
冬野菜の収穫
- ゴボウ、キャベツ、ブロッコリー、ヤーコン、イチゴ、チンゲン菜、ホーレンソウ等の冬野菜を収穫します。
夏野菜の種蒔き
- 2月上旬にレタス(収穫は春ですが)、キュウリ、ピーマン、ナス、トマト、ミニトマトとプリンスメロンの種を蒔いています。今年もハウスでのポット蒔きですが、春に苗を買った方が無難です。用土は水はけと水持ちが良ければなんでもかまいませんが、私は菊の古土を使っています。
- まだ気温が低いので、籾殻堆肥上に種を蒔いた連結ポットを置いてビニールを掛けています。(籾殻堆肥の作り方は菊作りスケジュールを参照してください。)
エンドウの支柱立て
- エンドウ類の苗が20~30cmになったら、支柱を立て、鳥に食べられないようにネットを掛けて置きます。
ジャガイモの種蒔き
- 2月中旬から下旬にかけてコブシの花が咲いたらジャガイモの種蒔きをします。1月に用意した畝に30cm間隔で、5cm位の深さに蒔きます。種芋が大きい場合は、半分に切り、草花灰か消石灰をまぶします。
ヤーコンの株分け
- 2月から3月にかけてヤーコンの根元の芋を株分けして、用意した畝に40cm間隔で植えます。
レタス苗の移植
- 12月にハウスでポット蒔きをしておいた苗が10cm位に育ったら、1月に用意した畝に20cm間隔で、4cm位の深さに千鳥植えし、防寒シートを掛けます。
水やり
- この時期ほとんど水やりはしませんが、イチゴ、エンドウ、空豆、玉ネギ、チンゲン菜やレタスの根元が乾きすぎたら、昼頃、水やりをします。
肥料やり
- この時期ほとんど肥料やりはしませんが、イチゴ、エンドウ、空豆、レタス、チンゲン菜やブロッコリーだけは、育ち具合をみて、化成肥料を追肥をし、イチゴには月末に鶏糞を入れます。
消毒
- 殺虫剤(スミチオン、ランネート、オルトラン、テルスター)と殺菌剤(ベンレート、ダイセン、ダイファー)を月に一度交互に散布します。
- 薬害を防ぐため夕方散布します。
- 1000倍液は、1リットルの水に薬が液体の場合は、1ccを粉末の場合は1gを入れます。
- 水が100ccの場合は、薬が液体の場合は1滴、粉末の場合は耳かき2杯です。
畑の管理
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