どちらかというとやられ役？？
のけぞりの長さや防御力の弱さ、背面で浮いた時の悲劇といいやられ側の側面が目立つ。
連続技は得意ではないので単発技をいかに当てるかが勝負の分かれ目となるキャラだ。
〜修羅〜
（長所）：Ａ、Ｄボタン関連の通常技にいいものが揃っている。連打がきくので密着してきた相手を追い払える。ジャンプ軌道はかなり高いので空中戦はかなりの強さを発揮する。
（短所）：ジャンプＣと近立ちＣがダメージソースなのでこれらを封じられるとかなり苦しい。必殺技も使えない技ばかり揃ってるので空刺しか刺し足以外ほとんど使えないと思ったほうがいい。前述の通りやられ側の側面が目立つので連続技をくらうとそれだけで逝ってしまう可能性がある。現実的にかなり苦しい戦いを強いられる。
〜羅刹〜
（長所）：影騙しでひたすら相手を幻惑できる。うまく使えば一気に勝負を決める事が可能。とにかくプレイヤーのセンスが問われるキャラだ。キャラ限で防御崩しから武器飛ばし技を狙えるのも魅力。
（短所）：修羅の弱点がそのまま当てはまる。さらに動きを読まれた時点で終了なのでプレイヤーに要求される動きのパターンが膨大。基本的に弱キャラだからどうしようもない。やはり破沙羅限定連続技は脅威。
〜必殺技〜
共通
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刺し足
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空中で
 + Ｄ |
| 空中で相手を踏み台のように踏みつけて再度自分がジャンプする技。思った以上に横の範囲が狭く、ちゃんと相手が真下にいないと空振りして地上に着地してしまう。空振りして着地してしまうとかなり大きなスキがあるので最大級に反撃されるので注意。攻撃判定は爪先だけなので相手が空中にいる時はまず当たらないと考えて良い。相手を踏みつけた時にはレバーによって左右か上への三通りの方向に跳ねる事が可能。さらに踏みつけ後に再度刺し足や空刺し、通常技を出す事も可能だ。ちなみにバックダッシュ中にも出せるがほとんど意味は無い。 | |
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空刺し
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空中で
  + 斬り |
| 空中から武器を投げつける技。半蔵の烈風手裏剣のように昇りで出すことはできず、出せるのはバックダッシュ中かジャンプの頂点のみである。ボタンによる変化は武器を投げる角度で、Ａは自分の下方、Ｂは斜め４５度、Ｃはほぼ真横に武器を投げる。状況によって使い分けよう。とはいってもジャンプから出す場合はＣはほとんど使わないだろう。逆にバックダッシュ中はＣオンリーと考えてしまってもいい。バックダッシュ中のＣ空刺しは画面の四分の三は届く飛び道具のように使っていける。ただし、空刺しは空振りしたりガードされるとスキまみれなのでかなり危険。こちらの動きに対してうまく相手の反撃を誘ってカウンターで当てるという使い方が一番望ましい。 | |
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影吸い
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+ A or B or C or D |
| 破沙羅が地中に一定時間潜る技。潜ってる間はレバーで移動が可能。どのボタンでも出す事が出来るがボタンによる性能の変化はほとんど無い。潜ってる間は完全無敵なのだが、潜るモーションと地中から出現するモーションに多大なスキがあるのでダッシュの早い相手だと見てからダッシュ投げを決められてしまう。あまり使わないほうがいいだろう。 | |
修羅
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友引
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+ A or B or C or D |
| 相手を地中に引きずり込むコマンド投げ。これもどのボタンでも出せるがボタンによる性能の違いはほとんど見られない。怒っていると段数と威力が上昇する。というか怒ってないと威力が無くてまともなダメージを期待できない。使うなら画面中央付近で怒ってから使おう。相手が画面端の時は防御崩しから近立ちＣを決めた方が断然マシ。 | |
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影縫い
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+ 斬り |
| 非常に使いづらい技。ガードされると確実に反撃をくらう上に羅刹の地刺しと違って普通に出してもまず当たらない。使うならＢＢＣから連続技にするぐらいだろう。 | |
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鵺魂
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+ 斬り |
| ゆっくりと放物線を描く飛び道具を出す技。弾道は結構おもしろい軌道なのだがいかんせん出るまでの時間と硬直時間が遅すぎる。ダッシュの早いキャラならどんな場所で撃っても見てからダッシュ投げを決められてしまう。最低でも相手のダウン中に使おう。やはり使いづらい技。 | |
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影舞・酬
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怒り時に
+ ＡＢ |
| 一度後ろに飛び退いて上方に向かって跳ね上がり、ＨＩＴすると発動する乱舞系の武器飛ばし技。・・・はっきり言って使えない。跳ねる高さが高すぎるので相手の頭上を飛び越してしまう事もしばしば。しかもガードされると当然の如くスキまみれ。キャラ限で画面端で防御崩しから決められる。 | |
羅刹
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影出
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+ 斬り |
| 一度地中に潜り上昇系の技を放つ技。・・・・これでもかと言うぐらいに使えない。一度地中に潜った時点でバレバレな上にガードされるととてつもないスキができる。使わないほうが身のためである。 | |
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地刺し
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+ 斬り |
| 地上から斜め４５度に武器を投げつける技。ボタンにより飛距離が変わる。Ａで使えば先読み対空として使う事も可能。中距離で不意に出してみるのもおもしろい。動こうとした相手によく当たる。ただし、やはりガードされるとスキが大きいので乱用は禁物。 | |
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影騙し
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+
A or B or C or D |
| 羅刹破沙羅の命綱。ボタンによって異なる破沙羅の幻影を作り出す技でＡは前方ジャンプ、Ｂが垂直ジャンプ、Ｃが後方ジャンプでＤが前方に歩くモーションの幻影を出す。とにかくヒマさえあればこの技を撃って相手を幻惑しよう。当然この幻惑技を生かすために本体の動きを稀に織り交ぜる必要がある。突然何もせずに前に歩いたり垂直ジャンプを繰り返してみたりと決まったパターンに囚われずカンにまかせて使っていこう。相手が画面端付近の時は防御崩しから近立ちＣのチャンスなのでうまくこの技を絡めて立ち回っていきたい。 | |
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影舞・夢彈
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怒り時に
+ ＡＢ |
| 修羅と同じく後方に引き込んで突進する武器飛ばし技。修羅と違ってほぼ地上を移動するので相手を飛び越す心配はない。こちらは画面中央でもキャラ限で防御崩しから狙えるのが魅力。やはりガードされるとスキは大きいので連続技専用と割り切って使おう。 | |
〜通常技〜
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技名
|
キャンセル
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ＨＩＴ効果・属性
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弾
|
技名
|
キャンセル
|
ＨＩＴ効果・属性
|
弾
|
技名
|
キャンセル
|
ＨＩＴ効果・属性
|
弾
|
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近立ちＡ
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×
|
通常
|
×
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近しゃがみＡ |
×
|
通常
|
×
|
ダッシュＡ
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×/×
|
通常
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×/○ |
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近立ちＢ
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○
|
通常
|
○
|
近しゃがみＢ
|
○
|
通常
|
○
|
ダッシュＢ
|
×
|
通常
|
× |
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近立ちＣ
|
×
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大
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○
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近しゃがみＣ
|
×/×
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大/通常
|
×
|
ダッシュＣ
|
×
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転倒
|
× |
|
遠立ちＡ
|
×
|
通常
|
×
|
遠しゃがみＡ
|
×
|
通常
|
×
|
ダッシュＤ
|
×
|
通常
|
× |
|
遠立ちＢ
|
×
|
通常
|
×
|
遠しゃがみＢ
|
×
|
下段
|
×
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+ Ｄ |
×
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転倒・中段
|
× |
|
遠立ちＣ
|
×
|
大
|
×
|
遠しゃがみＣ
|
×
|
大
|
×
|
+ Ｄ |
×
|
転倒・下段
|
× |
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立ちＤ
|
×
|
大
|
×
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しゃがみＤ
|
×
|
下段
|
×
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素手ダッシュＰ
|
×
|
通常
|
× |
|
素手立ちＰ
|
×
|
通常
|
×
|
素手しゃがみＰ
|
×
|
通常
|
×
|
素手ダッシュＤ
|
×
|
通常
|
× |
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ＣＤ
|
×
|
ＣＤ
|
○
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不意打ち
|
×
|
中段
|
×
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なんとキャンセル可能技は２つしかない。しかも破沙羅はキャンセルして出せるいい技が連ね斬りぐらいしかない。
そのかわり弾ける技は極端に少ないので弾きの心配は不要だろう。
〜１４連斬〜
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１斬
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２斬
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３斬
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４斬
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５斬
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６斬
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７斬
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８斬
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９斬
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１０斬
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１１斬
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１２斬
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１３斬
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１４斬
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CD
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A |
A
|
B
|
B
|
C
|
C
|
A
|
B
|
C
|
C
|
C
|
C
|
C
|
|
×
|
○
|
○
|
○
|
×
|
×
|
×
|
×
|
×
|
○
|
×
|
×
|
○
|
×
|
破沙羅は全キャラ中唯一１４連斬キャンセルで繋がる必殺技が一つも無いキャラだ。
よって１４連斬は純粋に怒る手段と考えよう。
〜連続斬り〜
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ＡＡＡ
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キャンセル
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ＡＢＣ
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キャンセル
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ＢＢＣ
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キャンセル
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１斬
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ＣＤ
|
×
|
ＣＤ
|
×
|
ＣＤ
|
×
|
|
２斬
|
Ａ
|
○
|
Ａ
|
○
|
Ｂ
|
○
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|
３斬
|
Ａ
|
○
|
Ｂ
|
○
|
Ｂ
|
○
|
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４斬
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Ａ
|
○
|
Ｃ
|
×
|
Ｃ
|
○
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キャンセルポイントは豊富だが出す技が無い。実際使うのはＢＢＣから影縫いか地刺しぐらいだ。
あと、非常におもしろいのがＡＢＣ。この技の最後のＣは幻十郎の三連殺のようにめくり攻撃。
しかもどんなに早く入力しても繋がってないので、最後をちゃんとめくりガードすればガードが可能。
〜通常技ピックアップ〜
遠立ちＡ、近立ちＡ、しゃがみＡ
非常に便利な牽制技。近づかれたらこれとしゃがみＤ連打で追い払え。
近立ちＢ
キャンセルできる貴重な技。キャンセル回り込みか連ね連続技の繋ぎに。
遠立ちＢ
多段技でリーチがある。小技連打から使って近寄ってきた相手を押し戻そう。空振りすると非常に危険。
近立ちＣ
破沙羅のダメージソース。破沙羅は連続技は無いに等しいのでワンチャンスにはこれを決めよう。
相手が画面端で背面ＨＩＴすれば大ダメージのチャンス。
→+Ｄ
中段技。見切られやすいがガードされてもスキは無いのがいい。ＨＩＴすれば小追い討ちが確定。
下段狙い
+Ｄの事。結構リーチがあるので小技連打の後に使うと良い。
しゃがみＤ
これも牽制技。連打が利く。
ジャンプＣ
破沙羅のダメージソースその２。破沙羅はジャンプが高いので空中戦は負ける事はまず無い。
羅刹は影騙しがあるのでこの技を狙いやすい。Ａ影騙しで騙された相手を叩き落そう。
このような空対空の後も影騙しで攻めを継続するチャンスだ。
ダッシュＢ
体当たり。打撃技なのでガードされてもスキは無い。自分から接近したいときはこの技が中心。
不意打ち
先端を当てるように使えばスキは無い。下段狙いと組み合わせて小技連打の後に使おう。
〜追い討ち〜
割と普通の性能。ただし大追い討ちは威力があまり無い上に確定条件に乏しいので小追い討ちがメイン。
小追い討ちは画面端で武器飛ばし技や地刺しを決めた時、→+Ｄの後に確定する。
〜連斬〜
１４連斬を決めても途中でキャンセルして出す技が無いので１４連斬は純粋に怒る手段として使う。
連続技もＢＢＣからの地刺しぐらいだ。ＣＤ自体は思ったよりリーチが長いが空振りするとスキが大きい。
〜怒り〜
修羅で友引を使うなら必須。羅刹は防御崩しから武器飛ばし技が数少ないダメージソースなのでやはり怒っておきたい。
ただし、破沙羅は全キャラ中でも怒りによる攻撃力増加がシャルロット、半蔵と並んで一番低いのを覚えておこう。
〜防御崩し能力〜
至って普通、というべきだろう。すかりポーズの硬直もそれなり。
ただし画面中央だといい技が入らないのが痛い。画面端なら迷わず近立ちＣ。
羅刹は戦法上防御崩しのチャンスが多い。修羅は怒っていて画面中央なら友引を使ったほうがいいかも。
〜対空〜
少しでもダメージを稼ぐために空対空でジャンプＣを積極的に狙っていくべき。
間に合わなければ立ちＤを使うという方法もある。
戦法〜修羅〜
まず初めに理解してもらいたいのが「修羅破沙羅はこのゲームで１、２を争うぐらいに弱い」と言う事。
特にランクＡ〜ＳＳあたりのキャラが相手だと勝負にすらならない事がある。なにせ使える必殺技と言えば
友引ぐらい。あとはひたすら通常技で戦うしかない。その通常技もあまり性能がいいとは言えないものばかり。
基本的なスタイルはやはりＡとＤの小技による牽制にジャンプＣを絡め、相手の攻撃に空刺しをあわせると言ったところか。
近立ちＣとジャンプＣを本命にダッシュＢで接近、小技から友引を狙う。いい連続技が無いので一気に畳み込む事が難しく、
どうしても攻めが単発になりやすい。防御崩しも画面中央だとほとんどダメージが見込めないのが痛い。
止めになるのは防御関係の弱さ。防御力がワースト１に加えて実戦で使える破沙羅限定連続技が山ほどある。
とにかく一度捕まってしまうと一気に大ダメ−ジになるのでなんともやりきれない。
最後は気合で戦うしかない！？勝てればヒーローになれるのが最大の魅力（笑）。
戦法〜羅刹〜
影騙し。この一言に尽きる。この技で破沙羅の性能の悪さをいかに誤魔化せるかが羅刹破沙羅の腕の見せ所だ。
基本的なスタイルは修羅と同じ。前述のように影騙しばかり使っていても効果が薄いので本体による行動も積極的に混ぜよう。
理想は常に影騙しを出しているか本体が動いているかというぐらいに動くべし。
うまく使えば修羅と違って一気に畳み掛ける事も可能だ。状況的にチャンスなのは空対空で勝ったとき。
破沙羅が早く着地するので着地後あたりで影騙しを出し、そのまま防御崩しとか色々とバリエーションが見込める。
画面端では防御崩しからの近立ちＣのチャンスだ。積極的に狙おう。本命はやはりジャンプＣと近立ちＣ、防御崩しから武器飛ばし技。
この３つに絞られてくる。とにかく動きが均一化しないように注意。所詮は破沙羅なので動きが読まれた時点で終了である。
とにかく対戦を繰り返して影騙しの感覚を掴んでもらうしかない。まさに破沙羅道は茨の道だ。
Ｏ津式ランキング（ＳＳ〜Ｇの９段階）で
修羅破沙羅＝ランクＧ（最弱！！トホホ・・・）
羅刹破沙羅＝ランクＦ
これが現実。影騙しは破沙羅の性能の悪さを「フォロー」するのではなく「誤魔化す」という点に注意。
・空中では浮きっぱなし、地上ではのけぞりっぱなしと悲劇の人。
・ただし連続技の木偶としては大活躍（笑）。
・斬紅郎の無限砲による一発死を破沙羅相手なら引っ張りからの連続技に組み込める。
幻十郎と斬紅郎戦はまさに素晴らしい悪夢。
