スタンド名 | スケアリー・モンスターズ Scary Monsters |
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本体名 | Dio (ディエゴ・ブランドー) |
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戦闘スタイル | 能力攻撃型/本体支援型 |
≪分身≫ | ||
具象化法 | 不明 |
≪事象≫ | ||
題目 | 生物を恐竜化させる | |
<本体変化> <生物活殺> <心理支配> <幽壊付与> |
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○恐竜化:<生物活殺> <心理支配> <幽壊付与> 他の生物も恐竜化させることができ、心を支配し命令に従わせる。元の生物のサイズにより恐竜のサイズが決まる。 |
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破壊力 − E | 恐竜化させること自体に破壊力はない。 | |
有効範囲 − A | 一度恐竜化させるとDioの任意か、倒されるまで解除されない。 | |
発動射程 − D | Dioが接触する必要がある。 | |
持続時間 − A | 特徴一度恐竜化させるとDioの任意か、倒されるまで解除されない。 | |
対象数 − A | 数的制限はない。 | |
自在度 − A | 自分を含め対象数も多く、全てを支配下における。恐竜のデザインも大きいのから小さいものまで様々であり、保護色をつけさせたり燭台に擬態させたりと自在。かなり使い勝手の高い能力。リーダーを指名できるかどうかは不明。 | |
○竜人化:<本体変化> <幽壊付与> フェルディナンドの能力を受け継いだ形だが、最大の違いとして自らを恐竜化させることが可能。姿は人間ベースで要所だけ恐竜化させる竜人の姿がメインとなる。 (1)身体能力のアップ。身体は頑堅になり、より俊敏な動作ができ、反射神経も上がる。 (2)牙、爪、尾による攻撃が可能になる。 (3)動体視力も上がるが、静止した物体を認識できなくなる弱点もある。 (4)動体視力以外にも五感の能力がアップする。通常の人間の姿でもこの恩恵はある。 竜人Dioの戦闘力は接近戦においてD4Cを上回る。また、ひとっ飛びで平屋建ての屋根の上に乗るほどの身体能力を持つ。 |
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剛力度 − C+ | 竜人化によりDioの肉体は常人を凌駕するパワーを出す。 | |
連打力 − B | D4Cを凌ぐスピード。 | |
射程距離 − E | Dioの肉体。 | |
耐久度 − C | 竜人化により常人よりも屈強な身体を持つ。完全恐竜化すればさらに耐久度は上がる。 | |
防御力 − B | 高いスピードと動体視力で攻撃をかわす。 |
≪生成≫ | ||
恐竜 | ||
恐竜となった生物。大きいのから小さいのから飛ぶヤツからコミカルなヤツと多岐にわたる。ノミの恐竜は傑作。 |
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破壊力 − A | 総合的に破壊力は高い。別の言い方をすれば、数は力であり恐竜の数の多さはそのまま攻撃力の高さである。 | |
射程距離 − A | 恐竜化は解除されない限り有効。 | |
持続時間 − A | 恐竜化は解除されない限り持続。 | |
個数 − A | 数的制限はない。 |
本体情報 | ||
父―ダリオ 母―氏名不詳 乗馬の才能に溢れ、イギリス競馬界で頭角をあらわしSBR・レースに出場した天才騎手。馬のクセをよく読み、洞察力に優れる。父に棄てられ、自分を1人で育ててくれた母親もDioが6歳の時に若くして亡くなる。母親の死を契機に社会や世間に対して激しい怒りを持つ。 SBR・レースを利用して力と権力を手に入れようとしており、その最終目標はこの世界への復讐である。 |
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SBR6巻 “スケアリー・モンスターズ その3” 参照。 SBR17巻 “チョコレート・ディスコ その1” 参照。 1970〜71年 誕生。生まれてすぐに間引きされかかるが母親により救われる。 1976〜77年 母親が亡くなる。 1990年 SBR・レースに参戦。 1991年1月18日 大統領との闘いで機関車により轢死(れきし)。 |