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青い血の話

   教室で子ども達にうける「オモシロ話」のページです
           千葉昌之 HIP


1.聞いたらゆかいいなる話です

 「しゃれ」というのは、人を楽しい気持ちにさせるためのものです。人の気持ちを悪くするしゃれはいけませんが、嫌な気持ちにさせないしゃれだったら、楽しい気持ちにさせると思うよ。
先生が、今から、しゃれの話をするよ。
 この話は、次の本を参考にしています。(野崎史雄 『教室ツーウェイ』 明治図書 37頁 ) 

2.教師の話

 これから、「青い血」というお話をします。
 ある日、ぼくはある人から手紙をもらいました。何と吸血鬼からの手紙です。その手紙には、次のように書いてありました。
 「明日の晩、私の城に来てください。ただし、あなた1人できてください。」
 
 ぼくは、怖かったのですが、1人で城に行きました。
 お城に行くと、テーブルの上に飲み物が置いてありました。
 グラスの中には、青い飲み物が入っています。
 「何だろう、この飲み物は。」

 ぼくは、飲むのをためらいました。しかし、結局、その飲み物を飲むことにしました。
 (飲むマネをする)
 (ゆっくりと)「あー、おいち。」青い血。

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