１ 概略タイム＆ポイント

第１日目６月２５日：成田空港から英国・ヒュースロー空港　
　　　　　　　　　　　　　　　ロンドン市内（ユースホステル泊）
１）成田空港へのアクセスは数路線あるが今回は岩槻駅から柏駅でJR成田線に乗り換えた。
２）航空券のサービス品として「オイスター・カード」を入手した。￡１０のチャージだったがロンドン地下鉄で使用したら￡２５相当の価値があった。
３）オクスフォード・ユースは昨年内装改修してスマートになっていたが自炊スペースが狭い。
　タイム：岩槻駅発(6:37)-柏駅(7:35/45)-成田駅(8:33/37)-成田空港第一(8:50/11:40)-London/Heathrow(15:40/17:00)-Piccadilly Circus(17:50)-YHA(18:10)


第２日目　６月２６日：ロンドン市内観光・休養日（ユースホステル泊）
１）ロンドン半日観光コース（日本語メニュー）の申込は前日１９時まで。他にも各種コースあり。代理店・みゆう：電話０２０－７６３０－５６６     www.myushop.net
２）地下鉄・Tower Hillで下車してThames川沿いに、London TowerからBuckingham Palace（→）まで徒歩で２時間半の散策。
３）鉄道割引パス（Brit England Pass）は現地駅窓口でパスポートを提示して発行手続をする。
　タイム：発(7:15)･･Victoria Mool(7:30/8:10)-Victoria Sta.(8:25) ･･Tower Hill Sta.(8:45)-London Tower(9:00)-London Bridge(9:25)-ST.Pauls(9:30)-Westminster Abb.(10:20)-Buckingham Palace(10:50/11:35)-Jamus Park(11:50)-昼食(12:30/00)-Euston Sta.(13:20/50)-大英博物館(14:00/16:00)-買物後YHA(17:00)

第３日目　６月２７日：ロンドン・ユーストン駅～アンブルサイド
　　　　　　　　　　　移動日（ユースホステル泊）
１）ロンドンから湖水地方へは鉄道便とバス便がある。便数は鉄道が多いが価格はバスの２倍、時間は半分程度。今回割引パスを利用したのでバス運賃並みで鉄道を利用出来た。このパスは旅行代理店経由で申込１０日間程度の期間要。
２）鉄道の終点・ウインダミアからアンブルサイド方面はバスが頻繁で出ている。
３）アンブルサイドのYHA（→）は人気がありグループだと１年前位に予約要（６ケ月前で満室だった）。代替のバックパッカー（→）も設備やサービスに問題なし。
　タイム：発(8:10)-Oxford Sta.(8:35) ･･Euston Sta.(8:50/9:43) ･･Oxenholme Sta.(13:32/44) ･･Windermere Sta.(13:57/14:13) ･･Ambleside(14:30)-Lake House(14:50)-Backpakers(15:35)


第４日目　６月２８日：湖水地方・ハイキング（ユースホステル泊）
１）アンブルサイド宿に荷物を預けて空身で終日観光後、荷物を回収してバスでエルターウオータの宿（↓）へ行く。
２）ウインダミア湖を船で渡り、レトロな蒸気機関車の体験コースは当地の目玉(www.lakesiderailway.co.uk)。
３）エルターウオータのYHA受け付けは１７時開く。
　タイム：発(7:50)-Ambleside Waterhead(8:05/9:40) ･･Lake side(11:10/25) ･･Haverthwaite(11:40/12:25) （↓） ･･Ambleside(13:00/16:25) ･･Elterwater YHA(16:45)

　　　　

第５日目　６月２９日：湖水地方・ハイキング（ユースホステル泊）
１）宿泊所の近くを通るカンブリア・ウエイは全長１２０ｋｍのロングトレイルで湖水地方を通る人気のコース。その一部を歩きプットパスを体験。
２）コニストンからホークスヘッドへバスで行動してビクトリア・ポターのギャラリーを見学（２ｋｍ離れたニア・ソーリーのヒルトップの探訪はバスの都合で行かなかった）。
３）エルターウオータにはスーパーがないのでアンブルサイドで食料入手。
　タイム：発(7:15)-Skelwith Bridge(8:00)-High Perk(9:10/20)-Coniston(11:35/15:25)･･Elterwater YHA


第６日目　６月３０日：湖水地方・ハイキング（ユースホステル泊）
１）エルターウオータのバス停から直接北上するトレイルを辿りドウバンク峰の右方コルを経てグラスミア湖へシングルトレイルを下る。
２）グラスミアで有名なショウガ菓子・Gingerbread Shop(日曜日は１２時開店)やA５９１線沿いのDover Cottage・ワーズワース博物館（→）を見学。
３）グラスミアからバスでアンブルサイド乗り換えてエルターウオータ帰る。
　タイム：発(8:10)-ｺﾙ(8:36)-Grasmer Lake(9:10)-Grasmere(9:30)-Wordsworth Museum(10:30/12:10)- Grasmere (12:55)-Ambleside(13:04)-Backpackers(13:40/45)-Jenkins Crag(14:10/15)-Amblside Pub(15:50/16:20)- Backpackers (16:30)


第７日目　７月１日：湖水地方～バース　移動日（ユースホステル泊）
１）バースへは、オクスホルム、ビリンガムそしてブリストル駅で乗り換えた。発車ホームは数分前に表示又は変更するので電光表示板を確認要。
２）バース駅からYHA（→）までは１ｋｍ弱東方の丘の中腹にある。バス便（No１７・￡1.2）はWick Hillで下車。
３）YHA付近に食料店はないのでバース市内のスーパーを利用。
　タイム：発(8:50)-Bus(9:15)-Windmere Sta.(9:34/59)- Oxenholme Sta. (10:19/42)-Birmingham(13:04/20)-Bristol Sta.(14:50/15:20)-Bath Sta.(15:45)- 買物後Bath YHA(16:40)


第８日目　７月２日：コッツウオルズ・ハイキング（ユースホステル泊）
１）スカイライン・ウオークは一週９ｋｍの散策コース。その途中にあるプライア・公園は１８世紀の英国風庭園でゴシック様式の教会やパラデオ式の橋（→）が見事。
２）ハイキングの終了時に町のパブに立ち寄りビール等(￡3.8)で乾杯。
３）YHAの宿泊は半年前では３連泊・全員は予約出来ず。グループ予約は１年前位。
　タイム：発(8:45)-Prior Park(10:40/11:25)-トレイル終了(14:00)-市内見物(14:30/17:00)-買物後YHA(17:40)　



第９日目　　７月３日：コッツウオルズ・ハイキング（ユースホステル泊）
１）当初バスでコッツウオルズ・ウエイの途中まで行く予定だったが適当な路線がなく、アボン川沿いのフットパスからコッツウオルズ・ウエイに合流した。
２）トレイルの終点・バース市街地に入ると、ビクトリア公園にある三日月形のテラスハウス・ロイヤルクレセントを通る。ゴールはバース寺院前の広場でフツトパスの標示板が床に埋めてある（以前は石碑だった）。
　タイム：発(8:00)-East Twerton(9:33)-Lock(11:30)-Cotswold合流(12:40)-Royal Crescent(13:30/14:10)-Bath Pub(14:40/15:20)- 買物後YHA(16:20) 


第１０日目　７月４日：バース～ヒュースロー空港　移動日
１）鉄道割引パス・３日目を利用してロンドン市内へ出て、空港へはパデントン駅から空港までシャトル列車（直通１５分）。
　タイム：発(6:25)-Bath(7:07/13)-Paddington Sta.(8:45/9:10)-Heathrow(9:25)