三浦半島のアジサイT


三浦半島にはきれいなあじさいが見られる場所が沢山あります。
アジサイ(紫陽花)は日本で育成された園芸品であり、太平洋側の海岸近くに自生するガクアジサイがその原種であるとされる。
アジサイは鎌倉時代に園芸化され、江戸時代にはごく、一般的な庭園植物となっていた。
それとともに古く中国に渡り、中国でも庭園に植えられていた。アジサイがイギリスに導入されたのは1789年であるが、これは
中国から持ち込んだものである。マリエシイMARIESIIは、日本のモモイロアジサイがフランス人によって導入されたものであるが。
これにベニガクなどが交雑親となって、現在のように多色の品種群がヨーロッパで育成され、セイヨウアジサイ(ハイドランジア)と
呼ばれ、日本に再導入され、花屋で鉢物として多く売られるようになった。

鎌倉あじさい寺
(明月院)
N:35°19' 
E:139°33'
'0406
OLYMPUS C-2500L
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城ヶ島ガクアジサイ
N:35°08'  E:139°37'
'0006
OLYMPUS C-2500L
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八景島
シーパラダイス 
N:35°21'  E:139°39'
'040601
OLYMPUS C-2500L
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ヤマアジサイ
横須賀市YRP野比
6-41-3
el=139.40.31
nl=35.12.59
撮影日
'06/06/11 14:30
OLYMPUS C2500L
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 ガクアジサイ
横浜市金沢区
住宅街の民家の庭
  撮影日
2010/06/23 14:49
NEC N902iS
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 アジサイ
横浜市金沢区泥亀二丁目
住宅街の路端
   撮影日
2012/06/18 09:52
NEC N902iS
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