香港・マカオ・深川の旅

広州・深川 編






中国本土側経済特区の深川。
メインストリートは完璧な近代都市でした。


中国民族文化村

正面入り口横の奥の方にあった。 「オッ、太湖石だ」 と目に入ったが旗振りガイドに着いて歩くツアーなので横目で眺めながら通過。
正月飾りの園内



園内に入るアプローチ




園内を案内する列車

園内には中国各地の名所のミニチュアが作ってあって上の列車で巡回する。

故宮のミニチュア、遠景は実際の深川の高層住宅ビル群

夕暮れの万里の長城



民族村内の佇まい、現行か復現か分からないが、イメージの中国景色。




中国南部、香港の代表的な花、ボヒニア(洋紫荊)
香港貨幣にデザインされている。

木にヘチマ状の実がぶら下っている。

民族建築風の大レストラン



夜になると、民族村の屋外ホールで壮大なショーが繰り広げられる。










北京オリンピックの開会式を髣髴させる壮大なショーで見ごたえのある素晴らしいものでありました。
民族村で働く、国内の少数民族全てを含む構成で、約800人がショーを運営しているそうです。
昼は園内のスタッフとして、夜は舞台のメンバーとして頑張ってます。




車窓から見た深川の街



広州大学附属病院

広州空港



帰りの空港まで送ってくれた中国現地ガイドのSさんが、バスが空港に間もなく到着となる最後の挨拶でしみじみ話した言葉が
大変印象的でした。「皆さんがこのツアーで見た中国で中国が解ったとは思わないで下さい。皆さんが見てきたのは
経済特別区だけで中国の全てではありません、私の生まれ育った地方はまだ40年50年昔のままです。」





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