
野菜の収穫
- ピーナッツ、ゴボウ、レタス、長ネギ、サトイモ、人参、茶豆、キャベツ、白菜、ブロッコリー、カリフラワーやヤーコンを収穫します。
春野菜の種蒔き
- レタス、エンドウ、ゴボウ等の春野菜の種を蒔きます。
- レタスはポット当たり4~5粒、エンドウは3~4粒蒔きます。ゴボウは30cm間隔に撒きします。
レタス、ゴボウとエンドウの幼苗の間引き
- レタスの芽が出揃って本葉が出たら、ポット当たり4本に間引き、本葉が1枚の時に3本に、本葉が2枚の時に2本に、更に、本葉が3枚の時に1本にして、化成肥料を入れます。
- ゴボウの本葉が出てきたら葉が立ち上がっているものを残して間引きします。
- エンドウは本葉が出たら2本に間引きます。
イチゴ、レタス、玉ねぎや空豆の苗の植え付け
- レタス、玉ネギや空豆の苗が10cm位になったら、イチゴは根が鉢底に達したら畑に移植し、玉ネギ以外は防寒の為ビニールシートを掛けるとともに根元にワラや籾殻を入れます。
水やり
- この時期イチゴ、ゴボウ、サトイモは乾かさないようにし、他の野菜は地面が乾き過ぎたら様子を見て昼頃、与えます。
肥料やり
- ホーレン草、チンゲン采、ブロッコリー、カリフラワー、レタスやキャベツ等の冬野菜に追肥をします。
消毒
- 殺虫剤(スミチオン、ランネート、オルトラン)と殺菌剤(ベンレート、ダイセン、ダイファー)を月に2度交互に散布します。
- 薬害を防ぐため夕方散布します。
- 1000倍液は、1リットルの水に薬が液体の場合は、1ccを粉末の場合は1gを入れます。
- 水が100ccの場合は、薬が液体の場合は1滴、粉末の場合は耳かき2杯です。
畑の管理
- 不要になった夏野菜の支柱や屑を整理します。
- 草が目立ってきたら、こまめに取ります。
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