外壁の防湿紙の上から【へーベル】の厚み50ミリを貼り終えた所であります。

軽量とは言えども そこはコンクリートでありましてね・・・非常に頑丈です。台風対策も万全でしょう。

頑丈さについては ネットでも旭化成のサイトを見たりすれば 一目瞭然ですしね。

今はへーベル住宅としての 製品もあるので それも参考になさるといいでしょう。

さて、普通へーベルなどのALC製品を壁に使用する場合は 私の経験から言うと?主たる構造体は

木造ではなく、鉄骨造の方が ベストだと思います。よって今度我家は木造だし、使用するにあたり

どういう風に?木軸(柱、梁、間柱)に取り付けるのかが?興味がありましたので・・・作業風景を

眺めていると・・・結局、ロングビスでへーベル一枚一枚を直接取り付けてましたね。

鉄骨造ならば 外壁のへーベルは 取付け用のアングルなどを通して組み付けて鉄骨の軸そのものには

あまり取り付けないのが 本道なんですけどね。
庭先に野積みされた
へーベル50ミリ→

一部寸法の収まり上
37ミリも使う。

水を吸うと強烈に
重くなる。

←吹付けされる前の
へーベルの地の
状態。