまで、雪は降らず、なんとか天候はもってくれました。厳冬期の貴重な体験となりました。
            
吉田さんの愛車 歩いて 真冬の氷ノ山
吉田さんの車もここまでが限界。700m地点
後は、山頂まで歩くしかない。
果たして山頂に着けるのか?
今日は、氷ノ山もよく見えている。
誰? 便乗させてもらった 起こしてよ!
この厳冬期に大阪から珍客だ!ちょっと、便乗させてもらった。
ここで便乗はおしまい。ちょっと記念撮影だ!
左からJM3PMT小川さん、JR3VGH吉田さん。
台風で、杉が何本も倒れています。
ぼさっと見てないで、起こしておくれ!
寒いのにパラボラがんばってるな! 小屋さん、ご苦労さん こんなとこ、誰が住んでいるの?
パラボラも元気に立っている。
獣道づたいに何とか山頂に到着。
屋根に雪が積もり、北側のトタンがめくれている。
いつ雪が降り出すかわからない。早く修理をしなければ・・・コンコン、ガタガタ、・・・
真冬というのにこの眺め! ツララだ あやし〜
山頂からの眺めは真冬の割りに霞んで
見通しが悪い。明石海峡の橋も全く見えない。
千町ケ峰の登り口のツララです。 女性の脚線美を思わせる微妙なつらら!


*山小屋の屋根修理人はJR3VGH吉田さん。
*文と撮影はJR3MIX田路でした。


千町ケ峰山麓
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寂しそう・・・

樋からツララが・・・