自称: 猪木イズム 無許可の継承者
他称:
柔術関係の友人達からは「師範代」と呼ばれたりしますが自分的にはイマイチ・・・
自慢: 力道山の試合をリアルタイムで観ていたこと。
出身高校が元モー娘。「なっち」(2004年1月25日モー娘。卒業)のいた
小学校のすぐ隣にあること。
(「それがどうした!?」と言われますが・・・)
直面している課題:
厚生労働省の手話通訳士試験を突破すること。しかし・・・。
ホップ(2001年12月9日)、ステップ(2002年12月2日)、そして
ジャンプ(2003年11月30日)!!でも、嗚呼、またまた玉砕!!
2004年は受験料\18,000が払えず受験を断念(泣)。次回こそ捲土重来!!(予定)
趣味: 折り紙(特に恐竜)
目指す将来像: 知的なナイスミドルと言われること
好きな女性タレント: モーニング娘。(でも最近はやや下火・・・・・)
好きな音楽:
ブラック・ミュージック(Bluesについては少々ウルサイ)
好きな古典文学:
文学かどうかわかりませんが「夢酔独言」(by勝 小吉)
最近読んだ本:
・「問題な日本語」(2004 北原保雄 編 大修館書店)
通訳者たるもの、日本語に敏感であらねば!!
・「フェルマーの最終定理」(2000 サイモン・シン 青木薫 訳 新潮社)
時間が無くて読めなかった一冊。やっとじっくり読めました。超高等数学なのに、理解できたような気になるのがスゴイ。
骨子となる理論に貢献した先行研究者に、志村・谷山という日本人数学者がいたという事実には思わず「ヘェ〜」。
・「ロゼッタストーン解読」(2002 レスリー&ロイ・アドキンズ 木原武一
訳 新潮社)
古代エジプトの象形文字ヒエログリフを解読したのがジャン=フランソワ・シャンポリオンだというのは、歴史の知識として知ってはいたが、
どんな人物だったのかは全く知らなかった。これを読んで、激動のフランス革命に翻弄されつつ研究を成し遂げたシャンポリオンの人間ドラマを知ったという次第。一読の価値有り。
以前読んで、強烈に印象に残っている本:
・「もう一人の力道山」(1998 李淳イル(リ・スンイル) 小学館)
1996年に小学館から出た単行本が文庫化されたもの。しかし文庫化されるまでに新たな証言者が見つかり、
興味深い話が聞ける一章を新たに追加しているので、絶対に文庫版がおススメ。
北朝鮮の出自を隠し、日本人のヒーローであろうとする表の顔と、在日であるという裏の顔とのギャップに苦しむ心の葛藤。彼を利用とする右翼・暴力団・韓国・北朝鮮の入り乱れる思惑と暗殺説など、
さもありなんという裏の真実が描写されている。是非ご一読を!!
最近よく聴いているCD、よく観ているミュージック・ビデオ&DVD:
・「ハウンド・ドッグ・テイラー この猟犬スライドに憑き (P-VINE PCD-
23513)」のハウンド・ドッグ・テイラー未発表ライヴ。脳みそが痺れるというのはこういうことだ!!