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1. 須坂市妙徳山エリア上空より須坂市と千曲川、長野市北部を望む。
千曲川の左端の橋は尾島橋、その手前が須坂長野東インターチェンジです。
'96年8月撮影

2. 須坂市妙徳山エリアより須坂市中心街と千曲川、長野市北部を望む。
画面中央右の川沿いの森が臥竜山(テイクオフより4km)。
アウト&リターンの目標の一つです。
ただし臥竜山との間は河川敷の公園以外は、ほとんどがりんご畑です。
'96年8月撮影

3. 須坂市妙徳山エリア上空よりランディング(中央)を望む。
緑(森林)の中に見える白っぽい点々はランディングに向かうパラグライダーです。
画面上部の畑はほとんどがりんご畑です。
'96年8月撮影

4.妙徳山エリア上空より長野市南部を望む。
画面左上から千曲川に合流する川は犀川。
やはり冬季オリンピックの時に作られた大きな施設(ホテルや競技施設)が目立ちます。
'99年5月撮影

5.須坂市妙徳山エリアランディング。
台地形の斜面のためサーマルが出やすく難しいランディングですが、
進入コースさえ間違わなければ容易にランディングできます。
'99年10月撮影

6. 須坂市妙徳山エリア上空より長野市北部を望む。
千曲川の手前に長野道がはっきり見えています。
画面では見えませんが、千曲川河川敷にグライダーの滑空場があります。
'00年5月撮影

7. 高度1,000m弱のフライト中に上を飛ぶグライダー。
上昇気流を捕まえて飛ぶのはパラグライダーも、グライダーも同じです。
余談ですが、少し前に山の反対側にアウトランディングして、パラグライダーをザックにしまって畑の間を下っていると、 近くにいた農家のおやじさん風の人に「大場さんの処で飛んでるのかい?」と、声をかけられました。 (大場さんとはエリアのオーナーです。) 「ええそうです。大場さんをご存知ですか?」と答えたところ、 「ああ、おれはグライダー仲間なんだよ。 最近飛んでいないんだけどね。」
この辺はけっこうそういう人が多いようです。
'00年5月撮影

8. 須坂市妙徳山エリアメインテイクオフと「オメガ3」。
アドバンス「オメガ3」の機体はテイクオフの幅一杯です。 この他にメインのすぐ下にサブテイクオフと、林道終点のすぐ上にシルバーと呼ばれている急なテイクオフがあリます。 サブテイクオフとシルバーは地元フライヤーと須坂に長く通っているフライヤーしか使いません。シルバーはとんでもなく急な斜面です。 サブはメインに比べ風の読みがやや難しい(メインよりサーマルの入りが弱い)様です。

9. 須坂市妙徳山エリアシルバーテイクオフ
急な斜面でテイクオフ準備完了の機と地元のパイロット。三歩以上走ると下にある林道に転がり落ちます。...多分。画像にある「風見」ほどの風なら、なんとかテイクオフできます。
手前に立っている人の頭上の山に小さく見える木のない白っぽい部分(ブルーシートの色)が、メインテイクオフです。そこまでは歩いて登るしかありません。地元のベテランパイロットは風が良いときはここからテイクオフする人が多いようです。
98年8月撮影

10. 須坂市妙徳山エリアランディング。画面左の機は普段の風なら高すぎてランディングはできません。この時は弱い風のためS字ターンでランディングできました。
95年5月撮影
機体の名称もエリア名も間違えているかも知れません。間違えていたらごめんなさい。