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face to ace The First Tour in NAGOYA −CLUB Diamond Hall− 2002.03.18 mon 18:00/OPEN・19:00/START |
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ACE
「今日でツアー5本目。『TIME AXIS』のツアーは4回ステージをやったんですが…今日は5本目ということで、今日からは未知の領域です!もう何があってもおかしくありません!ドキドキしてるんですけど、そんな私をサポートしてくれてるバンドのメンバーを紹介します!」 g.シマダ オサム しまっち 「名古屋はおいしいものがいっぱいあるので楽しみです」 ACE 「どんなものが好きですか?」 しまっち 「臭いラーメンが大好きです(笑)」 ACE 「あ、そう!実は千種に臭くておいしいラーメンが…(笑)」 ひっぱりますね、このネタ(笑)。しまっちはエースさんとお揃いのセミアコ335を持ってました。 dr.ダイコウ ワタル シンバルをスクラッチする仕草をするダイコウさん。 ACE 「あ、なんかやってる!!DJやってるっ(笑)!」 エースさん、大ウケです。ダイコウさんは閣下のツアーでもドラムを叩いてました。エースさん曰く「影のフィクサー」だそうで。 b.ヤンズ ACE 「かっこいいですね〜。ベース上手いですね〜。僕は今の今までコーラスとか歌えるベーシストがいるとは知りませんでした(笑)!彼はベースもさることながら、ギターも上手いです。カチンとくるくらい上手いです。歌も上手いです。これは、絶対お聞かせしませんっ!」 ヤンズさん、ほんっとーにコーラスが上手い!エースさんの声質とあっているというのか…すごくしっくりきます。自分のバンドでギタリストを募集しているそうで。エースさん、立候補してました(笑) ローディー.今橋くん なんと、聖飢魔II時代からエースさんのローディーをやっていた今橋さんが助っ人として来てました。現在は故郷の高知で楽器屋さんを経営しているそうです。 key.本田 海月 ACE 「彼と協力しあって、これからも素晴らしい曲を書いていきたいと思います」 エースさんに「唯一最高のパートナー」と紹介された本田さん。感動だ〜。本田さんにはもっとしゃべって欲しかったです〜。会場にはグラスバレーの時からの本田さんファンの人もたくさんいたはずですからね。そして何故かここで、マネージャーの松元さんが愛知県一宮市出身だと言うことも判明。エビばっか食ってるそうです(笑) …メンバー紹介だけで15分越えてます。さすが十数年しゃべりの長いボーカリストと付き合ってきただけありますね…長すぎです(笑)。 ACE 「さ、ダラダラした時間の中で、あっという間にもう終盤戦です。ダラダラしてるからわかんなかったでしょ(笑)?ま、だからといって急に盛り上がったりしなくていいです。今日は最後までフツーにいこうと思いますので(笑)。それでは、終盤戦、頑張りましょう!」 10:ENOUGH! 11:月夜のケモノたち 12:オルフェウスの朝 13:早春 「ENOUGH!」はちょっと歌詞がヤバかったかな。今まで聖飢魔IIでコーラスを担当してきたエースさん。メインボーカルが歌詞間違うとコーラスが困っちゃうってこと、身にしみてわかっていたでしょうが(笑)。「月夜のケモノたち」はイントロから飛ばしまくり!フラッシュライトがかっこよくて…どうしても聖飢魔IIを思い出してしまいます。「オルフェウスの朝」はシングルのSweet Tender Mixに近いアレンジで、「早春」は本田さんのキーボードだけで歌いあげてくれました。 ACE 「今日はお忙しい中駆けつけてくれて…本当に嬉しいです。言葉にならない嬉しさで胸がいっぱいです。本当にどうもありがとう。最後の曲、聴いて下さい。」 14:MISSING WORD この日どうしても20時45分に会場を抜けなければいけなかった弐号。せめて本編だけは全部聴いていきたい!と1曲終わるごとに時計を確認してソワソワ。結局「早春」が終わると同時に壱号に「後は頼む!」と言い残し、会場を後にしました…(涙)。ロビーで聴いた「MISSING WORD」、後ろ髪ひかれながらも「あ、エースさん歌詞忘れた」ってしっかりツッコミました(笑)。最後の曲だというのに、歌詞を忘れてしまったせいかエースさん本人のテンションがビミョ〜に下がってしまったような気がしました。 ACE 「どうもありがとうっ!」 客席に向けて大きく手を振ってステージから去るエースさん。ここで2時間近い本編が終了しました。 |