三浦半島の草花   Botanical Scene & Flower of Miura-Peninsure

カンツバキ(寒椿) 
冬(12月〜2月)咲きのツバキ。
ツバキ:ツバキ科の常緑喬木。暖地に自生、高さ数mに達し、葉は光沢あり、革質。
春、赤色大輪の五弁花を開く。多数のオシベが基部で合着している。果実は円形
の刮ハで、黒色の種を入れる。原種のヤブツバキは山地に自生するが、多くは観賞用
として栽培。栽培品種は頗る多く、花にも一重、八重などあり、花色も種々。
 裏日本の深雪地帯には別種ユキツバキがある。種から椿油を製し、材は工芸用。
(以上 広辞苑 (岩波書店)より)



2007/01/04 15:16
NEC N902iS
横浜市金沢区
住宅街の民家の庭

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