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うなぎの話

   教室で子ども達にうける「オモシロ話」のページです
           千葉昌之 HIP


1.聞いたらゆかいいなる話です

 「しゃれ」というのは、人を楽しい気持ちにさせるためのものです。人の気持ちを悪くするしゃれはいけませんが、嫌な気持ちにさせないしゃれだったら、楽しい気持ちにさせると思うよ。
先生が、今から、しゃれの話をするよ。
 この話は、次のHPを参考にしています。(千葉落語同好会 『どうも ちばらく です』 ) 

2.教師の話

 土用の丑の日、うなぎ屋さんが、うなぎを焼いていました。
 そこへ、外人がやってきまして、こう言いました。

外人「ウナギヤサン、ソノウナギノ、カバヤキハ、セイヨウリョウリデスカ、ニホンリョウリデスカ?」と聞いてきました。

うなぎ屋「えっ、何ですか?」

外人「イエ、ソノウナギノ、カバヤキハ、セイヨウリョウリデスカ、ニホンリョウリデスカ?」

すると、うなぎ屋さんは、次のように答えました。
うなぎ屋「ええっと、これは、洋食(養殖)です。」

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