スタンド名 トト
Tohth
本体名 ボインゴ
戦闘スタイル 本体支援型


≪分身≫
具象化法 単体−融合型
操作方法 命令遂行


 本と融合してスタンド能力のない一般人にも見える。本のタイトルは“Oingo Boingo Brothers Adventure(オインゴボインゴ兄弟の大冒険)”である。

 剛力度  −   自ら動くことはない。
 連打力  −   当然この判定である。
 射程距離 −  ボインゴから遠く離れても存在し続けるだろう。消滅するのはボインゴが死んだ時。
 耐久度  −   融合タイプなだけにダメージを受けない。本が銃弾で貫かれていたが(“ホル・ホースとボインゴ その5”)本体にダメージはなかった。
 防御力  −   動かないから防御できない。


≪事象≫
題目 マンガで予知

<情報収集> <運命決定>


予知
ごく近い未来のことしか予知できないが、マンガとして出たものは100%的中する。
マンガに描かれたこと自体は100%当るのだが、解釈により思い通りの結果にならないことがある。つまり『揺らぎ』があるのだが、ここに行動や運勢により最終結果に介入する余地がある

 破壊力  −  
予知することに破壊力はない。
 有効範囲 −   予知の示す情報はオインゴボインゴ兄弟の周囲である。
 発動射程 −   同上。
 持続時間 −   持続時間は予知の一瞬。
 対象数  −   兄弟に関することである。
 自在度  −   基本的に兄弟の周囲(別れた時は本体のボインゴ)だけであり、対象を選択できない。予知が顕れるのに待たなくてはならず、自在とは言い難い。


本体情報
 内気な性格で兄以外の人間とはあまり話せない。兄の仇を討つために勇気を出す男気はある。
 イギーにボコボコにされて入院して暗い性格が続行されたようだが「僕の予知のスタンドは攻撃のためではなく、ぼくたち兄弟の幸せや困っている人のために役立てた方がもっと人からも愛される(略)」という言葉を実行して欲しいものです。