出典はこちらの日記
画像・CG・絵
六分儀(セキスタント)を用いた天文航法をちょっと考えた文の挿し絵

挿し絵の意味しか無いラクガキなので日記本編へどうぞ。浅学なかいせつしか有りませんが。

知らなかったけど、
昔のソ連の旅客機・・アエロフロートの ツポレフとかアントノフとかの大型機、あれって
爆撃機みたいに鼻先にドーム窓がありますねぇ。 あれは天測窓だそうですね。
ソ連なら電波的な航法技術は進んでるでしょうに(機材は古風かもしれませんが)・・
やはり 磁針が頼りになんない北極圏ばかり飛ぶから それだけ天測を重視してるのでしょうね。

西側の旅客機も 電波のバックアップとして
小さな天測ドーム&航空用六分儀を装備してた と日記で述べてますが
もうさすがに電子機器を信頼してます。おまけに機器自体小さくなったので電子機器を
バックアップする電子機器を搭載するのも苦にならんでしょう。

自家用船だってGPSでオッケーです。安いんだから。そんな滅多に壊れません。GPSケータイで
バックアップしてもいいです。 でもまぁわてみたいに古風な様式にちょっと興味があって
ロランとかGPSとかのバックアップとして六分儀積もうか?とするレジャー船乗りさんも居るとか。
 でもそれは止めたほうがいいよ・とプロ(航法士)さんが書いてました。
「六分儀ほどデリケートな機器はありません。」
ラクガキの六分儀のさきっちょに飛び出てるのは、前じゃなくて右側に出てる 脚。
「いかにも精密計測器」ちゅー頑丈な木箱に そっと納めます。

・・ちゅーかわて基本的には天文に興味 薄いです。ラクガキのちたまにてきとーに経線ひいてあって
日本の明石とか外しちゃってるもんね。通ならそこは外せません。よねー。


(EOF)

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