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ガラスの酒器で酒が飲みたい！ 何年か前にそう思った。 酒注からスタートした。いろいろ手に入れたが最初は、ブルーガラスの水注だった。形は気に入ったが思ったより大きくて、酒が入りすぎた。それに口の形状とか位置の関係で残りが少なくなると、逆さまくらいまで傾けないと注げない。 このチロリはさすがに酒器なのでまことに具合がよろしい。 杯は手持ちのぐい呑やガラスの杯で試していたが、今年の初めに、ヤフオクでこのアンティークバカラを見つけた。こんな小さいものがあるんですね、感動的な可愛らしさなのです。 お盆は自作です。 これには深いわけがあります。 数ヶ月前にやはりヤフオクで竹編み（籃胎）のお盆を見つけて入札しました。対抗者は一人ぐらいで格安で終了したんですがいつになってもヤフーの落札メールが来ない。おかしいなと思ってオークションのページ見てみたらキャンセルになってました。セコイ出品者が思った金額にならないので、終了間際でキャンセルしたのです。汚いよねー！。 手に入れる予定で、台所ひっかきまわして向付や箸も決定してたのに、がっくり。 そんなわけで、エ〜イそんなら作ったるワイ！ やればできるもんねー！ 失敗２回、中断度々、それでもなんとか完成。 冷酒の美味いこと、甘露甘露！ーーーー 2004/7/20 |
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