アベトナム・カンボジアの旅 | |
カンボジア 編 | |
ベトナムのハロン湾観光、ハノイ観光の後、空路カンボジアにやってまいりました。 |
シェムリアップ空港到着、カンボジアに入国。 アンコールワット観光のために造られた空港。 小じんまりしていて良いなー。 |
宿泊のホテル |
第一日目はアンコール・トムから始まった 南大門 |
アカン蛸は日差しに弱いから帽子サングラスは必携 バリアーが少ないからな〜 |
バイヨン寺院 Bayon 創建:12世紀 信仰:仏教 |
有名な観音様の頭像 | |
デバターや壁画も見ごたえがある | |
お気に入りのワンショット |
パプーオン寺院 Baphuon 創建:11世紀 信仰:ヒンズー教 |
空中参道。雨季に池の水が増えて下部が水につかると水上に浮かんだようになるらしい。 |
現在大規模な修復工事が行われていた。工事中のため外周を見るだけ。 |
ピミアナカス宮殿 Phimeanakas 創建:11世紀初 信仰:ヒンズー教 |
宮殿外郭の要壁 |
ピミアナカス(天上の宮殿)は宗教施設、実際の王宮は木造であったので残ってない。 |
王宮の塔門を出るとそこは王のテラス。 |
王のテラス。 前方は広大な広場、軍隊の軍事パレードや閲兵、大規模な祭りが行われたそうだ。 |
ガルーダの壁 |
象の壁 |
象のテラス階段 |
象の柱 |
ライ王のテラス壁、仏像がびっしり。 |
「マダムサチコ」と呼ばれる日本人が開いたお店。 「アンコールクッキー」で有名だそうな。 日本人の口に合う美味しいクッキーである。 ここでのオススメはなんといっても マンゴーー生ジュース 最高でした。 これで一旦ホテルに戻って昼食、休憩。炎天時間帯を避ける。 |
午後やや日差しが弱くなる時間に再出発いよいよアンコールワット アンコールワット Angkor Wat 創建:12世紀初 信仰:ヒンズー教 | |||
西参道正面 | |||
広大な堀に囲まれたアンコールワット |
西塔門に向かって水上の参道を進む | ||
西塔門入り口。7つの頭を持つ蛇の神、ナーガ神が守護する。 | |||
西塔門内側 |
西塔門を通りぬけると広大な敷地にナーガの手摺のある参道 | ||
数(十)年前から行われている修復作業のネットがかかっていて 写真的には残念であった。下のネットは西塔門テラスと呼ばれる ところ、上のネットは第三回廊の修復でどちらも立ち入り禁止、大き な見所であったのですが。 | |||
北側の聖池から | |||
第一回廊の正面から入れないので、北西隅の入り口から第一回廊に入る。回廊の壁はレリーフの壁画で埋められている。 | |||
西面北側のレリーフ。王軍と悪魔群の戦い |
馬の引く古代戦車があったのだ〜 | ||
弓を射るラーマ王子 |
魔王ラバーナ | ||
第一回廊から十字回廊へ。 アーチの天井と彩色されていた痕跡に驚いた。 梁面の文様も注目。 | |||
柱面に施されたアプサラ | |||
十字回廊の外側は沐浴の池。高所に水を溜めれたんだろうか? | |||
第二回廊の眺め。頭部のない仏像が痛ましい。(妻の写真:なかなか良い) | |||
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第二回廊を出て第三回廊を望む。工事中で入れない。 | |||
第二回廊で囲まれたエリアには沢山のデパターが彫刻されている。 | |||
第三回廊の周りを進む。左は第二回廊。 | |||
第一回廊 南面のレリーフ |
閻魔大王の裁き | ||
地獄に落とされる |
地獄の責め苦 | ||
第一回廊のこの場所の天井は格子に花状紋で埋められている。 もとは天井全体がこうした装飾がなされていたのだろう。 | |||
第一回廊南塔門から外に出た | |||
南面から西正面に向かう | |||
今日のアンコールワット終わり |
プノンバケン Phnam Bakheng 創建:9世紀末 信仰:ヒンズー教 | |||
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アンコールワット遺跡は南側 |
当然夕日は西に沈む。・・・・話が違う。・・・ 360度パノラマで「アンコールワットの夕日」が見られるということじゃて。 | ||
日の入り時刻(18:50)が近づくにつれてぞくぞくと観光客が登ってくる。 日の入りまで居たら下りは大変だぞ、と早々に引き上げた。 |
息を切らせて登山口までやっと戻って、岩に腰を下ろして休憩していると、 象さんが別の山道を、ドス ドス ドスと重いけど軽快に登って行って、 15分くらいで戻ってきた。40US$だって、それなら我々も・・・・ いずれにしても「費用対効果」は良くない。労多くして成果少。 でも行って見なくちゃ話もできないからね〜。 | ||
ということで、カンボジア第一日目の観光は終わりました。 夜はアプサラダンスを観ながらのディナーです。ワクワク (アプサラダンスは特集しました) 明日は早朝出発でアンコールワットの日の出鑑賞 |