
野菜の収穫
- ゴボウ、ナス、ピーマン、ゴーヤ、オクラ、レタス,サトイモ、サツマイモ、ピーナッツ、ヤーコン、茶豆、人参、キャベツ、ブロッコリー,便利ネギや冬瓜を収穫します。
春野菜の種蒔き
- レタス、ゴボウ、空豆等の春野菜の種を蒔きます。
- レタスはポット当たり4~5粒、空豆はポット当たり1粒蒔き、ごぼうは畑に30cm間隔に4~5粒蒔きます。
冬野菜の種蒔き
- ホウレン草とチンゲン采は9月から10月にかけて、約5cm間隔で点蒔きにします。
- 種を蒔いた後は水を掛けておきます。
レタスと冬野菜の幼苗の間引き
- レタスの芽が出揃ったら、ポット当たり4本に間引き、本葉が1枚の時に3本に、本葉が2枚の時に2本に、更に、本葉が3枚の時に1本にして化成肥料を入れます。
- ホウレン草とチンゲン采の芽が出揃ったら、5mm間隔に間引き、1~2週間後に1cm間隔に間引き、更に、1~2週間後に2cm間隔に間引きます。その後は、間引きながら収穫します。
春野菜の苗の植え付け
- 玉ネギ、空豆、レタスやイチゴ等の春野菜の苗を植え付けます。
冬野菜の防虫ネット掛けと虫取り
- ブロッコリー、カリフラワー、チンゲン采やキャベツに防虫ネットを掛け、ついた青虫はこまめに手で取り、オルトラン粒状を散布します。
水やり
- この時期イチゴ、ゴボウ、サトイモ、ナス、ヤーコンやピーマンは乾かさないようにし、他の野菜は地面が乾き過ぎたら様子を見て昼頃、与えます。
肥料やり(化成肥料)
- ホーレン草、チンゲン采、レタス、空豆、ブロッコリー、カリフラワーやキャベツ等の野菜に追肥をします。
消毒
- 殺虫剤(スミチオン、ランネート、オルトラン)と殺菌剤(ベンレート、ダイセン、ダイファー)を月に2度交互に散布します。
- 薬害を防ぐため夕方散布します。
- 1000倍液は、1リットルの水に薬が液体の場合は、1ccを粉末の場合は1gを入れます。
- 水が100ccの場合は、薬が液体の場合は1滴、粉末の場合は耳かき2杯です。
畑の管理
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