1.稽古内容 腕十字、三角絞め、引き込み腕十字、脚捌き、回転等の基本の動きを,準備運動を兼ねて行ないます。冬場など身体を暖めたい時には、 頭触りゲームなどもやります。 (2)技の研究 誰かがどこかで覚えてきた技や、どうしても上手く出来ない技を教え合って、ある程度できるようになるまで繰り返し練習します。 (3)スパーリング 相手を替えつつ3〜5分間、柔術ルールで乱取りを行ないます。ほとんどの人が「もういい」と言うまでやりますが、途中抜けても構い ません。自分のペースでOK。 (4)補強運動 スパーリングよりキツイと評判が悪いので最近やってません。 そろそろ復活しようかなと思ってますが・・・・・。 (5)セミナー 年に3〜4回程、講師を招いてセミナーを行なっています。大体、土曜か日曜の午後、有料です。 これまでに、エンセン井上氏(3回)、大賀幹夫氏(5回)にお願いして開催致しました。(2004年8月現在) |
2.一般事項 いろいろな流派の方が集まっているので、怪我を防ぐため、基本的に柔術ルール(関節技は肘、肩の み。絞め有り)とします。 但し、お互いの同意があればどんなルールで練習をしても結構です。 (2)道着 道着は何でも構いません(裸でもTシャツでも可。試合には出られませんが空手着、拳 法着、サンボ着でも稽古はOK)。 但し、相手に怪我をさせる恐れのあるもの(金具・ボタンなど)が付いているものは不可です。 初心者の方・体力に自信のない方はできるだけ柔道・柔術着を着用して練習されることをお勧めします。 (3)拘束事項 ・他道場との重複入門は可能です。但し、先方の許可を得て下さい。 ・他道場主催の試合に出場されるのも問題ありません。 ・練習に来られる前には、手足の爪を切っておいてください(2〜3日前に切るのがベストです)。 ・道着は清潔かつ破損のないものを着用して下さい。 ・コンディションは整えておいて下さい。体調・精神状態不良時には練習はご遠慮下さい。 ・関節を「極めて伸ばし切る」ことは禁止します。関節技をかけていて「一本取れる」 と思ったら、技を解いて下さい。また、かけられた方は我慢せず早目にタップして、怪我の無いようにして下さい。 ・その他、故意に相手に損傷を与える行為は絶対禁止です。お互いに怪我をしない・ させないように注意して稽古に励んで下さい。 (4)練習態度 あまり無理をせず、自分のペースで練習して下さい。基本的な礼儀を身につけていただいていれば、練習中に休んでも、しゃべっても、 水を飲んでも結構です。但し、道場内は飲食禁止ですので更衣室か洗面所で飲むようお願い致します。 |
3.会費 見学: ご自由にどうぞ(当然無料)。 道場使用料: 2時間150円(入場時に受付にてお支払い下さい。延長料金は1時間ごとに 75円、退場時支払い。) 4.保険 下記の案内文または写真をクリックして下さい!! |
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