Hikoより

読者の皆さんへ

この小説に出てくる武(たける)や瞳は、偶然にも両親からの愛情が屈折した形でしか得られないという設定になっています

信じられるものを喪失した二人が、闇の中から手繰りで光りを求めて、もがきながらも羽ばたこうとしている心境を

優しさのフィルターで詰んであげながら書いています


リアルさが欠如している面もありますが、武(瞳)の感性や価値感・考え方は自分自身を投影しています

現実社会で武の視点で生きることはストレスの連続です

けれど僕は不幸にして

犠牲を払っても心の自由を得ることの大切さを知っています

そんな考え方もあるのだ・・・と思っていただければ幸いです

物語の始まりは過去からです。

しかも、まるでバンド活動日記のような内容になってしまっていますが

そでもいいのかもしれませんか゜、大丈夫というか?・・・悔しいというか!

間違いなく武と瞳の行く手を塞ぐ事件が起きます。

物語で武や瞳が歌う自作の歌は、僕自身がギターを一から習い直して

悪戦苦闘しながら書きました

思春期の武と瞳が当然のように興味をもっていいのは

歌じゃないのだろうかと僕は思ったからです。

拙い歌ですが 、今は言葉を使い捨ての箸ように、

無駄に吐き捨てていた自分に気が付かされました。

未熟な言葉でつづられていますが、子犬を成犬に育てあげるような

愛情を抱きつつ 、この小説を完成させたと願っています。



そして「WildRose」という恋愛小説を別のサイトで書いていますが

内容は前半の一章まではほとんど同じですが

後半から荒筋が二つに分かれる予定です

「Wild Rose」は過去から現代と少しだけ未来へと繋がり完結する予定です

「Rose Water」未来編て゛、自分から離脱した空想上の武が登場するはずです

 

2008年4月27日日曜日
いよいよ物語は動きだしました。
あまりにも・・ 丁寧に描き過ぎて・・ピンぼけ気味(^_^;)
この後起こる事件とのギャップを狙ったわけでありませんが
いろいろな事に自分が戸惑っているのが理由かもしれません。
それとも武が苦しむと・・・自分も切ないからかもしれません。(・_・)
とにかく・・少しスピードアップしたいと思っているのですが・・・・??

2008年4月29日火曜日
小説書いていると物事に感じやすくなり過ぎるかな?
伽藍とした誰もいないところで・・・感傷に浸ったよ・・
理由は無い・・・と自分を勇めて・・復帰したよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わけのわからないこと・・呟いて
また続きを書きたいなーあ!(:・_・:)・・

2008年5月8日木曜日
WidlRoseの主役は実は武ではありません
注意深く読んでいただければ
瞳を軸にして書いていることが
きっと、わかってもらえると思います
それなのに
瞳の言葉も、心の内も少ないのは
とても簡単な理由かもしれません

が・・男だからです。
いくら女性アーチストの歌を歌っても
見つかりにくい・・かもしれません?
女性は七つの顔持つとか?
子供の前では・・母の顔
恋人の前では・・女
友達では・・少女
だったりとか・・いろいろでしょうね
ですから・・僕が感じる素直な内面が
書ければ、それでいいかも・・なんて思っています。

武は家庭の事情に恵まれないが為に
群れに馴染めない・・甘い夢を追う男です
瞳は光る才能を持っていますが
どうなんでしょ・・・書けるわけないよね!(?_?)
なぜって・・まだ決めてないから?
できるなら・・甘い香りに包ませてあげたいょ!

2008年5月19日月曜日
話はとても重くなってきました。
とても大事なシークエンスなので
とうしてもドラマティックに書いています。
でも・・武と自分が離反する瞬間でもあるかな・・(=_=)?
真実は優しさをかき消すことを・・未熟な武も瞳も
気が付きません
麻酔は・・医者の願い生んだ「優しい偽りの薬」なのではと
思いたいのです。
武が試練のなかで・・必要な優しさに・・気が付くでしょうか?
いけない・・重すぎる・・「歩いて帰ろう」でも歌いたくなっちゃった。

2008年5月31日日曜日
洋子について少し触れたくなったので、書きます
瞳によく似た、洋子の登場でこの小説の彩りが、変わった事に

気づいてくれましたか?
瞳がRoseRedなら洋子はPastelVioletです。
Openで、いじらしいほど・・物事に集中するタイプの設定です。
 

2008年6月2日月曜日
愛情というミルクの味を知らない僕

君が僕に与えくれた・・透明の塩辛いミルク

僕は今、飲み干すよ・・心を込めて

眠たい目をこすりながら

それがどんな結果なろうとも

2008年6月9日 月曜日
物語の流れが、瞳と武・・中心でしたが
変わり始めます
その前に、瞳について小説の中で、書いては
いけない部分について触れます
瞳の本音が、なかなか読み取れないと思いますから
少し整理させて頂きます

瞳は、優等生で父親の決められた筋書き通りの人生に
内心反発を感じて生きているのです
瞳は垣根越えて自分を変えてくれる男を望んでいました。
その為に、仕組んだ偽りは、父親の人柄です。
大事な事は、どの部分が嘘で、どの部分が真実なのかです
それは読んでくれた人に委ねます。
しかし・・この嘘と原因不明のトラブルに
人間関係は少し乱れてきました。

そんな中で、登場した洋子の人柄に
どうか注目して欲しいとまいます・・(^_^☆)♪・・

2008年6月15日 日曜日

日差しが強い日には

君のグランドで

泥だらけになっても

日が暮れるまで・・・遊んでいたい

君の子供のように

もしも運命で・彼女が・・僕に気づいていたなら

笑って見守るでしょ

なぜなって・・・瞳も洋子も・・・そして僕も
君がいなければ・・・一行も生きれない・くらいに思い込んでしまう
  

2008年6月28日 土曜日

愛くるしい洋子の絡みで、武が変わり始めます。
自らの運命を「しかたない、ことだーなぁ」
と・・素直に受け入れていた、はずの武

そんな武が・・・痛みで血を流しても怯まない
ほんの少しの手に入れた勇気だけで
大切なものは何か・・・捜し求めています。 (?e ?)/~**☆

僕はそんな武に共振します


武は・・・僕の気持と繋がっています・・・がしかし
洋子が登場するまでは・・・僕は武を書くときには
17才か18才の目線で書きました。

それは武を物語の中で導く為に・・・仕方の無いことだったのです。
でも洋子と絡みでは・・・僕は16才そのままで書いています。

物語を進めるにあたって・・・小説の中では書けない

大事な点に触れます

洋子が持ってきた、縫いぐるみは

・・・洋子の人柄を表す象徴と期待として書きました

では瞳が持ってきた箱の中身は・・・いったい何でしょうか?

残念ながら答えは言えませんが

人それぞれの答えがあると思います

そして読む人の心理状態によって・・・全然違うのではと思います

瞳は思うほどに・・・合理的でないと感じませんか(= _
=)!

瞳は感情を いったい誰にぶつければ・・・いいですか?

瞳の立場の弱さが、気になります

僕が、言いたいのは・・・そのことです。わかってもらえますか??

純心な願いも・・・回り人の邪心で色あせてしまうのでは・・・

2008年・・月・・日

・・・小説の中に出てくる、自作以外の現実の歌やアーチストは

この小説の武や洋子そして瞳の生きている時代を表現する

パラメーターになっていることを気が付きませんか!?

・・・もう一つ言いたいのは、選ばれた歌は、そのシークエンスの主役達の

微妙な心理状態と重なっていると感じませんか・・・

                  
Hiko・・・心よりの感謝を込めてm(_ _)m

2008年6月30日 月曜日
やっと武が主役に戻ってきたぁ〜って感じ(h_h)/♪
でも・・・好きなのに苦手みたいな気持です。


2008年7月1日 火曜日

昨日、笑顔の奥に隠された

君の切なる・・・夢の短き季節に

かける・・・覚悟を感じたよ

道は違っても・・・誰も気がつかなかったとしても・・・

素顔の君を信じているよ

2008年7月11日 金曜日
武は今、洋子に染まっています

瞳は影を潜めてしまったのでしょうか?

いいえ・・・この物語は恋愛小説では終わらないかもしれません

愛が奇蹟を起こすと、信じる人によって・・・僕の手から離れ

換えられていくでしょう

あえてもう一度だけ書きます、、、瞳が武に渡した約束の箱の中身は

貴方の心で姿を変えるでしょう

そしてその時奇蹟が起こると、信じています

2008年7月18日 金曜日

武は洋子に、、、何を求めたのでしょうか?

恋愛感情それとも友達関係?

..たぶんそうでしょう...でも、少しだけ違うかもしれません!?

武は自分の気持を人に伝えるのが...苦手なShyboy

自分から友達を求めて作るのに消極的だったか〜もね

洋子との出会いで少し変わり始めます

期待してね・・・(^ 3 ^)♪

2008年7月19日 土曜日(一時間前)




へへ 〜突然でずが、漫画を少し・・・かじって遊んでいた頃のカットです

ギターノリノリで引き撒くって、リハーサルしているのは「エイダー」です。

そうですね・・・今書いてる小説の登場人物の誰かにイメージが重なりませんか??

えーあんまり子供ぼいんでイメージが浮かばない...??では...


そうーなんです、その通り・・・洋子ちゃんですよ!?...(;^o ^; )♪...もう僕は・・・自分の作ったイメージGirlにmero.mero

...応援してねV

2008年7月 日

・・

 

 

2008年7月28日 月曜日

今日は、朝のうちは、しとしと、、降り止まぬ雨、、、そしてまた雨

心が、へこんでしまう・・・


頭の中に浮かんだのは、最近見つけた島谷ひとみさん」の「雨の日には 雨の中を 風の日には 風の中を」  

作詞が詩人の「相田みつお 」なので...胸にキュンとくる

「詩人相田みつおさん」とは、なぜか僕がいつも失恋した時に出会った歌だ

あの時、崖から落ちそうな砂利道を

いっしょに笑いながら進めば、相田さんの詩は読まなかったかも...

雨の日には、、、まだまだ隠された自分を呼び起こす

「巷に雨が降るごとく、僕の心に涙降る・・」ボードレールの詩を口ずさんで星になった

優し過ぎた友は、詩など興味のなかった僕に、、リルケを教えてくれた

「命」の尊さと後悔をかみ締めそして・・・

今、僕は全体が長い詩のような拙いこのストーリ「WildRose」を書きと止めるが

現実からの逃避では・・・けして無く

自分のささやかな、使命だと感じている...

 

2008年7月30日 水曜日

さて、瞳はなぜ武に交際を求めたのでしょう・・・??

もうわかってきた人もいるかもしれません、、そう、、、ですね

武は大人との接点を嫌うわざるおえない、ShyBoy

なぜなら母がアル中、父の失踪で、

実は瞳と同じ人間関係の歪みを抱えているのです

二人は自然に惹かれあう運命にあっかもしれません。

けれど二人の家庭環境には、決定的な違いがあります

瞳の父の社会的地位です、ですから瞳の話がほんとうなら!?

男女交際以外は

普通の生活で過ごす瞳と

頼るのは遠くで暮らす兄だけという武

瞳の主体的な意志で、恋愛は進展していくかに見えました。

洋子との出会いで、そう、、そうです!!・・・

武の自我が言葉に、、態度に表れます

洋子の前では「あぁ〜俺はもう・・・」なとど自分の気持を素直に表す武

瞳と交際しながら、

両親の温かい愛情で大らかに生きる洋子と

友達でいたいと願う武は・・ふらちな男でしょうか!?

僕は、16才の武にとっては、当たり前のことであって欲しいと願っています

そして、いよいよ哲が、メインとなって登場する予定です。

哲は、武と真逆で、同世代の人間との接点を嫌うキャラとして武に絡んできます

その哲と武のキーは誰か...もうわかります〜ね
(^o ^; )

2008年8月9日 土曜日

見失しない掛けてる、明日の夢

何をどうしたら、いいのか少し考え込みたいのに、時は許してはくれない

次の停車駅は、何処なのか

曖昧で、、揺れている

それなのに、、、僕の片道切符の列車は・・・もう動き始めている


2008年8月13日 水曜日

今日朝から、仕事が一つも入ってないので、リフレッシュ

こんなこと一年に一回か二回、10時間寝たかったけど

無理・・・無理、せいぜい、いつもより2〜3時間多めだった。

北島康介さんの感動の世界新の涙が、ぼーとした頭に

呼び起こされる。

やっぱりスポーツは、嘘が無いから・・清々しい

夢中で水泳、テニス、スキーをしていた頃を・・・ふーと思い出す

でも、、結局、、、またWildRoseの続き考えている僕...

この小説・・時間の流れが、乱れ過ぎると思いませんか!?

実はわざと青春の不安定さを表現するフラッシュ効果もあるんですが

自分でも混乱してます。

この小説の時の流れを読みとるには・・・何度も言いますが

歌とそのアーチスト達,,,なのです。

2008年8月27日 水曜日
僕がこの制作日記に書いたように
瞳を信じてくれた人・・心より「ありがとう」
貴方は、間違いなく優しい人です。

横風を見抜く魂を
胸に秘めて
頑張ってください!
僕も、自分の気持のコアな部分では
嘘をつかずに、書き続けたいです。(=_=)♪

2008年8月30日 土曜日

読者の皆さん・・こんばんわ
時の流れが、引き千切られて・・ジャンプしてしまう僕の小説
読み辛いでしょ !?

でも、読んでくれた人・・何度も・・「ありがとう
この言葉しか無いです。

気が付いていますか?・・時間が千切られるのは
大抵の場合「携帯の呼び出し」であること!

それは物語のヒーロー達の
繋がりを求めて彷徨う・・・ 心を映す「切なさの鏡」です。
どうかわかってください...(=_=;...☆

2008年9月8日 月曜日

物語は、新たな展開で、ますます目まぐるしくなってきます。
そこで、「ある願い」込めて更新を止めています。
今までのストーリを少し読みやすく修正しています。
そして今までの荒筋も読者の為に、書き添えたいと計画しています 。

でも、物語に出てくる歌詞だけは、いくら拙くても・・直しません
それは、作った時の全ての思いが、封じ込められているからです。

この物語を読んで、どんな状況でも

「人が人を好きなること」・・が大切なことだと思ってもらえるなら

そして「歌」を聞くだけじゃなくて、口ずさむ気持が共感できたなら

俺・・素で嬉しいです。(たけるのようにね!)...(=_=)♪〜こころ


2008年9月14日 日曜日


心を込めて、ここまでの「荒筋」を読者の皆様方に〜☆


新一年生の入学歓迎会の席で、起立して武は校長の話を聞いていた。
傍にいた瞳は、突然、よろめいて武の腕の中で意識を失う。
それがきっかけで、瞳は武を意識しだし、学園祭の反省会の夜
瞳は誰も居なくなった校舎で、武に話し掛ける
二人は帰り道でデートの約束を交わし、不思議な運命の物語が始まる
「出会いの広場」での待ち合わせ、そして映画を見た帰りに、誰も居なくなった
その場所で、瞳は父親が異常に男女交際を制限していることを告げる
そんな障壁を乗り越えて、武はバンド活動をする事を約束する。
瞳の無二の親友の月星道子の家の離れの音楽教室で、約束の日集まった。
「秘密の扉」を開けたのは、三人の他に、サプライズで佐久間勇輝と姉の優香だった。
この場でも、瞳の父のことが問題になり、武と勇輝は喧嘩する
その翌日、武には、瞳とそっくりのアメリカからの帰国子女の中島洋子とそのBoyFriendの「哲」との衝撃の出会いが待っていた。

翌日の夜、なにげなく「洋子」に二回目の電話をかける。
それは、心配していた洋子を安心させるだけのものただったが...
その日を境に、次々と説明できないようなアクシデントが武達を苦しめる。
結局、二回目のバンド練習は、メンバーが集まったものの
原因不明の楽器の不良で中止となりる。
遅れて「秘密の扉」開いた瞳は、雨に打たれ、ずぶ濡れ
少し様子が変だった。
瞳は、武に「約束の箱」を
「来年の夏まで開けないて゛」と切なる願いととに手渡す
この日を最後に、瞳との連絡が、途絶えてしまう。
瞳の気持を探る、不安な日々が続いた・・ある日
洋子が、下校時間に突然、武に逢いに来る
そして武に、手作りのプレゼントを手渡す。
まるで、瞳と話している錯覚を覚えた武は、洋子の手を取り
誰も居ない、プールの更衣室に連れ込む
そこで二人は、お互い本音で、今の自分の気持を話し合う。
その後もメールのやり取りは、続く

そんな武の姿に、瞳に密かに好意を抱いていた勇輝は
もどかしいさで、怒りを武にぶつけるのだが...



2008年10月5日 日曜日

哲が、物語を動かし始めましたね

そのことは、小説らしいシークエンスになることが、予測されますが

この小説を支えていた歌から離れることを意味するのでしょうか?

いいえ、違います。

いつもこの小説の根底には、歌が流れています。

少し視点を変えて事を言うと

この小説に出てくる歌やアーチスト達は

時代、時の流れを語る、パラメーターた゜と書きましたね

そうなんですが、皆さん一人だけ、時代とまったく関係なく

登場したアーチストがいます

そうですね・・・月星道子ちゃんが弾いていた

ピアノの曲のアーチスト...ZARDです。

なぜかは、納得してもらえる人も多いじゃないでしょうか

彼女は時代を超えた多くの名曲を残し

今も僕達を支えています。

そして、これから物語が進むにつれてもう一人

時の流れの掟を破るアーチストが♪

出てきます。

もしかしたら、奇蹟ように、

  もう気がついている人が

    いるかもしれませんね(=_=〜

 

 

2008年10月11日土曜日

わが身を巡る血が、凍てつく冬の寒さも

  涙の滴が、沸騰する夏の暑さも

    苦痛を忘れれば、耐えられるかもしれない

けれど

春の陽だまりが、心地よい日差しの中でさえ

貴方の歌を忘れ、その微笑が、見えない朝が

もしも訪れたなら...

人の心に戻れなくなるほどの傷心に

耐える事は、できない...

 

  

2008年10月25日 土曜日

 

これは、今日浜辺に行って偶然に撮った

 

虹の写真です。........なぁ〜って嘘!?

フリーの写真、、、違うよ

撮ったんじゃなくて、

実は、3Dソフトで作った画像でした。

俺の小説もこの画像のように、鮮明に書けたらと思うけど...

 

こちらの画像は、昔、リキテックス(アクリル絵の具)で

時間を掛けて描いたもの

ちょっと恥ずかしい...

「今」の物語とは直接関係ありません。

けど、WildRoseの登場人物の一人のイメージの原点に近いかも!!

誰のイメージか・・・わかりますか?


瞳のイメージとほんの少しだけ重なります

・・・髪の色は違うけど...

ちなみに、この絵は「夢の中」のシーンという設定で描きました

バンドのリハーサル中に突然、スピーカーの後ろから

謎の生き物が...出てきます

 

それは・・・「今」の物語の瞳の人生の何かを象徴していると思えないかなぁ〜。

今、進行中の物語と合わせて想像すると面白いかもね(^^V

この頃の俺の絵

  と今の俺の小説

     少しは、成長したんだろうか、、、とても不安です(_ _)...

読んでくれた人、今の俺だけが

すべてでわないのは...残念

過去に縛られるのは、俺の流儀じゃないから

ちょっと頼りないけど、

感銘を受けた人によって微妙に変化する

未来思考の小説に期待してください(=_=)〜heartへ

 

2008年11月5日 水曜日

「Yes We can!!」

今日・・・アメリカの歴史が
新しくバラック・オバマアメリカ合衆国上院議員によって
作り変えられた。


それは、俺にとって、遠い国の政治のNewsではけしてない気がする。
彼が建国以来初のアフリカ系アメリカ大統領に当選したことを知った時
流れ落ちる涙を止められなかった...

なぜ、そんなことをこのPHに書くのか
 小説には関係ないことでは?と
  疑問を持つ読者の方が、いたら
   俺は勇気を持って言いたい

関係あるのだと・・・
彼が選挙中に、言い続けた言葉

「Yes We can」

「今」イラクで戦っている兵士も
イラク戦争に反対する市民も
同じ合衆国の愛国者だ

解決不可能に思える政治問題も
超えられない人種の壁も
叶えられそうもない理想も
譲れない意見の違いも
偏見と誤解を捨てて、同じ合衆国民として一つなって
立ち向かおうと

認め合えば・・私達に、出来ないことは無い
「Yes We can」の意味を・・そう・・俺は解釈した。

そして・・彼の情熱の言葉は・・真実に「今」なった

民主党の選挙の時から、俺はオバマ氏が
気になっていた。
政治のことには、あまり関心がないのに
なぜだろう・・と自問する

見つけた答えは
彼の生い立ちだった
彼は黒人では無く  母親が白人のハーフなのだ(肌の色は関係ない)
人種という壁を越えた・・勇気ある愛で
彼は生まれ、育てられた。


彼の血筋が、「本能」で俺を注目させたかもしれない。
 「今」書いている
  ・・小説のテーマも、正にそれなのだから...

 

2008年11月10日 月曜日

人が人を好きになるということは

 けして、理ではない

  だからこそ、奇蹟が人の歴史に受け継がれ

   勝利して、ここに...生き残れる

    なぜなら、どんなに、小さな愛の物語も

垣根を越えて、求め合う血の奇蹟で結ばれていると思えるからから...

そんなことを小説「WildrRose」で書きたいと...願っている今日この頃

前置きが、長くなりましたが、

詩ではなくて、歌をこちらのページに載せます!

なんとなくですけど...でも...

「Violet Girl 」 副題 「I wanna be only your writer.」


               Key G 作詞・作曲Hiko


G D       G   CM7
モノクロームな 心に 君がー

D7     C    G     CM7
近づいて パステルカラーに 染まる

G   D   C
ウー ウー アーアー

G   Em      D
君は バイオレット ガァ‐ル 

G       CM7  D    G
オーレンジの 光に 揺れて いるー

C      Bm D7  G
同じスピードで 風をきりたいなぁ

C        D   CM7
動き 始めた ストーリー

G     D    Bm    C
頼りない足取り 絡み付く運命

Em     D      G       D
流れ落ちる血のように 時が愛しさ 奪うのかなぁ

G  Em       D   G
君の歌だけがぁー 導く 光り

CM7     Am7  D7      G
誓った言葉 胸に 熱い想いで 綴る

Em     D
見上げる 空のように 

G       Em  D7    G
果てしなく 追い続けたい なぁー


G   D   C
ウー ウー アーアー

G   Em       D
君は バイオレット ガァ‐ル 

G       CM7  D     G
オーレンジの 光に 揺れて いるーyeah yea

2

 G  D      G    CM7
 目覚めかけてる 砂浜 君をー

 D7    C         G    CM7
 描いて シャイなキャンパスを 染める

 G   D   C
 ウー ウー アーアー

 G    Em     D
 君は バイオレット ガァ‐ル 

 G         CM7      D     G
 魔法に掛かった 時の狭間に 揺れて いる


 C     Bm  D7  G
 同じスピードで 夢を見ていたいなぁ

 C          D   CM7
 彷徨い 始めた ストーリー

 G    D     Bm    C
 心細い足取り  待ち望む歌声

G  Em      D      G
君の歌で見える 物語りの 行方

 Em   D        G       D
 砕けた記憶のように 時が優しさ 奪うのかなぁ

 CM7       Am7          D7  G
 捲り来る季節 すり抜けそうな想い 抱きしめる 


 Em       D
 向かい風  潮の香りで 

 G         Em   D7   G
 無邪気に   追い続けたい なぁー

 G    D   C
 ウー ウー アーアー

 G    Em      D
 君は バイオレット ガァ‐ル 

 G         CM7      D     G
 魔法に掛かった 時の狭間に 揺れて いるーyeah OhーOhー


3
C      Bm     D7   G
 光る海 はるかな空 超えたいなぁ

  C      D    CM7
  君の歌は ここに 流れてるぅ 

  Em    D        G      D
  咲きかけた一途な花 冷たい風に 散らせない

  G   D   C
  ウー ウー アーアー

  G    Em      D
  君は バイオレット ガァ‐ル 

  G      CM7   D    G
  空と海の 狭間で 輝いて いるyeah OhーOhー


 

※ 気がついてもらえたでしょうか?

一番は夕焼けの中で

2番は朝焼けの中での歌です


2008年11月15日 土曜日

今日は、海外のアーチストで〜♪

シャイな瞳が、印象的な

一番ハマっているDaniel Powterの「Next plane home 」

歌詞の翻訳を載せます。

(写真は偶然にも愛犬Luckyと海辺で散歩中に撮れたものです。)

だいぶ俺なりの解釈で「危うい」翻訳では
ありますが、
「味の無い肉料理のような直訳より、よほどましだよ!」
と想ってくれた人がいたら

歌詞を作り上げていく
 満たされた静かな時間が
  たまらなく...好きな俺としては、
   身に余る幸せです〜♪


「Next plane home 」

                       Daniel Powter lyrics

                       Hiko Translation


I woke early to baby eyes from afar...

   朝早く、遥か彼方の、愛しき青き瞳に 触れて夢から覚める

 

and when the sun comes through

and lights you like the angel you are

   差し込んだ日差しは、 まるで天使のような君の輝き...を思い出させる

 

I know I do you wrong.

   俺は君のこと誤解してたと、今更、悔やむ...

 

when I'm with you I've been gone


   君と一緒に過ごせた日々から遠ざかってしまい

 

With every season change it looks the same ,Novenber to June


   移り行く季節さえ、感じ取れないくらいさ


And don't these empty streets skip a beat ,

the flowers don't bloom.

   人通りの途絶えた街並みに、ときめきは消え
   花も咲かない...そんな切なさ感じてる

 

I can't believe I missed your birthday again

   気がつけは゛また...君の誕生日を共に過ごせなくなってしまった
    あぉーなんて信じられない、くらい寂しいよ、、、

and I wanna come back but I just don't know when now


   君のもとに帰りたいのに、どうしても切っ掛けが、つかめない俺


And I'm so lonly when you're not here with me...

   あぁー君なしの毎日は、なんて孤独なことか...


That's why I'm gonna be on next plane home

   だから次の便で、帰るつもりなんだ...


The road that never ends, around the bend I see your smile


   君の微笑みに心引かれる想いに、終わりは、けしてない


I'd swim across the sea to be with you for a while


   君とのひと時のために、この海さえ泳ぎで越えたいよ


cause I'm made, a life would be gone


   決まっている人生なんて あり得ないさ

 

now the way that I feel is I just don't belong


   今は自分らしく生きたい

 

And I'm so lonly when you're not here with me...

   あぁー君なしの毎日は、なんて孤独なことか...


That's why I'm gonna be on next plane home

   だから次の便で、帰るつもりなんだ...


And you're, you're the only face I wanna see

   君、君だけに逢いたいよ


That's why I'm gonna be on next plane home

   だから次の便で、帰るつもりなんだ...

 

ここまでにします。
続きは・・・きっと貴方の心を引き離さないでしょう

Daniel Powterの男の優しさが、滲み出ている歌詞だと思いませんか?
素晴らしい歌に巡り逢うには
 24時間は少し短いかも知れない
  心に残る曲探し...その手伝いを少しでも俺が
    出来たならと想いながら載せました。

ではね〜♪


注 skip a beat どきどきする ときめく

2008年11月23日 日曜日

先週朝早くに、携帯で撮れた虹の写真です。

本物の虹の写真撮れたので、いいことが起きるかなぁ〜♪

さて、物語の方は、今まで回想シーンが支流でしたが...

現在進行形になっています。

主人公達の心模様もオレンジから紫へと微妙に変わって

いったい何色になるのか!?....期待してください(^^V


 









 




 

 

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