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グラタンNo.1正統派（２人分）

GDL豆腐1丁、豆乳カップ2（結構多いです）、バター大匙2、小麦粉大匙2、塩小匙１、こしょう少し、好みのチーズ（写真はパルミジャーノレジアーノ） 豆腐１丁を水切りする。ここでは水切りだけしたが、加熱するとどうしても水が出てきてしまうため、ふきんにつつんでまな板などで重石をし、気合で水切りをしたほうが良い。また、他のグラタンレシピにあるように、お豆腐の両面を軽くバター（分量外 で焼いたほうが良い。 豆腐を1センチ幅ぐらいに切る。グラタン皿にバターかマーガリン（分量外）を薄く塗り、その上に豆腐を並べる。 バター大匙２で、小麦粉をいためる（弱火）。まずバターを熱して、小麦粉をすこしずつ加えてはまぜてだまにならないようにする。ここに、少しずつ豆乳を加えて更に混ぜる。火はずっと弱火で焦がさないように注意する。 並べておいたお豆腐から水気が出ていたらペーパータオルなどでふき取る。グラタンのソースをお豆腐の上にかける。 チーズを、薄切りまたはすりおろしてソースの上にふりかける。分量は、20‐50グラムぐらいで好きなだけ。 オーブン250度で10‐15分くらい焼く。あまり長く焼きすぎると豆腐から水が出ておいしくないので、チーズの焼き色を目安に火を止める。

まずは正統派のグラタン。ホワイトソースの牛乳のかわりに豆乳を使いました。文中にも書いたとおり、豆腐から水が出てしまうのが一番の敵なので、ここではやりませんでしたが豆腐の下ごしらえでバター焼きをすると良いと思います。また、今回は味を試す意味もあってお豆腐しか入れなかったのですが、ここにはバターソテーしたほうれん草とか、きのことか、ハムとか、ソーセージとか…なんでも具を足した方がいいかもしれません。