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初期伊万里を代表する作品です。 見込みには海辺の山水人物が描がかれ、「倣筆意」の文字と落款があります。 縁周りは簡素な花文を配した亀甲文繋ぎで縁取りしております。 「倣筆意」と記された陶片は天神森窯から出土しており、天神森窯と考えられる初期伊万里です。 天神森窯は最初期の初期伊万里を焼成した窯と言われています。 まさに、草創期の初期伊万里です(1616〜1630年代)。 この手の銘款の記された作品は大変希少なもので、資料的な価値の高いものと言われています。 裏は1/3高台で砂目高台、銘は角福です。 古伊万里の歴史を実感出来る一枚です。 2019.9.1. | |||||
「倣筆意」・落款 |
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