＜池のほとりで＞

池にトキメク。中国旅行以来、こんな風景を見たらトキメいてしまうのだ。

ペ「ああ〜、入りたい」 Ｉ「あはは、入りたいって。（笑）」 　橋の上の看板に、KEEP OUTと書いてある。この橋の上は立ち入り禁止なのだ。 ペ「いや、そこ（看板手前）まで大丈夫なんじゃないか？」Ｐさん爆笑。 Ｎ「いや、アレですね。一休さんと一緒ですね。”このはし渡るべからず”と一緒ですね」 　名残惜しいが、時間もないので移動。

Ｉ「ああー、綺麗だな、ここ。あっ、めっちゃ手ブレ。（笑）」 ペ「（後で見るとき）気持ち悪いだろう。（笑）」 　Ｉ川君と僕は横目で楼閣を見ながら、また、カメラで撮る事も忘れずに池に沿ってＰさんについていく。 Ｎ「何も持ってないと”手ぶら”」全員無視。 　左手から、「キキッ、キキッ」と言う鳥の鳴き声が聞こえて来るようになる。Ｐさんによると韓国の国鳥で、鳴くと幸せになれるらしい。 Ｉ「え？」何やらＮ西君がＩ川君に、ビデオで撮って欲しいらしい。まぁ見てな、と言う仕草。その後…。 Ｎ「海の男」 Ｉ「………」 Ｎ「すいません」 　すごすごとポーズを取るのを止めるＮ西君。あはは、コメントできない。 Ｉ「はぁ、…Ｎ西君、何時に帰られるんかな？今日は。（笑）」 Ｎ「もう一泊ぐらいできたら。皆さんと帰れると嬉しいな。（笑）」 　そんな２人を写真に撮る。明るいので撮りやすい。きっといい具合に写っているであろう。 Ｎ「ペルシャさん、”海の男”。（笑）」よほど見せたいらしいので、撮ってやろうとすると恥ずかしがって止めてしまった。

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