こんにちわ。
先日の日曜日、マスターズ・ブラス・ナゴヤ
の演奏会に行ってきました。
プログラムは、
・祝典序曲
D. ショスタコーヴィチ(D. ハンスバーガー編曲)
・パッサカリアとフーガ
J.S. バッハ /O. レスピーギ(D. マクレイン編曲)
・バレエ音楽「三角帽子」より
M.de ファリャ(森田一浩編曲)
・「展覧会の絵」 ※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が
M.P. ムソルグスキー(高橋徹編曲)
でした。
「展覧会の絵」が聞きたくて、練習日でしたが出かけました。
大満足でした。ラベル編曲を基にしていない、高橋氏編曲で
す。わたしにはバズドラとシンバルがとても印象的でした。
バスドラは、休憩時間に調整をしていて気になっていました。
そのせいか、演奏中もバスドラに注目してしまったのかも
しれませんね。芯がはっきりして良く通る音でした。
シンバルはその隣で、表情が違う叩き方をしているようで
惹かれてしまいました。
もちろん、大人数の演奏の音がきれいに調和してました。
生の演奏は「楽しい」
帰りの電車で、パンフを持った高校生?7人くらいに会い
ましたが、わたしの住んでる「市」の一つ前の駅で皆さん
降りてし まいました。わたしの乗った車両には、我が町
の 学生がいなかったことに少し寂しさを覚えました。
わたしを含め楽団員の高齢化が気になるこの頃です。
Take1