出典はこちらの日記
画像・CG・絵
自動車の部品の呼称は 英語と米語でけっこう違うので 自分なりにまとめた
お役立ち?ラクガキ。 某くるまの「ハインスのサービスマニュアル本」参照

まぁそんな訳で。日記で足りるので説明略。

にっぽんの自動車業界は どっちかっつーと米国にならった部分が多いようで
米国的呼び方がポピュラーですが、混じってますねー。 えいご・な両国間も
だんだん混じっていってるようです。

鉄道ちゅーか汽車は 英国から導入されたので 日本の汽車は総じて
欧州センスで出来てますね。
ただし蝦夷地(・・・)は、ペンタゴン(五稜郭です!)もありますし
米国から導入したので アメリカンスタイルになりました。
煙突がらっきょ型に太ったり、牛よけが付いたり。

本土でもアメリカに車輛 注文したりしましたが、次第に 欧州風をベースにした
和風に整って行きました。

蒸気機関車の「ミカド形」てのを御存知でしょうか?
D51等の車軸配列 1-D-1
(先輪が壱軸、動輪が4軸、従輪が壱軸)
を 米国風にゆーと「ミカド形」いいます。
ちなみにC62等の 2-C-2は「ハドソン形」いいます。
米国って台風でもなんでも記号番号では無く「名前」を付けるねぇ・・

まだ日本で大きい機関車を造れない頃
ニッポンから「こーいう感じで設計製造してほしい」って受注があって
その時 米国では1D1なんて、かの地では「珍しい」配列には名前が無く、
「ミカドの国からの注文だから、今日からお前はミカド刑事だ(うそ)!!」

西部劇「レッド・サン」で ミカドミカドゆーてるのが なんかリアルに
思えますよね。

・・簡単にするゆーたやんかゆーたやんか!!



(EOF)

ラクガキ集のトップへ戻ってみる
ホームページ(トップページ)へ行ってみる