屋根は最後の調整が進み、外壁は防湿紙が全体を巡り・・・の↑の状況。
外壁は 初め計画では軽量気泡コンクリート(ALC)壁である【へーベル】の厚み37ミリを巡らす予定だったが
納入業者が予算段階での 厚み50ミリのワンランク上の材料を現場に搬入したのである(爆)
ま・・いいでしょ( ̄w ̄)ぷ、より一層 頑丈な家になるし・・・・予算?あ・・・なんとかなるでしょ(笑)
よく テレビなどで 詳細な予算を巡って 設計側と 施主側の やりとりが映し出されるのであるが
実の所、建築で見積もりを専門とする 私が言うのも?おかしな話だが、
建築の金額ってのは、初期段階で大体の全体予算は決まるけども、設計側と現場を任される工務店側を
分けないで 工務店と施主の直接交渉で やりとりする場合は 無理は利くものです。(笑)
ただし、客である施主も ある程度は 言っていい無理と 絶対!無理な無理とは?
ちゃんとわかる施主じゃないと・・・・いけませんがね。
それと建築に関しての【金額】と言うモノについて もう一言。
普通の工務店側というのは (あなた)の家だけを工事してるわけではなく、その前に他を工事してる訳だし
同時期に 数件を工事してるものであります。よって 工務店側も 建てる場所・施主は違うとしても
なるだけ、よく使う建築材料というのは 一括して多く建築問屋から購入するものです。
客観的に見て ある材料の金額を計算する場合は 市価で計算するのが常道なのだが
多量に使う材料じゃなく あなたの家では 少ししか?使用しない材料などは、実は他の工事現場では
多量に使う為に 多く購入してた材料で 余った物を 廻しただけ!だったりしますし。
(あって無いようなのが 建築の金額・・・)これは 全部には?当て嵌まらないけども 事実でもあります。
5月はGWも挟むし・・・でもコツコツと