スタンド名  サタニック・カプラー(凶悪連結器)
本体名 アブサロム
具象化法 融合
操作方法 近距離操作
戦闘スタイル 直接攻撃型
 破壊力 −  射程距離 −   敏捷性 − 
 念動力 −  能力射程 −   移動力 − 
 精密性 −  不死身性 −   防御力 − 
 自在性 −  難攻不落 − 
 持続力 − 
能力 成長する機関車
 自らレールを敷き砂漠を疾走する機関車。文明を憎みながらも同時に憧れるアブサロムの心が憧憬の象徴である機関車として発現した。鉄くずなどと融合している。内部は衝撃や攻撃を受け流す構造をしており単純な打撃でダメージを与えることは不可能であり、だからといって爆走する機関車に外部からダメージを与えるのは至難の業である。

データ収集
電車内におびきよせ捕獲した標的から電車のデータを得ることでより新しく強くなる。読心術の一種と言えるが引き出せるのは電車に関することだけである。それについてはウソと本当を見極める事が可能。内部は衝撃や攻撃を受け流す構造をしておりダメージを与えることは不可能である。
解説
 その重量と速度で凄まじい攻撃力を誇る。念動力判定、破壊力判定、移動力判定とする。殴り合いはしないので敏捷性は判定。防御力は内外部とも高く判定。融合タイプの割には単純な打撃でダメージを受けるので不死身性は判定。人型ではないので精密性は、能力の自在性は判定。射程距離は、直接攻撃タイプなので能力射程は判定。融合タイプなので持続力は判定。難攻不落度は判定、低めなのはこのスタンドが能力をはめるタイプではないからである。
 砂を巻き上げ壁をブチ破り小細工なしで爆走するその姿は第3部前半を象徴する姿である。



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