一月の日記

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1月2日


はいな。
おきゃんぴーなーのだー!!
(ううう中途半端に古っ)

えー、今年は ですねぇ・・
どうも当分こんなまばらな日記が続きそうですわん。
ちゅーか日記にはなっていませんな。すでに。



うーむ・・
文ネタが愚痴しか無い・・
読むに耐えない愚痴を削除してしまうと、書く事がなくなってもうたわい・・
  すいません。
  事実上、もうこのサイトは滅びてしまいました。
  あとは知り合いの皆様が「あいつ生きてるかなぁ」って目的で観て下さればよろしいかと。
(まぁ実は昔からそうなので知り合い該当者の方に於かれましては従来通りって訳で。意味ねー!!)
そんだば、一応、お年賀らくがき描きましたんで ばいなら。
















ちゅーか振袖も肌も描きたくてこう帰結した感じ。





1月16日

すんごい久し振りに休みの日になった感じです。

12月にらくがきアップしてからこっち、労働行かなかったのは元旦と2日だけで
元旦は墓参り&疲労回復 2日は労働行こうとしたけど身体動かんのでやめて親戚参り&らくがきアップ。
ここんとこの労働は時間は掛かるけど機械的負荷は少ないのでなんとか生き延びた・・
ちゅーか、体力もってるのが恐い。ここ2〜3年は薬とか使った事も無いし・・
いつまとめて来るんだろ・・

だもんで、きょうは「ここの絵部屋・自動車部」です。なんでやねん?
演目は 「自動車の部位の英国と米国の呼称の違い」です。
いやぁ、けっこう興味深い事なので、まとめたいなぁ・と思ってまして。
ユニオン英和辞典の”Car”の項に シボレーモンザをネタに こんな挿絵がありますが。

ラッキーな事情により「がいしゃいじりさんのバイブル、Haynesハインスの修理書」を参照する
機会があったので 実現できました。

いやぁ、超久し振りに 役に立つ(ほんま?)ラクガキ描いた。

<注意事項>
わたしの気付いた範囲でも他の資料と違う呼び方が見られます。
今回は便宜上 ハインスの修理書を優先しました。判る人にはわかりますが(笑)、「旧車」の
ハナシですので 時代を経て呼び方が変わる事も考慮に入れないといけません。
スペルの間違い等ありましたら教えて下さい。わたしの元気と根気が有れば直します(ヲ
わて英語なんかでけんのにしったかぶりでやってます。
でもまぁあんまり厳密じゃぁないんですよね。たいていの場合。
たとえは全然違うけど、なんかの番組で、英語母国語なひとの意見ちゅーかおたよりを読んでたよ・・
「にっぽん人はなんでTHEの『ざ』と『ぢ』を母音で厳密に分けたがるんだろねぇ?あんなん、
 語呂や流れで自由にしていいのにね。」

きょうは余力あるなぁ。軽い更新ならすぐできるかも。





1月26日

いやぁどうも。あれよと言う間に余力がはてました。

実は今回も「せつめいらくがき」なのです。

「ここの絵部屋・図工倶楽部」
トムキャットことF-14の紙工作うううぅ(ドンドンパフパフ・・)

きょうは 165分の壱スケールのF-14をこしらえます。
おもな材料は、どうでもいい相手から届いてくじにも外れた いらない年賀はがき(ひでー)です。
重さがスケールなりに(1/165の立方なので1/4492125)再現されてる・ちゅーのがウリです。

時々 そんな 文や絵を載せているのでお気付きでしょうが、わしゃけっこうこの
「重さがスケールどうり」てのが好き?でして。ちゅーか機械モノの重さって とても
気になるのです。だもんで模型等でも・・いやむしろ模型を参考にして
ああこれは見た目より重いな・軽いな・てのを実感したいな と思うのであります。

田宮の説明じゃ無いですが、
まずひととおり読んで把握してください。
わかりにくい所は・・とりあえず作って、失敗したら・・もひとつ作って下さい(笑)。
わたしゃ試作から7機つくりました。 わーい!机に並べて空母状態だ!! トップガン。
はーいうぇーい とぅーざ・ 電車丼!(わて脳内では電車丼)

あ!
ちょっとでも 興味有るひとは 絶対作るんですよ!?やくそくですよ!!

どうでしょうか?
思ったより 重い? 軽い?
わしゃ、近年の(ちゅーてもF-14はデビュー30年以上ですけど)ジェット戦闘機は重い・て
アタマがありますし、仕掛人?ですので 「こんなもんだな」としか言い様が無いのが残念です。

ためしに 紙ひこうきよろしく投げますと・・ 石のように落ちます。
いや若干滑空するかな?
大気の密度は1/1スケールのままなので仕方ないですにゃ・・ にしても、
綿密に翼形を設計して揚力を得て刹那的に減量して飛ぶ 昔ながらの飛行機とはまるでちがう
バカぢから「ロケット」に翼という名の「大きめの安定板」をつけてぶっとぶ航空機
な感があるのは否めません。

それにしても カタパルトで射出するもんが32トンもあるんだもんなぁ。
んで、それが帰ってきて「どすん」と着艦するのに9トンも燃料食ってくるってのもすごい。
(フェニックスミサイル4発使えば2トン減量できますが。ってヲイヲイ)

そうそう、五円3.8g+壱円1.0gは 百円4.75gひとつで済ませる事もできますが
貧乏なので気が引けました・・

作ってると 途中で ウルトラホーク1号に変更したい衝動にもかられる(笑)。
ちゅーかホーク1号は、分離しなければ かなり現実的だもんねぇ。

ここにある、フィギュアなムック「クールトイズVol.7」(ワニブックス)に成田亨
(特撮美術、ヒーローのえらい人。または彫刻のえらい人。でも私にはウルトラホークのえらい人)氏
へのいんたびゅが載ってて こんな一節がありまする。
「後年、三菱で飛行機設計をやっている人に、ホーク1号は飛びますよって言われたときは
嬉しかったですね」

そんだば。作ったら、重いか軽いかお聞かせ下さいまし。


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