テント泊の参考資料
1 タイムとポイント(連泊ハイク向け)
概略総距離=530Km
総行動時間=145時間10分(休憩時間を含む実績値)
第1日目 8月29日:苫小牧フェリー港から札幌経由JR江別駅・泉の沼公園
タイム:大洗フェリー港前日発(18:00)・・苫小牧フェリー港(14:10-45)・・JR札幌駅(15:45-16:10)-JR江別駅(16:30-40)-泉の沼公園(17:00)野営

1)苫小牧フェリー港から苫小牧駅経由で札幌行きの高速バス運行。
2)JR江別駅から東方2kmに千歳川が石狩川と合流する河口に泉の沼公園がある(→)。
第2日目 8月30日:丘の沼公園から中小屋圃場・野営
タイム:出発(5:00)-JR江別駅(5:20)-石狩大橋(6:00)-篠津運河(7:50)-蕨岱小(8:20)-樺戸町(9:20)-当別川公園(9:40)-医大前(11:40)-中小屋圃場(13:10)野営
1)当別東町の当別大橋付近から川に沿って礼沼線まで遊歩道がある。
2)伊達山コースは荒れているとの情報でパスして国道275号線を進む。無人駅や民家からの給水は期待出来ず北海道医療大で補水。
3)当別から月形まで休憩舎の野営地なし。国道沿いの圃場入口に設営(→)。
第3日目 8月31日:中小屋圃場から札比内駅・野営
タイム:出発(4:00)-中小屋温泉入口(4:50)-篠津運河・北14号橋(5:35)-昭栄の里(6:30)-275号線合流(7:30)-JR月形駅(8:20-11:20)-祝橋(12:50)-JR札比内駅(13:20) 野営
1)月形町で温泉入浴と博物館を見学して3時間の大休憩。月形樺戸博物館は観光地のひとつとして来訪者も多い。当時の監獄の様子を作家・吉村昭氏の<赤い人・講談社>により理解を深めた。
2)国道275号線(空知街道)は車が多いので、脇道の広域農道を進む。
3)月岡の昭和小は廃校となり、現在は「昭栄の里」交流館。野営可能。
4)JR札比内駅は無人駅でトイレ棟設置。快適な野営地(→)。
第4日目 9月1日:JR札比内駅から砂川北光公園・野営
タイム:出発(4:20)-JR晩内駅(5:40)-JR札的駅(6:30)-黄白内橋(7:30)-鶴沼公園(7:50-10:40)-砂川大橋(13:10)-北光公園(13:30)野営
1)浦臼町の鶴沼公園・保養センターの温泉に入浴。町には坂本竜馬の甥・直寛が開拓者として入植し坂本家の墓所がある。
2)空知街道は歩道が完備しているので歩き易いが、車の騒音に煽られる。
3)砂川大橋を渡った所の北光公園は休憩舎の野営地(→)。
第5日目 9月2日:砂川・北光公園からJR平岸駅・野営
タイム:発(4:20)-砂川中学(5:10)-焼山(5:40)-瀬先橋(6:25)-道の駅(7:15)歌志内市役所(8:10)-同公園(8:20-10:00)-新歌志内トンネル(10:25)-元町(11:02)- JR平岸駅(12:40)野営
1)砂川市内から道道627号線に沿って鉄道線路跡のサイクリング道が歌志内まで約20km設置。
2)モデルコースは、歌志内から赤平駅へ行くが倉本総映画監督の「悲別ロマン座」に立ち寄り新歌志内トンネルを経て元町へ出た。
3)JR平岸駅は無人駅(→)で水なく近くの小学校で給水。
第6日目 9月3日:JR平岸駅からJR島ノ下駅・野営
タイム:発(4:40)-梅朝橋(5:20)-芦別道の駅(6:10-30)-野花南小(8:45)-野花南農村公園(9:05-1O:05)-野花南トンネル(10:45)-滝里オートキャンプ場(11:30)-JR島ノ下駅(14:20)野営
1)芦別市の「なまこ山運動公園」には合宿施設や各種運動設備完備。休憩舎あり 野営可。
2)野花南小付近から先1kmは歩道なく路肩は歩き難い。
3)野花南農村公園にトイレ、休憩舎あり野営可。
4)JR島ノ下駅は無人駅(→)で水なく手前の空知GCで給水。
第7日目 9月4日:JR島ノ下駅から上富良野日の出公園キャンプ場・野営
タイム:発(4:40)-
JR富良野駅(6:15-20)- JR学田駅(7:00)-南部耕地出張所(8:10-9:10)- JR中富良野駅(9:24)-西中小-(10:20-11:10)-日ノ出公園(13:00)野営地
1)JR学田駅をはじめ富良野線は物置程度の無人駅が多く野営対象外。富良野地区のパッチ模様の花畑はさすがに素晴らしい(←)。
2)南部耕地出張所に隣接した小公園はトイレ、休憩舎ありえ野営可。
3)西中駅近くの「ふらのラチール」に足湯(無料)と隣接して大型スーパーあり。
4)日ノ出公園キャンプ場(→)の隣のフラヌイ温泉は良い温泉。
第8日目 9月5日:上富良野・日の出公園キャンプ場から北美瑛聖台ダム下・野営
タイム:発(4:50)-JR上富良野駅(5:15)-開拓記念館(6:00)-深谷峠(7:20)-美馬牛小(8:10)-美瑛橋(9:55)-JR美瑛駅(10:10-11:20)- JR北美瑛駅(12:20)-聖台ダム2番橋(13:20)野営
1)美瑛駅周辺は西洋風に再開発され観光客で賑わっており、中国から40名程の団体が貸自転車で散策していた。
2)JR北美瑛駅も狭い無人駅で利用出来ず、この先の美進小で給水して聖台ダム下の2番橋の河原に野営(→)。
第9日目 9月6日:北美瑛・聖台ダムから当麻町スポーツランド公園キャンプ場・野営
タイム:発(4:20)-横牛(6:20)-志比田(7:20)-東川第三小(8:10)-道の駅(10:15-30)-キトウシ公園(11:30)-大曲(12:30)-豊田郵便局(13:00)-無名神社(13:30-16:20)-当麻キャンプ場(18:20)野営
1)聖台ダムから左へ未舗装の林道へ入る所を直進して引き返した(夏草に隠れていたが今回初めての自然歩道の表示杭があった)数少ない整備済みのコース・美瑛駅~東神楽~キトウシ公園~当麻キャンプ場を進む(各分岐点に表示杭あり)。
2)黒岩山山麓の無名神社に設営していたがラジオで降雨予報を知り急遽9km先の当麻キャンプ場へ移動。暗くなってキャンプ場着。
第10日目 9月7日:当麻町スポーツランド公園 キャンプ場から和寒町三笠山公園・野営
タイム:発(4:00)-39号線合流(5:50)-当麻道の駅(6:05)-40号線合流(7:20)-多目的集会場(8:30-9:10)-小鳥の森(10:03)-塩狩峠(11:30-12:00)-三笠山公園(13:30)野営地
1)出発方向を逆方向へ進み3kmほど行って勘違に気づいて引き返した(昨夜の進入道を勘違いしたのと、降雨で視界が悪く地図の確認不足が原因)。
2)上記により、愛別駅へはカットして北上した。
3)塩狩峠のYHおよび温泉は廃業、三浦綾子記念館を見学した。
4)三笠山公園キャンプ場(→)は利用者が少ないようで管理者不在。
第11日目 9月8日:JR和寒町・三笠山公園から多寄道の駅・野営
タイム:発(4:10)-
JR和寒駅(5:00)-大成(6:00) -和寒橋(6:20)-剣淵道の駅(7:00-40)-士別駅(10:00-10)-多寄郵便局(12:45)-多寄道の駅(14:10)野営(→)
1)JR和寒駅駅は無人駅だが水道あり野営可。士別の商店街は国道40号線沿いで士別駅周辺何もなし。
2)多寄道の駅の水は飲料不可(消毒液が多い為か?)自動販売機の飲料水利用。
第12日目 9月9日:多寄・道の駅から美深駅ふれあい公園・野営
タイム:発(4:30)-
JR風連駅(4:50)-風連橋(5:50)-恵名大橋(8:00)-更生(9:25-10:25)-40号線合流(11:05)-美深橋(12:10)-開原寺(12:40)-美深野球場(13:10)-JR美深駅(13:30)ふれあい公園野営
1)楠から咲来までは国道に歩道なく斜面の路肩歩き。
2)美深駅に隣接した「ふれあい公園」は奇麗な花壇や噴水があり整備良好、休憩舎に野営(→)。
3)夕方公園内に遊びに来た小学6年の男子2名と会話。彼らは「明日から札幌へ修学旅行」とのこと。他の公園でも子供たちにとってテントは興味があり歩く人も珍しいようだ。
第13日目 9月10日:JR美深駅・ふれあい公園から音威子府道の駅・野営
タイム:発(4:10)-美深大橋(5:45)-びふか道の駅(6:40-7:20)-音根内(8:25)-楠(9:2 5)-咲来(10:17)-音威子府・道の駅(12:50)野営(→)
1)美深地帯が稲作の北限で以北は牧場や畑地となっている。オホーツク海までは山間地で耕地面積は狭い。
2)音威子府の語源はアイヌ語の<オ・ト・イネ・プ>で濁った泥の意。頓別の語源はアイヌ語の<ト・ウン・ベツ>で沼に行く意。
第14日目 9月11日:音威子府からピンネシリ道の駅バス待合所・野営
タイム:発 (4:20)-新寿橋(5:45)-小頓別(8:20-50)-恵野(10:52)-ピンネシリ(11:50)バス待合所野営(←)
1)音威子府から宗谷岬間で食事は道の駅で出来るが、食料の補給は浜頓別だけ。
2)音威子府から稚内までオホーツク海経由で走っていた天北鉄道は平成元年4月に廃止、代行バスを運行。浜頓別から猿払公園まで線路跡はサイクリング・ロードとなっているが、頻繁にクマが出没するので朝夕は要注意。
3)小頓別の集落も来年6年生(1人)が卒業すると生徒がいなくなり廃校になるらしい、昔は砂金や木材で栄え3千名もいた人口も衰退の一途で現在はパルプ業で細々暮しているとのこと。

第15日目 9月12日:ピンネシリから小頓別バス待合所・野営
タイム:発(4:20)-藤山(5:00)-松根知(6:16)-中頓別農業高校(8:15-8:55)-寿公園(9:45) –町境(11:00)-小頓別(11:30) バス待合所・野営(←)
1)中頓別農業高校は今年の4月で廃校。散歩中のオヤジサンに聴いたら少子化で他の高校も同じ問題をかかえているらしい。「クマが出ますか?」と聞いたら「ここはクマの名産地ダ。先日も大きいのを捕った」とのこと。過疎化で鹿やクマが増えているらしい。
2)小頓別バス待合所に水がないので、手前の中学校で補水した。
第16日目 9月13日:小頓別から浅茅野・バス待合所野営
タイム:発(4:10)-常盤(5:17)-浜頓別高校(6:55)-浜頓別町役場(7:30)–山軽(9:00-9:30)-安別(10:18)-浅茅野台(11:00)-浅茅野(12:00) バス待合所・野営
1)サイクリング・ロードの起点は町役場の先で国道が曲がる所を直進。
2)浅茅野バス待合所に水がないので、手前の浅茅野小学校で補水した。
第7日目 9月14:浅茅野から猿払公園キャンプ場・野営
タイム:発(5:00)-猿払(6:40)-ポロ沼(7:10)-猿骨橋(8:30-9:00)-猿払公園(9:40) キャンプ場野営(←)
1)猿払集落には宗谷バスのターミナルがあり隣接した小公園に休憩舎と水道あり野営可。
2)浅野バス停からサイクリング道を進むが、樹林帯の道でクマが気になり途中から一般道に逃げた。
3)ポロ沼やカムイ沼(↑)は原生林に囲まれ、オホーツク海に出ると広大な平原(↑)が広がる。
第18日目 9月15日:猿払公園から宗谷岬・・・稚内市内・中央公園野営
タイム:発(4:10)-浜鬼志別(4:35)-知来別(6:10)-苗太(7:10)-東浦小(7:40)-鶴岡(9:00)-日梨橋(9:30-10:00)-豊岩遺跡(11:00)-宗谷岬(12:00-15:08) (写真27・28)・・バス・・JR稚内駅(15:50)-中央公園(16:00) 野営(→)
1)知来別付近から一部歩道がなくなり路肩を歩くが、陸側は海にも負けない平原が続く。
2)東浦小近くの集会場に屋外水道あり(凍結のためか北海道の民家や集会場では屋外に水道口がないので給水が難しい)。
3)宗谷岬に数軒の民宿があり、「最北の宿」の天然温泉に入浴した(宿泊代は7、800円)。
4)稚内駅は最北端の駅でレール止めの正面から写真を撮れる(↓))。

第19日目 9月16日:稚内市内・稚内公園キャンプ場野営
タイム:発(10:20)-稚内温泉・童夢(10:45-12:30)-JR稚内駅(12:50-14:00)-稚内公園(14:25)キャンプ場・野営
1)稚内温泉へは稚内・宗谷バスターミナルからノシャップ岬経由で25分(便数は12便)。露天風呂から真近に礼文島や江尻富士を一望出来る。
2)稚内公園は山側の台地へ20分ほど登る。キャンプ利用料は無料(→)。
第20日目 9月17日:JR稚内駅からJR旭川駅(高速バス)・神楽岡公園キャンプ場野営
タイム:発(4:40)-稚内バス待合所(5:00-6:00)-JR旭川駅(10:50-12:00)-神楽岡公園(12:25) キャンプ場・野営(→)
1)稚内バスターミナルを高速バスは早朝6時出発(1日往復便)鉄道より安価。
2)旭川市内のキャンプ場は神楽岡公園が一番駅に近く、他に西神楽岡公園(西神楽岡駅下車徒歩15分、春光台公園(道北バス・療育センター下車徒歩3分)、カムイの森公園(車旭川駅から6km)全て利用料は無料。
第21日目 9月18日:旭川空港から羽田空港
タイム:JR旭川駅発(11:15)-旭川空港(11:50-12:50)-羽田空港(14:30)・・・岩槻駅着(16:40)
1)割引航空チケットは変更不可のため、今回のように早く終わっても待機になる。その点船便が便利で安価。7・8月の繁盛期を除けば30%割引になるので、今回より往復1万円安くなる。
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2 費 用
1)交通費:\35,770-
岩槻駅から水戸駅経由・大洗フェリー港(\2,310)
大洗フェリー港から苫小牧フェリー港(\9,900)
苫小牧フェリー港から札幌経由江別駅(\1,710)
宗谷岬から稚内駅(\1,360)
稚内駅から旭川駅(\4,700)
旭川駅から空港(\570)
旭川空港から羽田空港(\14,000)
羽田空港から大宮駅経由・岩槻駅電車(\1,220)
2)食料費:\14,760-
持込分(\2,700)、現地酒類(\1,190)、現地食料(\10,870)
3)装備費:\1,090-
ブタンガス(\590)、資料コピー(\100)、電池(400)
4)その他:\ 5,500-
電話代等(\400)、テント代(\900)、温泉入浴代・7回分(\3,700)
見学入場料(\500)
合計金額=¥57、120-
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