さて、内部の方であります。外壁はへーベル、その下が防湿調整紙だが ↑で見えるように

防湿紙の内側には 断熱材が軸組みの間に巡らされます。

我家の場合、実はより壁を強固にする為に ダイライトと言う物を壁に貼る予定でしたが

へーベルが50ミリにアップした事もありまして、止めました。

なお それでも一応、壁をできるだけ(耐力壁)仕様にする為に、上の写真の断熱材が見えてる

外部に面する内部の壁には、構造用合板12ミリを 内部の石膏ボード12ミリの下に貼る事にしました。

普通は断熱材の見えてる状態からすぐに 内部壁の仕上げのクロスの下地として 石膏ボードを貼るのですが。

見えない部分の予算の掛け方・・・・こういう壁下地とかに 見えてきますね。
↑障子の見えてる側が 壊さないで

残した御座敷側であります。天井など
張替えは もう少し後になる。

無論!この障子も 新しい建具に変更します。