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ウルトラマン・シュワッチ
クラスでゲームを行う人のためのページです
千葉昌之 HIP
1.準備・文献等
準備するものはありません。すぐに出来ます。『子どもと教育bQ46』あゆみ出版63頁を参考にしています。
2.実践
先生が、「ウルトラマン・シュワッチ」の掛け声といっしょにポーズを取ります。ポーズは、次の4つがあります。 |
右の4つのポーズについて説明を行います。一つひとつやらせてみると良いでしょう。また、場合によっては、3つのポーズでよいでしょう。私は3つのポーズでやっています。@とB、そしてウルトラマンが両手あげて飛び去るポーズです。(右にはありませんが)
では、本番です。先生と同じポーズをしたら、駄目なことにします。「ウルトラマン・シュワッチ」と言った後にポーズをとってください。 |
こう説明して、「せーの」の後に「ウルトラマン・シュワッチ」と言って、ポーズをとらせる。
先生と同じポーズになった人は座りなさい。 |
こういって、人数を絞り込んでいくと良いでしょう。
3.留意点・バリエーション等
留意点としては、「後出しをさせない。」「掛け声を必ず出す。」が挙げられます。バリエーションとしては、ポーズの工夫が考えられます。低学年には、「モンスター・ボール」といって、ポケモンの得意技をポーズにする方法も考えられるでしょう。このゲーム,クラスの新聞の中でアンケートをとった所、このゲームが1位になりました。「なんで、こんな単純なゲームが」と思いましたが、単純さゆえの良さなのでしょうか。