
冬野菜の種蒔き
- 茶豆の種をポットに蒔きます。
- 種を蒔いた後は水を掛けておきます。
- ポットの底から根が出たら、畑に植え付けます。
野菜の収穫
- イチゴ、レタス、エンドウ、空豆、カブ、キュウリ、ナス、トマト、枝豆、人参、ピーマン、インゲン、大根、モロヘイヤ、玉ネギ、ゴボウは食べごろになったものから収穫します。
- ジャガイモは葉が痛んできたら、晴れた日に収穫し、乾燥させて保存します。
- 玉ねぎは、晴れた日に抜いて、暫く畑で乾燥させてから軒先に移し、葉が完全に枯れたら、葉を結んで竿に掛けて保存します。
夏野菜の芽摘み
- キュウリの下枝(根本から7節(30cm位))とトマトの脇芽は摘み取り1本仕立てにします。
- オクラは収穫した鞘の下葉を切り取ります。
- トウモロコシの下から出る枝は取ります。
プリンスメロンの摘心と枝の整理
- 5節目で摘心して、威勢のいい枝を2~3本に整理します。
オクラとモロヘイヤの移植
- オクラとモロヘイヤの苗の根がポットに回って来たら、畑に50cm間隔で移植します。
水やり
- 種を蒔いたものやイチゴの土が乾いたら、朝方、水やりをします。
肥料やり
- 夏野菜が、1m位に育ったら、根本から少し離して200cc位追肥をします。ただし、トマトには過燐酸石灰や苦土石灰を与え、窒素肥料は実がピンポン玉位になるまで控えます。えひめAIを時々、灌水したり、葉面散布しています。
消毒
- 殺虫剤(スミチオン、オルトラン、ランネート、テルスター)と殺菌剤(ベンレート、ダイセン、ダイファー)を月に2度交互に散布します。
- 薬害を防ぐため夕方散布します。
- 1000倍液は、1リットルの水に薬が液体の場合は、1ccを粉末の場合は1gを入れます。
- 水が100ccの場合は、薬が液体の場合は1滴、粉末の場合は耳かき2杯です。
畑の管理
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