（18センチ台2つ分）かぼちゃ中1個、豆乳200cc、砂糖4分の3カップ、卵黄2個、バター大匙3杯、シナモンパウダー大匙1杯、冷凍パイシートまたはパイクラスト（写真はパイクラスト） 18センチ台2個分
- かぼちゃは一口大に切り、ラップをかけて電子レンジ（強）で6‐10分加熱する。1個分は量が多いので、加熱むらができることもあるため、まず6分加熱してやわらかくなったものから取り除き、更に加熱するとよい。
やわらかくなったら、スプーンで皮から実をこそげ落とす。この方法のほうが、加熱前の皮を剥くよりずっと楽である。ここで残った皮は、煮物などに使うと良い。
- かぼちゃの実を木べらなどでつぶし、温かいうちに分量分の砂糖、バター、卵黄、シナモンパウダーを加えてよくまぜる。
少しアメリカっぽい味にするには、ここでナツメグやクローブなどのスパイスを小匙１ずつ足すと良い。仕上がりの口当たりを滑らかにするためには、ここで一度裏ごしすると良いが、ホームメイドっぽいのは裏ごしなし、かも。
- 豆乳を少しずつ足して混ぜる。ここで味を見て、甘味が足りないようなら砂糖を足す。味は、元のカボチャの味で大きく左右されるので、糖度の低いかぼちゃの場合は追加の砂糖が必要。また、少し水っぽいような感じのするときには、バターを足しておく。
- パイシートを引いたパイ型または出来合いのパイクラストにパンプキンを、表面をならして入れる。もちろんパイ皮からつくってもよい。
220度で10分、その後160度で40分。オーブンが小さめで表面がこげそうなら、上にアルミホイルをかぶせるとよいので、160度で25分ぐらい加熱したところで一度様子を見るとよい。
カロリーを気にしない方は、アイスクリームや生クリームと一緒にどうぞ！
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