スタンド名 | アヌビス Anubis |
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本体名 | 後述→ | |
戦闘スタイル | 接近剛毅型 |
≪分身≫ | ||
具象化法 | 単体−融合型 | |
操作方法 | 独立/暴走 | |
【超透過能】 | ||
アヌビスのヴィジョンはエジプト神話における墓所の守護者であるアヌビス神そのものである。黒犬の頭に人間の体である。しかし、刀と融合しているためその姿を見る者はもはや居ないであろう。道具タイプではあるが、本質では意思をはっきり示し会話もする独立したスタンドである。 ちなみに、剣という表現もあるが斬ることが目的であり、刃が湾曲しているのでここでは『刀』で統一する。 ○斬撃の透過:【超透過能】 物体でも生物でも刃を透過させることができる。透過させながら斬ることも可能。 |
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剛力度 − D | 道具タイプなので自ら動かない。 | |
連打力 − D | 同上。 | |
射程距離 − D | 同上。 | |
耐久度 − D | 刀の耐久度。 | |
防御力 − D | 自発的に動かない。 |
≪事象≫ | ||
題目 | 闘うごとに強くなる | |
<情報収集> <本体変化> <効果増大> | ||
○絶対に負けない:<情報収集> <効果増大> 闘った相手のレヴェルに合わせてスピードやパワーが増大していく。また相手の技法なども認識して、1度受けても2度とは喰らわない。本体を替えてもその戦闘力と記憶は継承されるので強力な肉弾戦闘タイプである。逆に、リセットされるのか…リセットされるとしたらどういう条件なのかが知りたい。 |
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破壊力 − E | 強くなるという≪事象≫に破壊力はない。 | |
有効範囲 − D | 本体を強くする。 | |
発動射程 − D | 闘っていることで発動。 | |
持続時間 − A | 上昇したスピードとパワー、憶えた技などは本体を変えても継続される。 | |
対象数 − E | 今、自分を扱っている本体のみ。 | |
自在度 − C | 本体1人だけに適用される能力だが、本体を替えても体技が継承されるのは高評価。 | |
○妖刀憑き:<本体変化> 妖刀が操る本体だが上がり続けるスピードとパワーに肉体を破壊されないように保護している面はある。 |
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剛力度 − A+ | 闘ううちにスタープラチナを圧倒するパワーとスピードを持つ。 | |
連打力 − A+ | 同上。 | |
射程距離 − D | 刀の範囲ではあるが、刀を投げることもあるし、劇中では刃を投げていたので油断はできない。 | |
耐久度 − D | 人間の肉体だが多少は保護されている。 | |
防御力 − B | 高いスピードを持つ。 |
≪事象≫ | ||
題目 | 意識を乗っ取る | |
<心理支配> <動物操作> |
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○妖刀憑き: 鞘を抜いてしまった者や刃に触れた者の意識を奪ってしまう。スタンド使いでさえ意識を奪われ、しかもそのスタンドを操ることさえできる。同じ原理で動物を操ることができ、複数のネズミを操ったこともある(JJ21巻“アヌビス神 その3”より)。 |
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破壊力 − E | 破壊力自体はない。 | |
有効範囲 − D | 刀に触れている間が有効であると推測する。あくまで推測であり明示されている場面はない。 | |
発動射程 − D | 上記の条件で発動。 | |
持続時間 − A | 条件を満たしている限り心を乗っ取っていられる。 | |
対象数 − E | 複数のネズミを操ったが、人間の対象は1人。 | |
自在度 − B | 意識を奪うためには条件があるが、意識は即乗っ取れるし長く続けられる。対象も替えられる。 |
本体情報 | ||
元々のアヌビス神の暗示のスタンドを生みだしたのは500年前にこの刀を造った鍛冶屋であった。その後、独立したスタンドは刀という性質上と生命エネルギーを得るために本体を必要とした。 ○500年前の鍛冶屋 ○農民の少年 チャカ ○床屋 カーン ○ポルナレフ ○通りがかりの子ども |