ゲンゲの仲間です。海洋科学技術センターの高圧水槽、すなわちディープアクアリウムで飼育されているものを見る機会があったので描いたのですが・・・。記憶と図鑑の写真から描くとこんな感じでしょうか？？。はたしてどこまで正しいのやら・・・。
大きさは２０ｃｍ弱でしょうか？。水槽の窓の効果を考えるとどの程度正確な目測なんでしょう？。暗い高圧水槽の中をノソンノソンと動いていました。なにやら結構動く魚なのね〜〜〜なんて思っていましたが、ゲンゲくんにしてみれば、なにやら外が騒がしいのでソワソワしていたのかもしれません。色はこんな感じに見えましたけど、正しいかどうなのか？。身体の感じはもっとゼラチン質に見えた気がします。描くのはなかなか難しい・・・。
ゲンゲを見た子供が「ウナギがいるよ〜〜〜」といっていたのはさもありなん。そういう体形ですね。でも良く見ると違うし、系統も遠い魚です。ウナギとは他人のそら似。テレビなどで見るとゲンゲの仲間は海底でノソ〜〜〜〜としているようです。
ちなみに、高圧水槽ののぞき窓からゲンゲの写真を撮るのは中が暗く、少々つらそうなのでやめておきました。フラッシュをたくわけにもいきますまい（＞深海生物に悪影響がでること間違いなし！！！）。そういえば、某水族園では深海魚の前でフラッシュ撮影をしている親子連れや子供たちがいましたが、あれ、やめましょうね。
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