初めて行ったフェラーリ博物館。
思っていたような品位高い感じは思いのほかなく、
むしろ微妙な香りを漂わすナイスな場所でした。
でも、本物フェラーリにはやっぱり圧倒されましたね。
まあ、他の物にも圧倒されたのは言うまでもありませんが、、。

	順路通りに歩くと、最初にビンテージの フェラーリが飾ってありました。
	あちゃ〜かっこエエですわ、、。 やっぱ、フェラーリってこれ！ ですが、新しい車とは言えないので そろそろガタが来てますね。 下の写真参照。
	え〜オイル漏れ漏れです（笑） っていうか、飾ってある古そうなヤツには 全部下にお盆みたのが置いてありました。 （追記　保護用にオイルを使用してる為にお盆があるようです）
	ここは、いわゆる誰がどー見てもフェラーリな フェラーリがズラ〜っと並んでました。
	一度でいいからF40のリトラが開いたのを 見てみたいもんですな。 っていうか、かっちょエエ。
	フェラーリのレースカーが並んでました。 比較的新しい車が多く、燃えました（笑）
	フェラーリ純正の工具でしょうか？ 最近、工具にはまってる僕には魅力的でした。
	何気に好きなウォーホールの絵が何故か、、。 って撮影しちゃって良いんでしょうか？（汗） でも、入り口で聞いたら撮影何でもOKって言われたし。 良いんでしょう、、。

で、ここまではごく普通の博物館の様子です。
しか〜し！これだけじゃ無かった！！

	テスタを見て興奮しつつ後ろを振り向いたら 何故か鎧があってびびりました。 横には大小さまざまな仏像が並んでて 結構怖かったです。
	渡り廊下を移動中に中庭を見たらタヌキが 虚ろな表情であらぬ方向を見つめてました。 薬でもやってるんでしょうか？
	台座の上に跳ね馬がのってるならいざ知らず。 なんか、狛犬がいるんですが、、。 遠くには石作りの五重塔が。
駐車場300円、入場料2000円。 微妙な料金設定ですが、どうなんでしょうかね？ でも、さすがにフェラーリの台数は半端じゃないですね。

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