舟を編むメイン画像タイトル
  
  • 監督:石井裕也
  • 出演: 松田龍平 宮﨑あおい オダギリジョー 黒木華 渡辺美佐子 池脇千鶴 鶴見辰吾 宇野章平 又吉直樹(ピース) 波岡一喜 森岡龍 斎藤嘉樹 麻生久美子 伊佐山ひろ子 八千草薫 小林薫 加藤剛
  • 上映時間:2時間13分(カラー・ビスタ)  2013年/日本
  • (C)2013『舟を編む』製作委員会
  • 日本アカデミー賞「最優秀作品賞」
       「最優秀監督賞」「最優秀主演男優賞」「最優秀脚本賞」「最優秀録音賞」「最優秀編集賞」
    毎日映画コンクール「日本映画大賞」
       「監督賞(石井裕也)」「男優主演賞(松田龍平)」「美術賞(原田満生)」
    キネマ旬報ベスト・テン 第2位 
       「主演男優賞(松田龍平)」「新人女優賞(黒木華)」「日本映画監督賞(石井裕也)」
  • 上映予定(2014/10/21現在)
2012年本屋大賞第1位! ベストセラー 映画化!
  • 辞書【舟】を編集【編む】人たちの感動エンタテインメント!!
  • 原作は、「まほろ駅前多田便利軒」で第135回直木賞を受賞、本作で2012年本屋大賞第1位に輝き、今もっとも新刊が待ち望まれる作家のひとり、三浦しをんの同名小説。
  • 監督は、2010年『川の底からこんにちは』で第53回ブルーリボン賞監督賞を史上最年少で受賞したほか数々の賞に輝き、国内外から注目を集める若き俊英・石井裕也。
  • 出演は、マジメな馬締光也に『探偵はBARにいる』の松田龍平。馬締が一目惚れしてしまう林香具矢に『ツレがうつになりまして』の宮﨑あおい。お調子者の先輩編集者にオダギリジョー。
  • 女性誌から異動してくる若い編集者に黒木華、辞書編集部のベテラン勢は、小林薫、伊佐山ひろ子、そして加藤剛。さらには渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾、八千草薫ら、錚々たる演技派が結集。


言葉と人への愛を謳う、新しい感動エンタテインメントが誕生した!

  • <ストーリー>
  • 何事にもマジメに、かなり不器用だけど一生懸命に。
  • マジメに頑張る人は、こんなにも格好よくて、面白い!
  • 出版社・玄武書房に勤める馬締光也(まじめみつや)は、営業部で変わり者として持て余されていたが、言葉に対する天才的なセンスを見出され、辞書編集部に異動になる。
  • 新しい辞書「大渡海(だいとかい)」――見出し語は24万語。完成まで15年。編集方針は「今を生きる辞書」。個性派ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は辞書編纂の世界に没頭する。
  • そんなある日、出会った運命の女性、香具矢。しかし言葉のプロでありながら、馬締は彼女に気持ちを伝えるにふさわしい言葉がみつからない。
  • 問題が山積みの辞書編集部。果たして「大渡海」は完成するのか?
  • 馬締の思いは伝わるのだろうか?