2004・4・7
北欧10日間の旅 |
海外旅行の最後は、「北欧2大フィヨルドとバルト海クルーズー10日間の旅」である。
最後というのは、一路の難聴がひどくなり、ガイドさんの説明も聞こえなくなったので…。
最初と最後の間の分は、また折をみて編集をする予定。次はカナダにしようかな?
日程は、1996年7月8日〜17日まで。関西空港〜ロンドン〜コペンハーゲン着。 翌日ホテルからクロンボー城など、夕方大型客船でオスロへ。翌日着後、フロネ グル公園等。午後リレハンメルへ〜行き宿泊、ゲイランゲルへ。フェリーにて ゲイランゲルフィヨルド観光〜ローエンへ。朝食後ブリスクタール氷河観光、馬車 で気分最高!バスでソグンダール〜フェリーでラールダールへ。朝食後バスで グロバンケン〜ソグネヒィヨルド観光〜フロム〜山岳列車の旅〜ベルゲン宿泊。 市内観光〜空路ストックホルム(オスロ経由)宿泊。午前市内観光、午後自由行動 ストックホルム発(ロンドン経由)関西空港着〜福岡空港へ。お疲れさま! |
コペンハーゲンで宿泊。朝食後【北シェラン島巡り】へ。ハムレットの舞台となったクロンボー城、フレデ レクスボルク城等の古城観光。午後は市内観光で、アンデルセン童話の人魚の像やゲフィオンの噴水 付近も散策。夕方5時大型客船に乗り夕食、オスロまで15時間のバルト海クルーズを楽しむ。6万トン の船だから、船内や客室の豪華さ(シャワー付)に驚き!オスロ着後は市内観光で、バイキング博物館 や、ムンクの国立博物館、さらには13年かかって人間の人生を公園にした【フログネル公園】に行く。 |
上段8枚がフログネル公園の彫刻で、まだまだ沢山あるが割愛せざるをえない。この後、バスで ミューサ湖畔を通り、冬季オリンピック開催都市【リレハンメル】へ行く。スキー会場の最上段から、 リフトで降りた。真ん中の写真はリフトから撮った。右2枚は頂上で小休止したときにパチリ! |
リレハンメルで宿泊。バスでゲイランゲル〜ヘルシルトへ向う。ご覧のような氷河…。その後、 フェリーに乗船、最も美しいと言われる【ゲイランゲルフィヨルド】の観光をした。夕刻、ローエンへ。 |
朝、ローエンからバスで【ブリスクタール氷河】へ向う。氷河まで馬車で30分、徒歩15分で到着した。 まずその壮大さに圧倒される。年々後退しているそうだ。若い美人の手綱さばきと笑顔もよかった! |
ラールダールのホテルを出発。グロバンケンで乗船、2時間余の【ソグネスフィヨルド】の観光をする。 * 100万年前、1000mを越す氷河に覆われていた北欧。その氷河の後退で掘り下げられた部分に 海水が入ってできたのがフィヨルドです。時と自然が造り上げた世界最大の秘境へ夢のクルーズ…。 この後、バスでフロムへ行き、そこからボスまで山岳列車の旅(1時間)。途中、大滝の写真撮影停車 もありのんびり楽しむ。ボスからはバスに乗り、車窓から【ハルダンゲルフィヨルド】を見ながら宿泊地 のベルゲンに到着。翌日は、グリークの家など市内観光。夕方空路オスロ経由ストックホルムへ…。 |
メーラレン湖とバルト海に囲まれたストックホルムは、20余りの島々を橋で結んでできた街で「北欧の ベニス」とも呼ばれている。中世の面影を残す石畳の旧市街を見学。800万個のレンガで造られ、北欧 最高の建築美を誇る市庁舎等。高台には「北のベルサイユ」とも呼ばれる【ドロットニングホルム宮殿】 にも行った。ストックホルムで二泊、空路ロンドン経由関西空港〜福岡空港へ無事到着!またね! このツアーでお世話になったK・久子さんと和の交友は、8年近く経つ今も続いている。行く先々からの 絵葉書に楽しいお話…。和もハガキに絵を描いて送っている。これからもずっと仲良しでね!有難う! |