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**** 憧れの南島・21日間の旅 **** | ||||||
はじめに 散歩やジョギングを毎日1時間・3日間続けて実施する場合と、3日に一回3時間実施するのとでは、合計時間は同じでも身体への負担は異なると云う。この応用で「アウトドア活動について通常の3年分を1年間でやってみよう・・・」と年初めに考えた。 四国歩遍路に始まり今回のニュージーランド行きで約120日間費やすことになる。これまでの疲労の意識はないが、旅慣れが思わぬ失敗の原因となるので気持ちを引き締めて入山したい。 <終わりよければ全て良し>で成功率を高めるために、通常よりも日数に余裕を持たせて計画した。 ∞ ∞ ∞ ∞∞ ∞ ∞ ∞ |
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1 記 録 | ||||||
11月27日 (成田空港―韓国・インチョン空港) タイム:成田発(16:00)-インチョン空港(18:40-20:35)。 ニューヨークの同時多発テロの影響を受けて成田空港の荷物検査が厳しい。 殆どの乗客は、指摘されて大きなトランクを開けチェックされている。 自分も例外でなく「ザックを開けるよう」指摘される。理由は「ライターは危険物扱品で1ケだけ手荷物でOKだが2ケはダメ」とのこと。 「1ケは予備だから不要です」と云って処分してもらう。 この調子で細かく調べるのだから検査員は大勢いても「大忙し」の大繁盛。そこを通過すると、待合エリアはガランとしていて開店休業と云ったところ。 今年から開港したソウルのインチョン国際空港は「アジアのハブ港」の心意気が感じられる新空港で初めてでも判り易い。 ここからヨーロッパ、サンフランシスコ、又はカナダ・バンクーバー便があるが、ロスアンゼルス行きの様に成田経由でないのが残念だ。 11月28日 (オークランド空港からクライストチャーチ) タイム:オークランド空港(11:50-14:00)−クライストチャーチ空港(15:20-16:10)-クライストチャーチYH(17:00)。 オークランド空港で国内便空港に移動する。ここも昨年に比べて検査が厳しい。 ザックの中の「食料品の一部が規制品目に適用する」とかで「マメ類の持ち込みはダメ」との弁。 「加工品で芽が出ることはないから・・」と山旅に必需品であることをクドクド云うと、年配の検査官が「ミルフォードにはオレも行ったヨ」「あそこの“ケア”(オウムの1種)は、なんでも突付くので気をつけろ」と好意を持ち、他の検査官は不服そうだったがOKしてくれた。 この大勢の検査官達の人件費として今回は「入国税」を増額して払ったのだと納得する。 クライストチャーチの空港から出ると、夏とは云えないドンヨリした天気だ。ダウンタウン行きのレッド・バスに20分程乗って予約していた<シチーセントラル・ユースホステル(YH)>に無事チェックインする。 クライストチャーチ市内にもう一つYHがあるが、少し遠い(ローレストンYH)ので大聖堂に近いこのYHに投宿。 しかし、便利が良い分混んでいて夜半までウルサク環境はあまり良くない。博物館の近くにあるもう一つのYHを後日下見してみたい。 11月29日 (クライストチャーチからクイーンズタウン) タイム:クライストチャーチ発(8:40)-クイーンズタウン(15:15)-YH(15:25)。 当初はクライストチャーチで休養するともりだったが、街中ではゆっくりテントも張れないので先へ進むことにする。 それにミルフォードに予約した4日以前に入山出来れば後の日程に余裕が出来るので、現地まで行って申し込んで見たい。 朝の散歩がてらに、1時間ばかりエイヴオン川沿いにジョギングをする。 長時間座って移動していたので、腰の辺りがギクシャク気味だ。今日も又バスの座席で「ガマンの子」を覚悟せねばならない。 バスでクライストチャーチから30分も南下すると一面の牧場地帯になる。羊の放牧が主だか、牛、馬、鹿の群れも見られる。こうした風景はクイーンズタウンまで8時間余り切れ目なく続く。 人間は道路沿いに鉄線を張るだけでその中は牧場になるようだ。これほど放牧に適した広大な土地があるのに驚く。 まるで国全体が牧場でその中に道路を通し、町を囲っているようだ。 国道と云っても、2車線の田舎道だが平坦な地形で急か曲がりや登坂もなく揺れも少なく快適なドライブが出来る。 2時間ピッチに少休憩の停車があり、長く乗っている割には疲れも少ない。それに割引価格を適用(60歳以上は35%割引)出来たので航空費の1/4安は魅力だ。 今夜は、個室が予約出来ず大部屋になる。同宿者は6人、その中の2人は60代のオヤジさんで、寝るとすぐイビキを交互にかき「アア・・テントが良いナ」と痛感する。今後も何泊がYHになるので<明日は耳栓を買おう・・>と寝返りを打ちながらウトウトして夜明けを待つ。 11月30日 (クイーンズタウンからテ・アナウ) タイム:クイーンズタウン発(7:50)-テ・アナウ(9:50)-YH(10:10)。 昨夜は睡眠不足だったので、今朝バスに揺られると心地よい眠りが出来た。入山口のテ・アナウは昨年来た時と違い、まだ夏が来ていないようなドンヨリとして肌寒い。 今日はこれまでの疲れを取るために、早々にベッドにもぐり込む。 12月1日 (テ・アナウ ホリデイパーク) 朝5時半に夜が明ける。熟睡したので散歩がてら6時から1時間ばかりジョギングに出る。 早朝まで雨でようやく晴れ間が出てきたので、実にすがすがしい。 30分程して湖面から大きな虹が出来、朝の静けさのなか思わぬプレゼントに「来たかいがあった」と一人悦にいる。 入山受付のDOCセンターに行って「早目に入山したいのですが・・」と申し込むが「満員でキャンセルはありません」との返事。しかたなく予定の4日で申し込みをする。 ベッドよりもシュラーフが恋しくなり、入山日までは近くのテント場に移動する。テント場と云っても、主体はキャンピング・カー泊で、テント・エリヤは5張り程度で、キッチンやシャワーは共用出来るので快適だ。 1泊¥600円程度でこの環境を得れるので「天国気分」になる。 12月2日 (テ・アナウ ホリデイパーク) これまでにない上天気の朝を迎える。少し運動不足なので、今回トレース予定のケプラー・トラックの入山口まで2時間ジョギングをして汗を流す。 帰路に3名の入山者と行き交う。このコースは入山許可も緩く、定員は1日60名だが、当日申し込めば殆ど許可してくれるそうだ。汗をかいた後のビールはいつでも何処でも美味い。当地の酒類価格も日本の1/3と格安なので、つい呑み過ぎてしまう。 マウンテング・バイクでツーリングを楽しんでいる若者が隣にテントを張ったので、「当地のツーリング人気はどうですか?」と情報の聞く。 平地が多い国土でサイクリングにも適しており、盛んなスポーツの一つらしい。 テント場の近くに<貸自転車店>があったのを思い出し早速下調べに行く。 レンタル料金は1日25ドル(¥1,500-)らしいが、2週間位になると10ドル程度で借りれるらしい。 景色が良くて交通量の少ないスポットを貸自転車で廻るのも面白そうだ。 本屋にもガイドブックがあったので買おうと思ったが価格が少々高い(\3,000-)ので「次回にしょう」と見送った。 実現には、まず日本国内でトレーニグして、数日間行動出来る体力とスキルを磨くことが先決のようだ。 12月3日 (テ・アナウ ホリデイパーク) 夜半から雨になって朝まで本降り。幸い場所が良かったので、テント内には水は浸入しなかった。 ミルフォード入山中は、テント等不要品をデポする関係で再びYHに泊まる。天気予報では、しばらく不安定な気圧配置らしいので「雨のミルフォード・トラック」になるようだ。 12月4日から12月11日 (ミルフォード・トラックとケプラー・トラックの記録参照) 12月12日 (テ・アナウからクライトスチャーチ) タイム:テ・アナウ発(8:00)-クライストチャーチ(18:50)-YH(19:10)。 往路は、クライストチャーチ経由で2日間費やしたが、バスのタイヤを調べると別ルート・ダニーデン経由で直行便(10時間)があるのを知った。 バスの割引率が少ないのは何故か判らないが、途中で1泊するよりも面倒でない。 国策でバス会社も国営から民営化され市民の足にも問題があるようだが、1日1便でも直行便があると助かる。 始発地では乗客が3人だったが、途中から乗ったり降りったりでほぼ満席になる。時折小さな村や町で停車して休憩をとったが、乗客も疲れるが運転手も交代せず1人勤務は厳しいものだ。 12月13日 (クライストチャーチからアカロア) タイム:クライストチャーチ発(8:45)-アカロア(10:40)。 出発まで間があるので1時間ばかり市内を流れるエイヴオン川沿いにジョギングをする。 入山時と違い主目的のトレイルが終わって、気分がホッとして「これから帰国まではジョギングをやろう」と云う気持ちになる。 アカロア行バスがYHまで迎えに来る。20人乗りの小型バスに乗客は他にいない。 バス代(\900-)で貸切とは気の毒になる。 アカロアは<町>と云うより<村に毛が生えた程度>の観光地で、クライストチャーチと比べると静かな良い避暑地で、日帰りツアー客もいる。 小高い丘にある「ホリデイー・パーク」のテント場に2泊の申し込みをする。午前中に着いたので先客はいない「張る場所は何処でもイイヨ」と係員も大らかである。10分程歩くとスーパや土産店があり、肉類、野菜、果物、ワイン等を仕込んでくる。午後は9時まで明るいので、3時ごろから「腹ゴナシ」に2時間ジョギングを楽しむ。 日射が強いので、水、帽子は必需品だ。湾沿いの道から半島の中央部に延びる坂道を走る。車も人も通らない道は、景色も良く「この付近はジョグに最適」と満足感に浸る。 12月14日 (アカロア) 昨日は午後から走ったので熱かった「今日は3時間走ろう」と早朝、テントを飛び出す。 かねて調べていたこの地が入山口の「バンク・ペネンシュラ・トレイル」の方面へ行く。 このトレイルは個人所有(国有でない)とのことで、途中から「許可者意外は立入禁止」のゲートにはばまれる。 迷いそうな道を避けて3時間ノルマを消化する。ビジターセンターで上記トラックの申し込み要領等情報を入手。 このトレイルは、初歩ハイキング程度のコースで4泊5日(又は2泊3日)小屋泊まりでトレースする。 初日は夕方5時頃集合して説明。2日目11Km,3日目8Km,4日目6Km、5日目10Km、高度差は初日だけ600m程度。 小屋代とトレイル代で150ドル(\9,000-)。入山定員は1日12名で通年可。途中簡易店があり簡単な食料は入手可。現在の山旅スタイル<テント担いで>のパターンからは外れているので、体力か衰えてからの対象トレイルと思えた。 12月 15日 (アカロアからクライストチャーチ) タイム:アカロア発(11:00)-クライストチャーチ(13:00)。 ‘Xマスの前の土曜日でクライストチャーチは年1度の大賑わいで、地方からの買い物客でどの店も人の波だ。 いつもは観光客相手の店も「クリスマス用品」で埋め尽くしている。この国の人々の生活パターンが伺えて興味深い。YH宿泊の要領もだいぶ判ってきた。参考のために、もう一つのYH(博物館前)に行って設備の内容を調べる。 現在泊まっているYHよりも、場所が不便な分静かで環境が良いようだ。今のYHは、ダウンタウンの中心街にあるので、便利過ぎてYHの主旨から外れた<常住者>がいるような気がする。 12月 16日 (クライストチャーチ空港から韓国・インチョン空港) タイム:クライストチャーチ発(14:00)-空港(17:30)-オークランド空港(18:50-21:30)。 午前中はザックをYHのコインロッカーに預けて休日の町を散策する。 今日(日曜日)は博物館の隣のアートセンターでバザーが開かれているので行ってみると、昨日の続きでここも観光客より地元の人が多い。ともあれ今夜からの長旅に備えて充分体調を整えておきたい。 入国に比べてウソみたな簡単な検査で機上の人となる。ハイジャックに遭わない様念じつつ一路ソウルへ。秋のテロ惨事以降は観光不振と云われているが、往復とも満席でウンザリする。 12月 17日 (インチョン空港から成田空港) タイム:インチョン空港(05:20-09:20)-成田空港(11:30)。 マイナス2度のインチョン空港は雪で被われ冬景色だ。ここで4時間の待ち合わせ。 こうした乗客のためかは知らないが、待合エリアの椅子は長椅子なっているので横になって寝れる。 足を伸ばして横なれるのは本当に助かる。 定刻通り離陸しビジネス客に混じって成田に着く。 ∞ ∞ ∞ ∞∞ ∞ ∞ ∞ |
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2 あとがき 1)日程について:これまでの国外の山旅は2週間程度であったが、今回初めて3週間の体験をした。今回3週間の体験により1ケ月間の要領も視野に入ってきた。 今回の要点として@ 1週間区切りでポイントを決める。A 重要テーマを前に持って来て後半は休養とする。B 休養日は心身共にリラックス出来る環境を作り、栄養補給を考慮する。C 第二案を用意して柔軟性を持つ。 期間が長くなると、ついダラダラして日数の消化だけの傾向なるので<ムリなくダラケズ>のリズムを失わないようにしたい。 2)これまでは<テント泊・食料持参>のため献立も簡素になっていたが、今回の様に現地で食材を仕入可能な場合は、もっと料理にバライテイーを持たせたい。それには肝心の料理方法の習得が必要だ。 3)空港の荷物預時に計測したら23Kgあった。今回はザックを背負うことがないし、ジョギング用具(シューズやウエアー)もあり多目は仕方がないが、このパターンは例外。 <テント泊>にこだわるなら、軽量化は避けられないテーマだ。 荷物は18Kg以下で2週間の行動が出来るよう装備・食料の見直しをしたい。 4)3ケ所のユースホステル(YH)を利用してが、いずれにも日本の若い男女が投宿していた。特に女性が目に付いた。ツアー旅行でなく<自作の旅>は思いがけないトラブルにも遭うが「それも学習」と割り切ってトライして欲しいと思った。 5)ケプラー・トラックでは、同日クロスカントリー競技が開催されており、同国のランナー事情を見ることが出来た。数百人のレーサのために、山道の滑り易い所は砂利等で整備され「ゆとりがあるナー」と感心した。タフなコースの割には、年配のランナーもおり、走ることが生活の一部に溶け込んでいるようだ。 6)1年間の集中活動で、無意識の疲労が蓄積したようだ。それは<腹八分の行動>と思っていても心身いずれかが<ムリな行動>になり、疲れ易く結果的に<ムダな行動>をしたと反省することがあった。 短期間(1・2週間)では現れない栄養不足、免疫性低下等が無視出来なくなって来る。 心身のバランスを的確に把握して<最適な行動>が重要になってくると思えた。ともあれ良い体験が出来た。 ∞ ∞ ∞ ∞∞ ∞ ∞ ∞ |
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3 リスト類 3−1食 料 品 (下記以下に現地購入食材有り) |
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1)洗 米 2 Kg 2)アルファー米(山菜飯) 4袋 3)ラーメン(チャルメラ) 3袋 4)朝食・フレイク(中) 1袋 5)玉子パン 1袋 6)ヨーカン(小) 4ケ 7)カンパン 1袋 8)乾燥ホーレンソウ 1袋 9)燥ワカメ 1袋 10)コンソメ 6ケ 11)だしの素 2本 |
12)フリカケ(カツオ節・梅入)1袋 13)お茶 適量 14)梅 酢 適量 15)醤 油 100CC 16)サラダ油 適量 17)塩・七味カラシ 適量 18)味噌 適量 19)昆布 1袋 20)塩アメ 1袋 21)カリントウ 2袋 22)ウイスキー 1本 |
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3−2 装備リスト *は補助ザックに入れる | ||||||
1 テント、ポール、1式 (2人用)1 2 シュラーフ (3シーズン用) 1 3 マットレス(折形小・中) 1 4 雨具ポンチョとズボン 1 5 カーデガン 1 6 ホエーブス・メタ・軍手 1 7 圧力なべ(中) 1 8 靴下(厚手) 予備 1 9 コツフェル(中形) 1 10 蓋付きカップ・コッヘル入 2 11 スプーン (プラ製) 1 12 薬品(下痢、頭痛、腹痛) 1 13 ペンライト(電池予備) 1 14 ローソク 1 15 ナイフ 1 16 下着 各1 17 茶コシ 1 18 ナイロンひも 10m 1 19 爪 切 バンドエイト 1 20 電気ひげ剃り 1 21 ザック 2 22 マッチ・ ライター 1 23 厚紙(ホエーブス底) 1 24 網 袋 (小) 1 25 蚊よけ 1 26 チリ紙 1式 27 安全ピン 4本位 28 空色 長パン 1 |
*29 腕時計 1 *30 カメラ&フイルム 2 31 ツバ付き帽子 1 32 ガス入れ 0,5L 1 33 割 箸 1 *34 水筒 500 CC1 35 サングラス (プラ)1 *36 タオル 2 *37 リップクリーム 1 *38 クリーム 1 *40 櫛 1 41 石 鹸 1 42 ランニング用具 1 *43 サンダル 1 *44 ペン・手帳 1 *45 現金・パスポート 1 *46 搭乗交換シート 1 47 長シャツとランパン 1 *48 地 図 類 1 49 鍵 1 *50 洗面具(ハブラシ、) 1 *50 洗面具(ハブラシ、) 1 *51 バンダナ 1 *52 目 薬 1 (現地購入) 1)耳セン 1 2)ガソリン 1L 3) ヘアークリーム 1 |
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4 会 計 | ||||||
1) 宿泊費:11/28($44),11/29($20), 1/30($18),12/1+2($24), 12/3($28),12/7($28) ,2/11($28),12/12($22), 12/13+14($19),12/15($44) 計=$275 2) 航空券: \122,000-円(\84,000-+38,000-NZ) 3) バス他交通費:chch空港〜chch YH往復($8) chch〜テアナウ往復バス($182)、 テアナウ〜ミルフォード登山口往復($105)、 ケプラー登山口往復($29)、アカロア往復($25) 計=$349 岩槻・成田往復(3,140-円) 4) 食料費: 国内購入分(\4,320-円) 現地購入分(現地食事含む)($213) 現地酒類($64)、 空港のウイスキー(\1,700-円) 5) 装備費: フイルム類(2,180-円)、 現地購入分($31)ガソリン、 耳セン、ロッカー代 6) 入山費(含む小屋代):ミルフォード($105)、ケプラー($50) 7) その他: 保 険(3,420円)、 成田利用税(\2,040円) 電話代&FAX(\3,000-円) 写真代(\1,900円) NZ入国税(\8,940-円) NZ空港税($22) 土産(別途) 合計支払金額 =\219,180円 (日本円=\152,640円) (NZ$=$1,109x60=\66,540円) |
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