スタンド名 | ラヴァーズ (恋人) Lovers |
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本体名 | スティーリィー(鋼入りの)・ダン | |
戦闘スタイル | 本体支援型 |
≪分身≫ | ||
具象化法 | 単体−幽体型 | |
操作方法 | 遠隔操作 | |
【千里眼通】 | ||
蝉と海老と人間を合わせたようなヴィジョン。両手はスコップのようなハサミなのであまり器用ではなさそうではある。 遠隔操作可能。 【千里眼通】 ラヴァーズが敵にダメージを与えるのは≪分身≫自体やコピー体の直接攻撃や痛覚返しだが、戦闘スタイルとしては『スティーリィー・ダンが人質をとり、敵の動きを制する』という行動の支援である。 もしくは時間をかけて重要な神経や血管を切断するスタイルの暗殺が得意スタイルか。 |
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剛力度 − D | 髪の毛1本持ちあげるのも苦労する程の非力さ。 | |
連打力 − B | スピードは遅くない。シルヴァーチャリオッツの初撃をかわした(コピー体であったが)。 | |
射程距離 − A+ | パワーが桁外れにないぶん、桁外れに遥かかなたまで行ける。 | |
耐久度 − D− | チャリオッツやハイエロファント・Gが極小化したためわたりあえたが、基本的にカブトムシに踏み潰されるくらいの小ささなので耐久力は皆無といっていいだろう。 ただし、小さすぎて逆に通常の攻撃が当たらないという利点も発生するのだが、スタープラチナの前にはそれも崩れた。 |
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防御力 − D | ほぼ防げない。 |
≪事象≫ | ||
題目 | 細胞を操る | |
<生物活殺> <強制行動> <物体変化> |
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○痛痒転送:<生物活殺><強制行動> 身体への神経の出発点である脳幹に侵入して神経細胞を支配することで、本体であるダンへの苦痛や感覚を対象に何倍にもして返す。下手をすると苦痛の衝撃で命を落とすこともありうる。 ○細胞操作: <物体変化> ラヴァーズ及びコピー体がその手でドロドロにした細胞は、好きな形及び着色をして自由に動かすことができる。その際には複数体を同時に操れる。 |
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破壊力 − E | 細胞を操ることに破壊力はない。 | |
有効範囲 − C | 脳幹を支配下における程度の範囲。 | |
発動射程 − D | ラヴァーズが接触すると能力が発動すると推測される。細胞を動かすためにはドロドロの状態にする必要があるだろう。 | |
持続時間 − A | 長い間、操れることができる。 | |
対象数 − E | ダメージを送れる対象はラヴァーズが脳に侵入した1人だけである。 | |
自在度 − A | ダメージを返す対象は1つだが正確な場所に返せる。細胞のコピー体は無数に自由に操れる、自在度は高い。 |
≪生成≫ | ||
細胞で造ったコピー体 | ||
手でドロドロにした細胞を自由な形にして自在に動かすことができる。そのコピー体が損傷してもすぐ回復したり、逆にその傷から2つに別れたりも出来る。もちろん本体にダメージはない。 |
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破壊力 − D | 結局は極小サイズなので破壊力はあまりないが、時間をかければ体内の重要な神経や血管を断つことができる。 | |
射程距離 − A+ | 遥か遠くまで操作可能。 | |
持続時間 − A | 持続は長い。ダメージを受けても分裂してさらにコピー体が増えていく。 | |
個数 − B+ | 劇中で細胞のコピー体は11〜12体確認できる。材料となる細胞があればより多くのコピー体が操れるだろう。 |
本体情報 | ||
最初は礼儀正しい態度だったが徐々にチンピラのようになっていった。メッキが剥がれたということであろうが、自分が絶対有利になると傲慢な態度をとるようになる。 つまり調子にのるタイプであろうが、後に大きなしっぺ返しを喰らうハメになった。言うまでもないが3ページに渡りオラオラ殴り続けられた。領収書を切る承太郎には大笑いさせてもらった。 |