スタンド名  アヌビス神
本体名 キャラヴァン・サライ
具象化法 融合
操作方法 独立/暴走
戦闘スタイル 近距離パワー型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 −   持続力 − 
能力 刀の達人
 元々の本体であるキャラヴァン・サライは500年前にすでに死亡しており、アヌビス神だけが刀と融合して存在している。刀を抜いた者、刃に触れた者の意識を奪い自分の本体として操る。少年チャカ、床屋の主人カーン、ポルナレフそして通りがかりの子どもと次々と本体を替えた。アヌビス神の元々のヴィジョンはエジプトの神アヌビスそのものである。

斬撃の透過
障害物は斬らずに斬りたいものだけを斬る。物体でも生物でも透過することができる。

攻撃の記憶
相手が繰り出した攻撃を記憶し、それ以後は完全に対処する。戦闘が長引くほどにパワーは上がり、スピードは増す。本体が替わっても攻撃の記憶は継承される。
解説
 と融合しているスタンドのためそれ自体の念動力と移動力は皆無、判定。破壊力自体も人間を利用していると考えてそんなに高くないと判定して。スピードは闘うにつれて加速していくので。スタンド自体の不死身性は判定。仮本体がやられてもスタンドは無事なことと攻撃の記憶によって防御力も上昇することより判定。相手の攻撃を記憶していく器用さもと判定。独立/暴走型なので射程距離は。能力射程はの届く距離と考え(刃を投げることは除く)である。スタンド自体は刀と融合しているので精密性はと判定したが、攻撃を記憶していきそれを十二分に活用して同じ攻撃は二度と喰らわない。また透過と接触(斬撃)を同時に行える事を高く評価して自在性は判定とする。接近戦の強さは上がる一方なので持続力は判定。格闘専用のため効果範囲が狭いが時間と共に強力になっていくことと複数の相手を記憶できることを考慮して難攻不落度は
 
攻撃の記憶は脅威だし本体を替えても記憶が継承されるのは強いが、その能力を悟られて攻撃を憶えられる前に全力を出されると脆い面もある。
キャラヴァン・サライの元ネタ
 メキシコが生んだ天才ギタリスト、カルロス・サンタナ率いるSANTANAの4thアルバム『CARAVANSERAI』が元ネタ。ラテンとロックを融合させたその音色は2000年にアルバム『SUPERNATURAL』が再び大ブレイクし、第42回グラミー賞8部門を制覇した。
チャカとカーンの元ネタ
 チャカ・カーンという女性ヴォーカリストがいるようだが、ゴメン、知らない。

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